「円覚寺」の日記一覧

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八仙花いけばな展

こんばんわ♪😊 といっても、まだ明るいですが。 エアコンを消し窓を開けました。 心地よい風が吹いています♪💕 午前中は、北鎌倉の円覚寺へ。 八仙花いけばな展を観てきました。 八流派の花が、いっぺんに見れる機会って なかなかないので、行って良かったです♪ 時期的なものもあり、紫陽花が多かった。 八仙花いけばな展を観て、昔を思い出した。 実は今はもう、教えてないけど、 …

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鎌倉・円覚寺

総門、そして山門をくぐり境内の奥へと進む。 山門はいつも通り、重厚感タップリに迎えてくれる。 見慣れた光景の中、今は梅の花がそこだけポツンと春で ある。 季節だけは、ゆっくり・遠慮なしに巡って来るようだ。 弁天堂への石段を登り向こうを見ると、東慶寺が見える。 春の光が一杯で、静かな・静かな円覚寺である。

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「百寺巡礼」五木寛之 円覚寺 読書メモ6

円覚寺は、北鎌倉駅に近い。参道が、鉄道開通で、分断されてしまったという。長野県の方であったか、国分寺跡が、鉄道開通で分断されたという例もある。珍しいことではないらしい。 円覚寺は、鎌倉五山の第二位をしめる臨済宗円覚寺派の総本山。やはり、中国の宋から招請された無学祖元が開山となっている。1281年、元寇のあった翌年に、中国の民州(浙江省)から渡来した禅僧で、8代執権北条時宗の時に来日した。無学祖…

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鎌倉 春 花めぐり

円覚寺の境内を、ぐるっと一回り。 此処も沢山の梅・水仙・椿を見ることが出来た。 薄い春光に照らされたピンクの椿が印象的であった。 源氏山を越えて葛原岡神社(縁結びの神社)へ行く。 これ桜だよね・・・??? 何とこの時期、桜を結び付けてくれた。 粋な計らいに思えた、そんな楽しい旅になった。

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雨の鎌倉

梅雨の最中、先月末の日曜日に鎌倉に行ってきました。 警戒宣言が解除されても大雨だったせいか人はそんなに見かけませんでした。これならコロナも大丈夫とゆっくりと雨の中歩き回りました。 最初は北鎌倉に行き、松ヶ丘の東慶寺。雨に濡れた参道の石畳が印象的でしたね。 次いで円覚寺。ここでは大方丈に上がりゆっくりと中から庭を見学。 昼は北鎌倉駅前の蕎麦をと思いましたが席がなく、鎌倉駅まで戻り駅近くのや…

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鎌倉の春

昨日は北鎌倉の円覚寺へ写真散歩です。 小田急で藤沢まで出てそこから東海道線大船駅へここで 横須賀線に乗り換えて北鎌倉です。藤沢からは二駅なのに 大船で乗り換えが必要です。JR線内は乗り継ぎは便利に考られてるようですが私鉄との連絡はまだまだですね。 円覚寺では天気も良くてポカポカ陽気。 帰りに江ノ島と富士山の夕陽をと思って稲村ガ崎へ行くと そこは強風。海岸では少々飛沫をかぶりました。 それ…

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五木寛之著「百寺巡礼第5巻 関東・信州 円覚寺」読む

第47番 円覚寺 ーかつて夏目漱石もこの寺を訪れ、「門」という作品に書いている。  無学祖元が、中国浙江省から、北条時宗によって招かれた鎌倉にやってきたとき、祖元は54歳、時宗は29歳だった。  無学祖元は人情に篤く、それでいて毅然とした人だったと伝えられている。  元の襲撃を避けて中国温州の能仁寺にいた祖元のもとに、元軍の兵士が乱入した。そして祖元の首に剣をつきつけたというのである。しかし、こ…

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三井記念美術館「鎌倉禅林の美 円覚寺の至宝」

鎌倉にある円覚寺。昔、切手を集めたことがある古い人間にとっては、当寺 の“円覚寺舎利殿”の名前の方に馴染みがある。 古刹だとは知っていたが、建物を見ながら観光気分で行ったことしかないから、当寺の仏像・宝物に感心を寄せることはなかった。 今回の展覧会によって、その一部でも垣間見えたことは貴重な体験であった。が、やっぱり地味、器は当館クラスで十分、中身は重要文化財が多数あったものの、馴染みが薄かった…

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この春の落花の中に立ちつくす

     <お薦めの曲>  YouTube 「 Bessonovy brothers 12.5.2018 」   きらめきて夜空に湧きし落花かな  藤松遊子  くちびるをかすめてゆきし落花かな  片山由美子 水精 以後  くろがねの朝礼台を落花馳せ  高澤良一 素抱  けふきりに垣をしまへば落花哉  佳則  けふ限に垣を仕まへば落花かな  大石 佳則 五車反古  この寺も落花を…

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鎌倉アルプスを歩く 1/2

コミュイベントで鎌倉アルプスを歩いて来ました 集合前に円覚寺の紅葉をチョイ観 画像1 円覚寺 階段から 画像2 円覚寺 中に入りませんでした 画像3 円覚寺 横須賀線の電車、頭を狙ったが失敗

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花吹雪楕円に中空渦巻いて

 生涯は一度落花はしきりなり  野見山朱鳥(1917-70)  留守の戸のたゞ白妙に落花かな  比叡 野村泊月  前山の落花湧き立つ昼餉かな  中野春暁子  勇歌碑落花とどまりとどまらず  岩崎照子  地に降りるまでの落花の相触れず  小原菁々子  薄紅の花弁美し舞い降りて  アロマ  厨子の前千年の落花くりかへす  水原秋櫻子   厩舎覗く落花の風を先立てて  伊藤いと子   …

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貴景勝の初優勝(水彩画)

盛り上がりに欠け寂しい場所になるのではと思っていた横綱不在の大相撲九州場所で、小結、貴景勝が優勝した。 看板の横綱不在であったが、結構どの力士も頑張り千秋楽まで力の入った相撲で楽しませて貰った。昨日、高安に敗れ、今日はどちらも勝って同点決勝と思っていたら、高安が御嶽海に敗れ貴景勝の優勝が決まってしまった。 どちらの力士も好きだから、どちらにも勝たせて上げたかったけど・・・。 貴景勝は、体力的には…