「共産主義」の日記一覧

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チャイナ中共の日本浸透を排除せよ  ⁉

昭和47(1972)年9月日本は台湾と断交し、チャイナシナと国交正常化して50年の歳月が流れ、思えば頭越しの米中接近は日本に衝撃を与え、昭和53(1978)年8月日中平和友好条約に調印、当時のチャイナシナはまだ毛沢東、周恩来の革命指導者が実権を握り、国の発展に試行錯誤していた時期で、日本からの援助を必要とし、いかに中華思想を元にした共産主義革命を成功させるのかを模索し、日本のカネがのどから手が出…

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共産党にかき回される世論・・・ ⁉

開祖、マルクスとエンゲルスは「共産党宣言」(1843年)「共産主義者は、彼らの目的は、既存の全社会組織を暴力的に転覆することによってのみ達成できることを公然と宣言する」と供述する。 すなわち「革命・暴力」共産主義の本質を表した言葉で、ソ連のコミンテルン(共産主義インターナショナル)の「日本支部」として誕生したのが日本共産党で、ソ連の独裁者スターリンの遺志を受け継ぐべく日本国内で暴力闘争を展…

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反共思想の行きつくところは③(究極の課題)

ここでは1と2で書ききれなかった事を書いていきます。 共産党は「赤(アカ)」だと、よく言われます。 共産党の旗は「アカハタ」と言われます。 これはマルクスが「好きな色は?」と問われた時、 「赤」と答えたところからだと私は見ています。 その理由として〝自然の緑に最も目立つ色である”とも言っていたそうです。 そしてマルクスの理論、共産主義には「革命」が似合います。 この「革命」には何故か「暴…

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反共思想の行きつくところは①(歴史的な視点から)

今、現在、昔の「勝共連合」と名付けられた組織が大問題になってます。 「勝共」とは60年代以降の「冷戦時代」を背景にした概念で共産主義に勝つという意味。 そこで、ここでいう「共=共産主義」について個人的な考えをまとみたくなりました。 なお共産主義、又は社会主義は同義語です。 まず断っておきますが 私はマルキスト(マルクス信奉者)ではありません。 ただ少しは関連する本は読みました。 ほんの少し…

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日本のサヨク化を阻止すべし   !

安部晋三氏は、首相を辞めても「戦後レジームからの脱却」を訴えているが、まさしくサヨク的世論が残る今日の日本は、カエルの楽園を甘受し、相変わらずの能天気ぶりである。そんな中、注目したいのが参政党から立候補する赤尾由美氏の存在だ。 私が若かったころ、今よりもはるかにサヨク全盛の時代だ、数寄屋橋際の交番横で街宣車の上から、この間では日本が駄目になると共産主義のおそろしさを訴え続ける男がいた。その人物…

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プーチンが目指す平和

昨日のウクライナ侵攻のニュースで、避難していたマリウポリ製鉄所の地下から移動する車中の老婦人が「ロシアは私たちをいったい、何から解放すると言ってるの・・」と涙ながらに語っていたのが印象的だった。 プーチンが何故ウクライナ侵攻をやらねばならなかったかという疑問は、彼の主張やニュース解説を聞いても、イマイチ納得し難いものだが、歴史を紐解いていくと、北朝鮮や中国がその暴挙を全く否定しないどころか、よ…

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共産主義独裁との友好はありえない  !?

現状の世界でどれだけの独裁者が存在しているのか、過去においても「独裁者」がいかに自身を神聖化、絶対権力の元で、人民を搾取し、弾圧を行ってきたか、そしてその最後は人民によって引きずりおろされ、死を宣告されみじめな結末を迎える数々の事例を多くの人は見てきたはずだ。 だが、平和ボケした国民は、私の国ではそんなことはおきるはずはないと、するが、そんな国民の安心感が実は独裁者を作り出してきた事は数々の歴…

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プロレタリア文学の旗手、小林多喜二ゆかりの宿「七沢温泉 福元館」

厚木から宮ヶ瀬湖に続く道沿いに鄙びた温泉地「七沢温泉」がある。神奈川県県央地区の人なら「美肌の湯」と言うことで知る人も多いが、その他の人にとっては、どちらかといえば秘湯の部類に入りかも知れない。その温泉地の旅館の一つに「福元館」という宿がある。この温泉宿の離れに古いが(1920年代の建築)当時としては瀟洒な「離れ」がある。この離れに、1931年3月から約1ヶ月間逗留していたのがプロ文学の旗手…

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若者たちの政治認識  !

選挙の結果は大切だが、普段から政治への知識や議論をどれだけ必要に考えているのか、私の周りを見渡してもほとんど近頃では話題にすらならないのが現状で、世の中変えなきゃと言う世間とのギャップは首を傾げてしまうのだが、たまたま、選挙の結果について話す機会があり、その方(枝野幸男の選挙区)の分析は共産党と組んだことが最大の敗因だと指摘する。 枝野氏は、なぜ共産党との連携をあえて選択したのか、最大の目的は…

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10年前に決まっていたプラン ー 偽コロナ禍

私は、新型コロナの件で皆さんに読んで理解していただきたくて、これまでに何度も日記に書いてきました。😊 今回は、証拠になる文書を見つけましたので読者の皆様にシェアしたいと思います。 ロックフェラー財団とグローバルビジネスネットワークによる2010年5月のレポートでそのタイトルは、 「LOCKSTEP&COVID」です。 2020年1月に中国で勃発したのに、なぜかその10年前にこのように、レポ…

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国際金融家(という名の共産主義者)猶太屋人

今日の日記は、過去日記の再送です。 1894年に日清戦争が、起きた事は前の日記 (シリーズ19~22) に書いたが、大日本帝国の遼東半島や、台湾の領有は、「南下政策」をとっていたロシアにとっては、警戒すべきことだった。それで、ロシア帝国は、ドイツとフランスを誘って戦争に勝って手に入れた日本に遼東半島を返すように強く圧力をかけてきた。これが、三国干渉である。  強大な軍事力を誇るロシアや、ドイツ…

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共産主義のtextが堂々と「新書大賞」を受賞する時代。「人新世の資本論」(斎藤幸平)

 中央論公論が主催する新書大賞を、今年は斎藤幸平さんの「人新世の資本論」が受賞した。斎藤さんはNHKの番組「100分で名著」で、資本論の解説をしていてとても興味深く見ていたので、彼の最新作として読んで見たが、この種の本が大賞を取るとは驚きである。 マルクス主義・資本論・共産主義…その種の言葉にアレルギー反応(私には全く無いが…)を示す人も多いと思っていたが、其れこそ考え方が古い様だ。斉…

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真珠湾の教訓は今に通じる

かって日本は経済制裁を受け米国のハワイの真珠湾を奇襲し対米英戦へと突入し、同時にフィルピンの米軍基地をも破壊することで東アジア開放という、白人支配の打破を決行していった。あの「大東亜戦争」を愚策だったと非難する人、いや「自存自衛」の戦争だとする考えが飛び交うが、日本は国家と国民が生存するための「国益」が根本にあったことは否定することのできない事実であろう。 だが、ハワイで避暑とか称してバカンス…

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僕の中に陰謀論が芽生えたきっかけ

思えば、ずいぶん溯る話だ。 小学校の頃、少年マガジンと少年サンデーを愛読していた。 漫画の他に特集記事や連載小説があった。 (特集記事は、当時は「氷河時代がやってくる」等だった。) 連載小説でインパクトがあったのは「ゼロから来た敵」という話だ。 今調べてみたら、眉村卓の作らしい。 最近、母親が勉強しろとうるさく言わなくなった、何か変だ、 と大人たちだどうも変だと小学生同士が話し合う。 一人ずつ…

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終戦記念日8/15日を前にして思うこと

8/15日 1945年 75年前の日米戦争(太平洋戦争)を迎えるに当たって思うこと。 これを記述する事はなかなか難しい事であります。 しかし、youtubeにこの様な画像がupされています。 日本は本当に侵略をしたく大陸に侵攻したのか? 日米戦争になったハルノート、f・ルーズベルト大統領の本性?そして終戦末期にソ連参戦の意味は?  そして敗戦後のサンフランシスコ条約は? ソ連は連合国か?  …

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「左翼老人」

最近買って読んだ本紹介しておきます。 リベラルを称する真正左翼にだまされて、冷戦思考から抜け出せない哀しき人たち、を説明した話題の書です、若かりしころを思い出し、ご一読を。 我々高校入学した1960年入ってしばらくして授業放棄して生徒集会の日々60年安保でデモをするかで討議があり、6月4日1200名での御堂筋を高校の単独デモ、それ以後2回のデモを行った事を思いだした。 第1回目のデモが全国の…