我ながらよく見つけたと思うよ ビルの壁の片隅に消え入りそうな文字で記されてあった 門下生は1500名を擁し「篠崎小竹」が亡くなった時には葬儀の列は延々と続いたとある 西横堀川から少し東に入った場所にこの学舎があった ※大阪北浜からの散策でした

ここに来て日本列島は寒さと大雪で北国では交通網が混乱し、停電で暖房もままならないとこぼす、雪国の冬、太陽光や風力で電気は賄えるのと素人ながら心配してしまう。ましてやこれからはEVとかで電力が必要となる世の中、日本ではトヨタが水素エンジンでレ－スに臨むとか、原発も新たな核融合方式を開発しつつある。 化学は進歩し、研究も多様性の中で生活に役立っているが、これは軍事に関わるから「やめろ」なんて偉…

江戸で蘭学を学んだ後この地で蘭学塾を開いた この人から繋がる系統に「緒方洪庵」や「福沢諭吉」がいると聞けば凄いと受け取れる 記念碑は不動産屋さんの前にあり観察していたら社員さんと眼があってしまった けったいなおっさん扱いなのは明白ですわぁ 撮影して右折そして左折したら心斎橋に着いていた 繁華街からほんの少し入っただけで潜む歴史が面白い

緒方洪庵を四年間塾生として育てた功績が光る 妻と共に医業を開くもむしろ蘭学に熱心で子弟の教育に努めた 西区江戸堀は数々の歴史的人物を生み出した知性溢れる土地柄だったと言える

江戸時代後期の歴史家で文人1780年にこの地で生を受けた 陽明学者として名を残し没後出版された「日本外史」は幕末のベストセラーになり尊王攘夷運動に影響を与えた ビルの合間にチョコン！よく見ておかないと見落としてしまうだろう 朝の清々しい散策ルートお盆でサラリーマン皆無だし史跡めぐりは超はかどった

これでワイドショを見て「怖い怖い」と自粛する国民が増え、最も８５％の国民が宣言を求めているんだから、こうなるんだろうが、ワクチンが来れば武漢肺炎は収まるなんて短絡的に考える国民が多いのには　?　だが、ワクチン打ったからと言って肺炎にならないと思ってはならない。 ワクチンを打っても発症する事は米国の学者も認めているのだ。私はワクチンを打つことを拒否するつもりだ。一方で、日本の大学研究機関では武漢…

　日本経済新聞では、茅陽一氏が私の履歴書を書いている。 私は、この人のことを全然知らなかった。 茅誠司氏は東大総長として知っていたが、誠司氏の子です。 　私の履歴書の中で、「成長の限界」の本の著者グループの１人として、この本の反響を自慢のように書いているのに驚きを感じた。ローマクラブという学者の集まりが書いたので話題になり、ベストセラーになったことは承知している。私自身も、そうかな？と思…