浅草寺周辺のイチョウもすっかり黄金色になり、掃除人が懸命に落ち葉をかき集めていました。 隅田公園にはイチョウは少なく、桜の茶色い落ち葉が散歩道を覆っています。例年通り、都鳥（ゆりかもめ）がやって来て、川辺の手摺を糞だらけにしています。可愛いですが困ったものです。

明日は４年ぶりの隅田川花火大会です。どうやって調べるのか判りませんが、100万人近い人出が予想されていて、会場から浅草駅周辺までは大混雑すると思います。我が家はその渦中に入ります。 今日の午後から入れないので、午前中に様子を見に行って見ました。打ち上げ場となる２艘の鉄船は既に来ていました。そのすぐ裏にある区営グラウンドや野球場は有料観覧席となってっていて準備していました。花火大会というと億…

今、浅草駅前の隅田公園内にあるっ区営ギャラリーで「東京スカイツリー写真コンクール入選作展」が開催されています（入場無料）。長女のベリーダンスの生徒さんの作品も入選して展示されているというので、宣伝不足で来場が少ないので大勢出来てくれと頼まれた長女に誘われて、散歩がてら行って来ました。彼女が待ち構えていてくれて案内してくれました。３人写っている写真の一人がその彼女で、背後の４枚が彼女の作品です。休…

朝食後のウォーキング、隅田公園もあちこちでツツジが咲いていますが、東京スカイツリーをバックに撮ろうと思うと意外になく、ようやく２か所で見つけました。今朝は曇っていて、肌寒いくらいです。

隅田公園は、江戸時代に4代将軍・徳川家綱の命により植えられたのが始まりと言われ、現在では墨田区側に約300本、台東区側（浅草側）に約600本の桜が植えられていて、東京スカイツリーとのコラボが楽しめます。 その中で大半を占めるソメイヨシノは既に葉桜になりつつありますが、八重桜は今が盛りです。その浅草側の桜の中で、ただ１本、御衣黄桜（ｷﾞｮｲｺｳｻｸﾗ）も満開ですが、葉っぱと同じような薄緑色の…

昨日は生憎の雨で、私も家内も外出せず、孫娘は大学院の終業式だったので、今日、曇天でしたが、３人で隅田公園まで出かけました。私はもう杖無しでほぼ普通に歩けますが、家内はまだ胸にコルセットをして、自称・我が家のベンツ（手押し車）（笑）で、ゆっくり歩きでした。 相当の人出で、半分以上がアジア系の観光客で色々な言葉が飛び散っていました。園内にあるTully’ｓでパフェを頂きながら、彼らの賑やかな行…

このところ、膝痛のため外出を自粛していましが、天気は良いし、午後には痛みも軽くなったので隅田公園でも散歩して来ようと言ったら、家内と長女も一緒に行くということで、3人でトボトボと（笑）出かけました。 上野公園ではかなり咲いているようですが、私に似て奥手の隅田公園の桜はまだ二分咲き程度でした。ただ、東北地方の桜の名木として知られている三春の滝桜の分樹だという枝垂れ柳は５分咲き程度でした。それ…

家内が手押し車をお茶のお師匠さんに見せに行くのにくっついて行き、一緒に目の前の隅田公園を散歩しようということになりましたが、居合わせて孫娘が警備高介護だかについて来ることになりました。ども、無事故でおしゃべりがとまらないので、介護士はのんびりとスカイツリーを眺めていました。 家内のを見て、お師匠さんはまだ買い物用のキャリーしかもっておらず、座って休める家内のを見て欲しくなり、同じものを買うこと…

今日と明日、隅田公園の東岸・元水戸藩下屋敷の一部に最近新設された”そよ風広場”という公園で「すみゆめ（墨田夢？）朧月夜」というイベントが開催されていて、季節外れのようですが、各地の盆踊りを中心に公開されています（無料）。 その中で、今日の2時半から１時間ほど、メキシコとボリビアの踊りがあるというので、長女と家内と見に行きました。中南米では11月１日に日本の盆踊りと同じように先祖を偲んで感謝…

昨日は一歩も外へ出なかったので、今日は監視役の娘たちがいない間に（笑）、隅田公園を散歩して来ましたが、かなり寒くて、地元小学生の絵画展を横目で見ながら40分ほどで引き挙げて来ました。 地下鉄銀座線の始発駅の浅草では、数年がかりで地下車庫の増設を行っており、その末端が隅田公園まで伸びていて、工事現場は板塀で囲まれています。 ここに地元の小学校の１年生から５年生までの全員の絵画作品がずら…

今夜は中秋の名月で東京も晴れていて見えるとTVのニュースが報じていたので、すぐそばの隅田公園へ見に行こうと思ったら、夜道は危ないからと次女が付き添って来ました。距離にして300ｍほどで，東京スカイツリーが真正面に見られ、その横にまん丸い月が輝いていました。公園にはかなりの人がいて、名月を鑑賞していました。

隅田公園は都内の桜の名所の一つですが、浅草側で私の知る限りでは１本だけ「御衣黄桜(ｺﾞｲｺｳｻﾞｸﾗ）の木がありますが、咲き始めの花は葉と同じ青色なのでほとんどきづかれずひっそりと咲いています。 御衣黄桜はオオシマザクラ系の一腫で、江戸時代中期に京都の仁和寺で生み出されたとされたという説もあるそうですが、萌黄(ﾓｴｷﾞ）色の花弁が貴族だけ纏っていた衣装の色に似ているのでその名があるそうです。 …

　この時期よく言われるのが「世の中は三日見ぬ間の桜かな」ですが、本当は「世の中は三日見ぬ間に桜かな」で江戸中期の俳人・大島蓼太の句だそうです。でも、あっという間に咲いて、あっという間に散ってしまうのは江戸時代も現代も変わらず、それが日本人の心情に似合っているのかも知れません。 　我が家の近くの隅田公園は都内の桜の名所の一つですが、隅田川を挟んで東京スカイツリーが真正面に見えます。そこで、いたず…

国際らん展の帰りに、浅草、隅田公園を散策しました。桜が満開です。卒業式のシーズンでしょうか、和服の若者を多く見かけます。隅田川、桜、そして東京スカイツリーを見ながらの散策、とても素晴らしいです。

2022.03.27撮影 今日は増上寺で撮影後に浅草方面へ～浅草寺と隅田公園を散策してきました。浅草寺では枝垂れ桜が満開に、仲見世もかなりの人出で～隅田公園ではお花見客で賑わっていました。。。ソメイヨシノも見頃で～！

東京スカイツリーを真正面に臨む言問橋の西極（浅草側）に「君の名は」で知られる作家･菊田一夫の揮毫による「ああ東京大空襲　朋よやすらかに」という慰霊碑が設置されています。大空襲の日、かつては吉原通いの舟で賑わった山谷堀が比較的浅いので逃げ遅れた沢山の人が飛び込み、頭上を猛火が覆ったので亡くなりました。直後に私たちが通った時、堀も隅田川も死体が並んで、歩いて上を渡れるくらいでした。 この石碑のある…