やすくに「靖国」5月号鯉のぼりが泳ぐ表紙がすがすがしい、 4月1日付けで宮司大塚海夫氏が就任した。 海上自衛隊出身で前宮司の山口建史氏が推挙したもので、自衛隊出身では初めての宮司となる。大東亜戦争から80年を迎え、英霊の御遺族・戦友の方々も減少し、新たな世代が英霊をささえる時代になり、平和の社として国家の為に一命をささげられた方々の霊を神としてお祀りし、「平和を愛する日本人の心」を後世に伝える靖…

■大東亜戰爭の最中、昭和18年に自分は國民學校に入学した。敗戦の夏、20年8月は三年の夏休み中で、近くを流れる川で毎日、ガキ連れ達と泳いでいた。あの日敗戦の日も･･･。 その年春から、戦闘機整備兵7~8人が座敷に寄宿していた。 兄三人は志願海陸兵でそれぞれ戦地で戦った。洋上で、満州で、ラバウルで･･･それは大東亜戰爭だった。 🔷4/10 産経新聞の社説<主張>を転載します。 ＜主張＞大東亜…

東京は、朝からちょびりと雨が降り、路面は濡れイチゴの芽も少しづつ膨らんて来ている。2月に入り肥料をたっぷりと入れ5月の収穫が楽しみではある。孫が一歳を迎えるにあたり、柿の木を庭に植えてみた。 どんな実がなるか、おいていくわが体と成長していく孫の行く先が平穏であるようにわが想いを重ね見守ってくれるであろう。人々はこうして人生を歩んで行く、正直に生きようとする者、都合に合わせ姑息に生きようとする者…

🔶12/24 産経新聞の「日曜に書く」論説委員・川瀬弘至　 【興亜観音の慈愛を世界に】です。 松井石根(ｲﾜﾈ)陸軍大将は戦犯として東京裁判にかけられ、昭和23年12月23日(皇太子殿下誕生日)に他の六人と共に処刑されました。「南京大虐殺」という冤罪でだ。 🔻以下全文です。 凜々しくも、穏やかな笑みをたたえていた。怒りも憎しみもなく、一切の苦痛から解き放たれたお顔だった。 …

🔶昭和16年12月8日未明、我が国海軍がハワイ真珠湾攻撃(ハワイ12/7日曜日の朝)。日米戦争が開戦した。 今日はあの日から83年『大東亞戰爭日米開戦記念日』である。 🔷youtubeに【真・日本の歴史】日本人が知らなければならない大東亜戦争の真実ーがあり、転載する。 ★余談ー自分はこの日、五歳であり何一つ記憶はない。が開戦二年後に國民學校入学。それからの記憶は多々ある。 …

. 天皇は尋ねられた。 「日本と米国に事起こらば 陸軍はどのくらいの期間で勝てるか」 陸軍参謀長の杉山。 「五ヶ月で片付けるつもりであります。」 天皇。 「汝(なんじ)は◯那事変の陸相なり。そのとき『事変は一ヶ月で片付く』と申せしを記憶す」 「しかるに四年の長きに未だ片付かんではないか」 杉山は「◯那は奥地が開けており予定通りに作戦が行…

🔶靖国神社から毎月送られてくる【靖國】(冊子の社報)には「太平洋戦争」という文言を見た記憶がない。 それもそうだろう。靖国神社に祀られている英霊は日清日露はもとより大東亜戰爭を戦い散華した兵たちだ。 その英霊たちに【あなたたちは太平洋戦争を戦い・・・】などと言っても「え、それ何??」なのだもの。 第一、太平洋での戦いは主に米軍が敵だった。東南アジア諸国でのそれは英仏蘭他であり大…

台風7号はは八丈島付近から、どうも紀伊半島に上陸すると推定される。中部地方の方対策、ご注意を・・・・ 東京は静かな雲が多く時折太陽の光が差し込む空模様です。 ハワイ島では強い風にあおられ、マウイでは住宅のほとんどが、山火事で全滅したと伝えている。お寺もあり昔から日系移民で作り上げられた町は跡形もなく焼土と化した。シナ大陸では台風に伴う被害は、ある街を救うためにダムの放流で北京郊外の街が水…

朝が涼しい日が続く、だが、夏休みに入った子供たち、我が家の周りには以前のように早朝のラジオ体操もすでに無くなって久しい、子供たちの遊ぶ声がひさしくき聞くこともなくなつた。 昭和の時代は、子供たちの声で近所は賑やかな雰囲気が漂い、貧乏だったが生き生きしていたように近頃感じる。心の持ちようが違っていたのであろう。戦前の大人たちは子供たちをとにかくかわいがった、たとえ他人の子供であってもだ。たま…

へつらうように駐日米国大使と握手する公明党の山口代表、この報道写真を見ると日本ってまだ占領下なのと　？　我々の年代は過去の情景を思い起こす、なぜのこの公明党が政権の中に存在するのか、自民党の補完勢力として日本の政治を牛耳ってきた。 日本は占領期、米国の価値観を押し付けるためにWGI(ウォ－・ギルト・インフォ－メション・プログラム)で自虐史観を押し付け、日本人が受け継いできた価値観と生活様式…

知ってほしい 大東亜戦争の名言 敗者は日本ではない！ 植民地を失った欧米列強の方だ！ 日本は謝る必要などない 外国人が語る真実 https://youtu.be/but0m2UxCMk

★昭和十八年の今日、四月十八日午前6時、山本を含めた連合艦隊司令部は第七〇五航空隊の一式陸上攻撃機2機に分乗してラバウル基地を発進した。 　山本は1号機、宇垣は2号機に搭乗する。零式艦上戦闘機6機に護衛されブイン基地へ移動中、ブーゲンビル島上空で、アメリカ陸軍航空隊のP-38ライトニング16機に襲撃・撃墜され戦死した。 　この事件は後に海軍甲事件と呼称された。59歳没。戦死時に着用していた第…

北風が吹き、冬らしい日、空は雲一つなく広がる北の方角を見れば真っ黒な雪雲だろう、鎮座している。そんな早朝、通勤ラッシュの中、池袋駅を降り、首都高をくぐり東池袋中央公園へ、カラマツの大木も茶色くなり、サンシャインにぶつかった風が枝葉を落とす、公園にどんぐりの実も転がっている。 今年は、カラマツの木に巻き付けられた布、どんな意味があるのか定かではないが、木々に巻き付けられている。その一角に「永…

"あの戦争"でなければ"太平洋戦争"でもありません。 　昭和16年12月8日に開戦したのは"大東亞戰爭"です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　我が国はすでに支那事変の最中であり、昭和20年8月15日までの戦域は中華民国満州東南アジアからインドにあった。 　兵も銃後の国民も戦ったのは"大東亞戰爭"です。 靖國神社に眠る英霊は大東亞戰爭を戦い散華したのであり靖國は(呼称)大東…

１２月８日、日本の連合艦隊は米国の植民地ハワイ・真珠湾の米国太平洋艦隊へ奇襲をかけ、米国との戦争へ、日本に対する敵対的姿勢を突き付け、やむなく対米戦を決意、米国の日本を敵国とした「オレンジ計画」欧米の人種差別、他民族を搾取するアングルサクソンの植民地主義に対して、民族自決、自存自衛の戦いを日本は掲げ戦いを開始した日である。 日本の戦闘機乗りで、多くの戦闘機を撃ち落とした撃墜王として知られる…

"大東亜戦争"の目から"太平洋戦争"を視ればウソだらけ!?

◆昭和二十年八月十五日、大東亞戰爭は敗れた。敗戦後は戦勝国アメリカによって仰天するほどの締め付けに屈し、憲法を筆頭に文化教育はじめあらゆる面で変革した。 　ここに挙げる「大東亜戦争」もその一つである。 米国は日本との戦いを「Pacific War」と称していたものでその「太平洋戦争」を我が国に押しつけたのである。 　靖國神社に祀られている二百数十万の英霊も「大東亞戰爭を戦った」のであり、靖…

安倍元首相が訴えた「戦後レジ－ムからの脱却」は暗殺によつて、戦後体制の打破は中途半端となり、目標のない日本の政治は何処へ向かうのかが鮮明ではなく、戦後憲法さえ改正のないジレンマに至っている。 この憲法は明らかに占領軍(連合国軍総司令部GHQ)の草案したもので、昭和56年3月11日の国会で元海軍大佐の源田実参院議員が憲法前文にある「平和を愛する諸国民」の中に、日本は入るのかと質問した。これに…

今月15日、戦後77年を迎える。 🔷昭和16年12月8日に開戦し20年8月15日に降伏終戦となった「大東亞戰爭」は、戦後、勝利国米国の呼称「Pacific War」から、我が国でも「太平洋戦争」となった。 　支那事変に始まったあの戦争で、酷寒の大地や島で、東南アジアを含む大陸で、南の島々で、大空で、大海で、勇猛に戦い散華した230万人は、東京九段の靖國神社に祀られています。彼らは大東亞戰爭を…