「洋館」の日記一覧

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初めての函館 元町洋館巡り 4/25

函館へ戻って、定番の洋館巡り。時間が無さそうなので、入館して見学は無理そう。 港や街の規模からして、リトル横浜と言った感じ。北の街のもの寂しさがエッセンスになっているよう。 八幡坂から見下ろす港には、今朝入港停泊した大型客船が見えた。

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世田谷 旧テオドラ邸

https://ozakitheodora.com/ 尾崎幸雄の妻、テオドラのためにテオドラの父男爵が建てた 築130年を越える、世田谷一古い洋館。 解体の危機を漫画家有志が保存会を立ち上げて食い止め、 3月にカフェ・ギャラリーとしてオープンする予定。 会代表の一人が着物仲間である縁からの嬉しいお誘いで、オープン前に中を見せて貰えることになり、出掛けた。 妻テオドラの住んだ家では…

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☆外観からして憧れの的な建築群【同志社大学】

当時の私の学力で入れたかどうかは別にして京都の大学ならこんなにもレトロチックな洋館で学べるんですね 惚れ惚れしつつ外周を歩き撮影に励んだ 内部の装飾もさぞかし素敵なんでしょうなぁ 指を咥えてただひたすら想像するしかありませぬ

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☆一見の価値に溢れた大正時代の近代和洋建築【田尻歴史館】

今年3月に偶然訪れそのステンドグラスの美しさに魅了された 近くに来るチャンス到来もちろん再訪問です 「大阪合同紡績」を設立し繊維業界に貢献した谷口房蔵が別邸として建設した 現在は田尻町に譲渡され「近代化産業遺産」認定を受けている 館内の入館は無料、カフェとして利用されていたりもする 泉南郡田尻町隣接の田尻町公民館に立派な駐車場完備

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上智大構内にある明治の洋館と令和の三階建木造建築(千代田区)をみてきました!

この写真を6枚、ブログにアップしました。 http://hamidashirakuen.blog.fc2.com/blog-entry-6144.html 四ツ谷駅の改札を出るときは駅員から「どちらへ」とは問われなかったのだが、上智大学構内に入る時、守衛から「何か用ですか?」と尋ねられた。面倒なので、聞こえないふりを通り過ぎた。 構内を歩いても、目指す建物がどこにあるのか分からない…

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旧岩崎邸庭園

都立庭園は九カ所あるが、ここには池を配した日本庭園 は無く、少し趣が変わっている。 明治29年に、三菱・三代目社長岩崎久弥の本邸として 建てられたもので、洋館・和館・撞球室、そして庭園が 主になっている。 建物内部が一部を除き、見学可能となっている。 特に洋館各部屋の仕上げには、目を引かれる。 個人的に好きなのは、洋館ホールの重厚さである。 (洋館…

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☆ノーマークだった場所で出会えたレトロな洋館【岸本瓦町邸】

こんな処で痺れる洋館と出会えるなんてね 国登録有形文化財のプレートが印籠のごとく光輝いていた ざっくりとしか望めないが広い庭がさらに素敵そうだ 現役社屋みたいだからもちろん中には入れない 何かのイベント時に内部公開あれば嬉しいなぁ ◎東横堀川沿いにあり最寄り駅は大阪市内堺筋本町駅となる

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旧古河庭園

バラと洋館が、良く似合う・・・ そんなツーショットが見たくなる季節である。 旧古河庭園は、それにピッタリの庭園で好きである。 この日は、九時の開園から多くの人が来園していた。 好きなポイントは何カ所かあるが、今日はここにする。 自己満足の世界は拡がる、思わずニコッ・・・と納得? 良いですね、この季節そして、この時間!

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秋バラの咲く頃

春の頃とは、少し趣が違う秋のバラである。 「これから咲くんだ」、という春の勢いは無いけど、 優しくて柔らかい雰囲気が感じられる。 見慣れた光景だが・・・ 洋館に映える秋のバラ、素晴らしい。

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☆大事に扱われているようには見えず少しばかり落胆【ユニチカ記念館】全体に公開 みんなの日記

明治33年に現在のユニチカ本社事務所として建設された 尼崎市内で最も古い洋風建築として貴重な存在だ さて地図を頼りに当地に到着レンガがかなり美形だ ところが管理している形跡無くうぅ~んこれは放置プレーかもねぇ 内部公開含め有効利用ぜひぜひプリーズ! 尼崎城と抱き合わせて観光名所に成ればと願う

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☆関係者以外入場禁止遠目から写して何となく満足【龍谷大学本館】

西本願寺の真横にあるんですね 浄土真宗の傘下にあるのがこの立ち位置からもよくわかる 真正面に見える本館、内部は洋館としての資質を兼ね備えてるんやろなぁ 守衛さんに突撃してまで入り込む勇気なく泣く泣く引き返しましたわぁ 「実家が浄土真宗大谷派なんです」なんて素性を暴露したとしてもやはりアウトやろね

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バラの洋館

爽やかな風と共に、バラの季節がやって来た。 洋館に、バラが良く似合う旧古河庭園。 こじんまりした庭園に、絶妙にバラが配置されている。 バラだけを撮って良し、建物を背景に撮って良し・・・ バラ好きには、たまらない庭園である。 真っ白ふんわり・中華まんの様なバラが、好きである。 チョッと味消しかな?

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青森で二つの和洋「両立」・・・弘前「藤田記念庭園」平川「盛美園」

 弘前を中心とした津軽地方には、明治から大正にかけて建てられた西洋建築が多く残る。今回の旅では、弘前の「藤田記念庭園」と平川市の「盛美園」をじっくり拝見させていただいた。「藤田記念庭園」は、以前も洋館で弘前で有名店な洋菓子店のアップルパイをここ1カ所で食べられると言うことで行ったことがあったが、庭園を見るのは初めてだ。弘前城の高台とその「縁」から一気に低地となる地形を上手に使った純和風の庭園と洋…

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川越なのに、小江戸なのに。洋館!芋羊羹じゃ無いよ!

 川越・・・、江戸時代からの古い家並みが残っていると言うことは、当然、古い洋館も残っています。東武東上線川越市駅からすぐのイタリア料理店「ベニーノ」は、味も良いけど建物の雰囲気も最高!古い町並みの喫茶店エレバートは、2階席からの眺めがとても良い!自家製のさつまいもプリンも絶品!となりの歯医者さんも、埼玉りそな銀行も良い雰囲気!小江戸らしい建物も勿論良いけど、川越を訪れてるのが2度目・3度目なら洋…

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京都で西洋建築巡り。

京都に多くの神社仏閣や所謂町屋が多く残るのは戦災(太平洋戦争)に遭わなかったからであるが、ここには同じ理由で多くの西洋建築も残っている。代表する3つの建物を訪ねた。    二条通、本能寺の向かえに聳え立つのが京都市庁舎である。竣工は1927年、バロック的要素が入っているせいか少しゴチャゴチャとしていて好き嫌いは別れるかもしれないが、堂々たる威容である。古い町並みにこのような建物が出来ると…