１１月１０日（火）薩摩よみうり俳句 俳句　淵脇　護選 鮎落ちてまた廃村となりにけり　　　　鹿児島　永井　旅児 （評）季語は上五の「落ち鮎」で秋。ごく平明な言葉を用い句意は明快である。一村を貫いて流れる川は、昔と変わらず悠久であるが、村里は少子高齢化社会隣過疎化が進んだ。 現代社会を痛烈に捕らえた秀句。 臼据えて村の絆の餅を搗く　　　　　　霧島　秋野　三歩 滝つぼの水美しき暮れの秋　　　　　…

今日、鮎を塩焼きでいただきました。 焼き方が上手くなくて尻尾は焦げちゃいました。 でも美味しかった。 柿の入ったナマスと黒豆の枝豆は自家製です。

飛騨の義兄から冷凍の落ち鮎が送られてきました。 網を入れて取ったものを冷凍保存していたものです。 先日、家で採れた黒豆の枝豆が出来ましたので 送りました。 その御返しです。 ペットボトルと比べてみても大きい鮎で子持ちかも。

富山から帰る日 昼食は庄川のほとりにある食事処『鮎の里』 ここはあのミシュランに載ったお店とか 今は子持ち鮎が旬なのか凄い人出でした。 私達は昼前に来たので空いていましたが 食べ終わる頃にはどんどんお客さんが来られていました。 飛騨の義兄が送ってくれる鮎のように大きくはないですが 頭から尻尾まで丸かじり。 山菜や胡桃豆腐、お刺身、鮎のせごしが付いて さらに鱒寿司かお蕎麦を選択できます。 久…

今年も飛騨の義兄から落ち鮎が送られてきました。 義兄が川に網を入れてとった大きな鮎です。 ３０匹はあるでしょうか。 今夜は塩焼きにして 明日は鮎御飯にしていただきます。 ピーマン、オクラ、茄子、胡瓜は裏の畑で取ったもの。 魚はあまり好きではないのですが この鮎だけが大好きです。 美味しいなぁ〜