2022年02月10日(木)10:41 会員以外にも公開 けんけんぱっ 奈良のピラミッド 頭塔 受験は日々の努力のピラミッド 知る人ぞ知る、古都奈良のピラミッドと言われる史跡の頭塔(ずとう) 奈良時代に、東大寺の僧呂実忠により造られたとされる仏塔である 約30メートル四辺に石を配して積まれた基壇の上に、3メートルほどづつ四辺の広さを狭めて、さらに6段を積み上げた階段状ピラミッドのような建造物になる 高さは、約10メートルほどだ(写真上) 格段の四面には石仏が配されている この史跡は、常時、開放されていない為、…
2018年11月08日(木)17:08 会員以外にも公開 まさ 11月 7日 これは不思議な建造物ですね…奈良頭塔 ほお~、なあるほど! これは変わった建造物です。 こんな所にこんなものがあったとはびっくり! お気に入りの会員さんに紹介され…写真でも知ってはいましたが、驚きました。 奈良市高畑町、破石バス停裏の「頭塔」。 新薬師寺が好きで、この横の道は何度も通っていましたが、訪れたのは初めてでした。 形は階段状の四角錐。 大きさはその一辺・基壇の長さが約30m。 パンフレットによれ…
2016年07月17日(日)17:35 会員以外にも公開 十四郎 不思議な遺跡「頭塔」 …大仏殿の正面から春日大社の面前を南下し、高畑町の交差点から左の山に登って行くと、標高400m前後の「春日山原始林」に入って行く。 その七号目辺りの仏閣のようなところで弁当をひろげて、疲れたので引き返した。標高は300m位だったか。残念ながら、さして目立ったバーディングとは云えなかった。 帰路、「新薬師寺」を左にしてまっすぐ西に下ると、Y字路の右側に「志賀直哉旧邸」の標識があった。そちらには…