「妙義山」の日記一覧

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菜の花と柚子の皮添え蕪蒸し

 各駅の停車の練馬駅寒暮 遠藤若狭男  雲切れて寒暮の色を豊かにす 森田蝌蚪  四日市・桑名寒暮の雨けぶる 上谷昌憲  子ら散つて寒暮俄かに色深む 岡本眸  父を待つ縄とびの子ら寒暮光 和田政子  寒暮来て山の影絵に金屏風   鳳蛮華  蔵店の窓に灯の入る寒暮かな 大谷茂  群集のやがて一人となる寒暮 上谷昌憲  街灯の次ぎ次ぎともる冬…

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妙義山

もみじに映える妙義山 紅葉も今週末までかな? いよいよ冬の訪れか?

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ひなげし

30坪程度の小さな畑 いつものようにひなげしが咲く もう30年以上 母親が植えたもの

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妙義さくらの里

国の名勝指定されている妙義山。奇岩が連なり、日本三大奇勝の一つ。広大なさくらの里も有名。

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「雨のお陰で絶景を見た」妙義山③

昨日の今日、5時起きで出勤はキツい。アラームを5時半に掛けて暫く布団の中にいた。 膝のお試しなんて言い訳。息子と出掛けたかっただけだ。 この年まで生きていれば、災難はある日突然降りかかると知っている。暑いとか寒いとか、ご飯が美味しいとか不味いとか、無数の小さな出来事で見ないようにしているだけだ。 今日の健康がずっと続く保証はない。そんな風に言うと深刻に聞こえるが、今ある健康を1…

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「何にも見えない」妙義山②

問題は膝じゃなかった。天気だ。 朝、カーテンを開けたら真っ白。妙義グリーンホテルは妙義山を見るためのホテルなのに(一般にはゴルフをするためです)、霧だか雲で目の前の妙義山どころか何一つ見えない。 天気がよくない事は分かっていたから準備は万端抜かりはない。部屋で半袖の上にウィンドブレーカーを着て、その上にレインスーツを着た。リュックには靴下からセーターまで着替えを入れ、カバーまで付けた…

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またまた妙義山

この時期、山中を散策すると小さなリンドウが咲いています。ともすれば落ち葉に隠れてしまいそうだが。

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金鶏山

妙義山系金鶏山です 昔、金が出るということで、 掘り込んだ穴があります。 また埋蔵金伝説も。

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丸茄子の漬かり具合や秋日和

  夜が更けてますます暑くなった   キャミソールに着替える   夕餉は海鮮丼  コロッケ 黒豆の煮豆  雲を見て心ひらくる秋日和  日野草城  送別の爆竹鳴るや秋晴れて  河東碧梧桐  頁繰る如く秋晴今日も亦  星野立子  今といふ刻またあらず秋晴るる  成瀬正とし 星月夜  秋晴れの今日一日を寿いで  アロマ  砂丘ゆく秋晴の海見ゆ…

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追伸です

追伸です 先程は一時間歩いてアイス(あずきバー)を食べてしまったので、 今度は田んぼを歩いてきました(笑) 曼珠沙華が咲いていました でも、その田んぼだけ。 他の田んぼはまだまだ蕾でした 写真をパチリ 高台のコンニャク畑の間を歩くと妙義山が見えた。 あ~~~~せっかくのお休み、歩きっぱなしだぁ(笑) こんな日もいいかなぁ あ~~~~~~疲れたよ~~~ 早く家…

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誰もいなかった 裏妙義

1月10日 裏妙義(群馬県西部)で 象徴的な丁須の頭(ちょうすのかしら)へ 早朝に車で自宅を出て午前9時、「旧国民宿舎裏妙義」に到着。 奇岩、怪石で有名な妙義山、中でも裏妙義は直立した岩場をトラバースし、また鎖場(大きなチェーンを繋ぎ合わせたもの)を登りクライミング的要素がかなり強い山域。 今日は籠沢コース往復で入山する。 なだらかな樹林帯を歩くと突然、岩壁が現れる。ここは難なくクサリを使い通…

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「群馬は見どころ満載」妙義山④

「道の駅みょうぎ」で買い物でもしようと立ち寄ると生憎定休日だった。爺様達が店の前に座り話し込んでいるから、てっきり開店しているものとばかり思っていた。 「高尾山とは訳が違うんだ」とか、 「大勢滑落してんだ」とか、 「妙義、ナメんなよ」だとか。 聞こえて来る。私達もそれは分かっていて初めから山頂など目指さなかった。いいなあ、ああして日向で一日ノンビリだ。 そのまま帰る気にもなれず、車を走らせる…

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「今が一番若い」妙義山③

息子の足が落ち葉に沈む。私はその後から行く。危ないのはふんわりした落ち葉。急峻な登りや、片側が崖になった場所じゃない。 ホテルの夕食会場は一階だったが、朝食は11階と聞き、想像を膨らませていた。テレビで見る朝日に赤く染まった山。あれがもしかしたらこの目で見られる。 朝食前に大浴場に行こうとエレベーターの前に行った。直ぐに引き換えした。スマホだ。山と反対側から朝日が登る。 大浴場から見える…

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「妙義山のためのホテル」妙義山②

今回は山には登らない。ただ妙義山を眺めるホテルでのんびりして来る。 山には登らなくても、いつでも出掛けられるようにリュックは仕上がっている。山から帰ったらその日のうちに衣類は洗濯、登山靴やコッヘルも洗い、翌日元通りにリュックを再現しておく。それをポンと息子の車に乗せてある。 雪で真っ白な浅間山に感激した後、晴れ渡った青空にギザギザの稜線も見えて来た。 このままホテルに行くと早過ぎる。 「め…