「戦国時代」の日記一覧

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小田原の北条5代祭り

 昨日は2か所に出荷してから、今日の出荷準備を済ませて11時17分の小田原行きに乗った。満員電車に久しぶりに乗り、小田原駅構内は身動きできないほど混雑ぶりだった。  運よく購入できたマンションの部屋には4月から息子の家族5人が移っており、ちょうどこのパレードの通りに面しているのでベランダから2時間ほど、パレードの最初から最後まで見た。その出陣式の様子はこの動画が参考になりますね。https:/…

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2024.3.17三増峠・志田山・志田峠

東丹沢には戦国時代後北条氏と武田氏が戦った三増峠や志田峠がある。戦国時代最大の山岳戦と言われている。 前から興味があったが、ヒルが出るギリギリ前に決行した。最近は津久井堂所山や春ノ木丸は妻も楽しく登山できるので一緒に行ったが、三増峠から志田峠まではバリルートのようなので一人で行った。 三増峠だけでなく三増合戦場碑も見たかったので馬渡バス停から出発した。馬渡バス停から三増合戦場碑まで20分ちょっと…

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芋づる式読書で出会った地歴のうんちく本

今年の大河ドラマ「どうする家康」も残り1回となりましたが、その徳川家康を取り上げた某誌のネット配信記事の中で、秀吉との関係を述べた一節で紹介されていた『寧々の戦国日記』がなかなか面白かったので、巻末記載の著者の他の著作リストから強く興味を惹かれた一冊『戦国大名県別国盗り物語』を買って読んだところ、更にその中で紹介されている『日本全10,000市町村うんちく話』に目が行き、既に新刊本は在庫切れのと…

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生生しくて面白い(・_・;)

【信長公記】ついノブナガコウキと読みたくなるけど、シンチョウコウキって読む。 書いた人は、太田牛一って信長さんの家来。 当時、人の名前をそのまま読むのは良くなくて、通常は官職。そうでない時は音読みするから、これはシンチョウコウキ。 で、今年の初夏に信長検定を受けた頃から、これ、読んだ方がいいんだよなあ。って思ってて、やっと買ったw アマゾンで評価が高くてさあ、息子に頼んでメルカリ…

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☆話せば少々長くなるこやつの背景【天下茶屋仇討ち供養塔】

関ヶ原の合戦前に豊臣か徳川かの選択の時主君「宇喜多秀家」を裏切り重臣「林玄番」を殺害した「当麻三郎衛門」なる人物がいた 林の息子二人が仇討ちに挑むも逆に兄が殺害され恨みがさらに膨らむ ようやく訪れた好機を逃さず天神ノ森天満宮近くで討ち取り父と兄の無念を晴らしたという物語 その供養塔を前にして豊臣びいきの私は「よくやった!」と拍手を贈った どちらが正しかったとかそん…

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死人の出なかった戦争

紙で作った剣で戦った訳では無い正真正銘の戦だった。 松阪の阿坂城にこもる大将北畠氏は敵に攻められろう城。 数日経つと水が無くなり米と塩だけになって討って出る決意。 そこで配下の武将に兵に覚悟を決めろと命令をさせたのだが。 農民出身の馬引きがある提案をするがまずはやって見ようと。 その提案と言うのが米と塩を集めて馬の背中から掛ける。 それを見た敵将が水と見間違えてこれはいかんと引き…

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いざ出陣!北條まつり

昨日、埼玉県寄居町でコロナの関係での「北條まつり」、例年より規模を大分縮小したが、工夫を凝らしながら久方ぶりに開催された。 天正18年(1590)秀吉の小田原攻めの時、寄居の荒川沿いにある、鉢形城に陣とった城主北條氏邦(小田原城主北條氏康の息子)は、5万人の秀吉勢を相手に、わずか1500人の兵力で1ケ月余り攻防戦を続けた。 その時の戦いの一場面、この城の崖下に流れる荒川の河原玉淀で再…

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今も戦国時代かも(妄想です)

休みの日は混雑が嫌いなので出掛けるのも少なくなりました。 帰省や行楽地の賑わいも戻って来たようです。皆さんコロナ疲れや慣れてきたこともあるのでしょう。(またコロナも戻ってくるような予感) その報道の後は一転してウクライナの酷い惨状や同じ連休がある中国の上海や北京のゼロコロナ対策の報道には、差があり過ぎてやはり日本の平和の有難さを感じています。 戦中派ですが実際の戦争は知らず、その酷さは周り…

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天正遣欧少年使節団 (2022-3-23)

おはようございます。今日は、戦国時代の1585年、九州のキリシタン大名が派遣した天正遣欧少年使節団がローマ教皇に謁見した日なのですね。団員は13-14歳の4名の少年達なのですね。行き返りで9年。目的は、日本宣教の経済的、精神的援助依頼等と。持ち帰ったグーテンベルク印刷機で、初めて日本語書物の活版印刷がおこなわれた。平和的で良いですね。それでは、今日も新しい出会いを !

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正に現代の「国盗り物語」か?

ウクライナの侵攻は先が見えない状況が続いています。 戦中派ですが戦争の記憶はありません。でも、戦後に駅前通りに闇市があったことや、白い衣服の傷痍軍人の人が痛々しい姿で街角に立っていたことをかすかに覚えています。 いつの時代もこんなときは味方の情報しか届かないので本当の事は判りませんが、テレビのプーチン大統領を観ていると、戦国時代の武将と重なります。 勢力を伸ばし天下統一寸前で、味方の明智光…

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還暦超えて2度目の転居

想定してなかった生活の流れ 結局山陰の住民歴はリハビリで終わる 逆に言うと救ってくれた2年だった スーパーばかり行ってたイメージ レベルは高いよ 明日から今度の住居の内見と契約で10泊で大阪 かつては外国人で賑わってた元は全国から家を追われた人たちが集まってた場所の格安ホテル gotoお陰で様々なホテルに泊めれた 予約は外国の会社が運営するアプリでする その方が都市部の場合は圧倒的に安い 無論…