赤穂浪士四十七士の像が並びなかなか見応えがある お参りの人々意外なほど多くて内蔵助人気の程がうかがい知れる 赤穂市内観光はひとまずここからスタートなのかな？ 私のような電車旅は極少数派なわけでマイカー観光が本流、大駐車場完備が都合良い

昨日、12月14日 何の日か？知ってました？ 赤穂浪士討ち入りの日です 最近は、話題にもなりませんが オイラ、この忠臣蔵 大大大好きなんですぅ😄 過去に多くの俳優が主人公の大石内蔵助を演じてきましたが里見浩太朗が一番なんです １９８５年の師走に放送されました 2時間半のドラマの中でも 「東下り」の名場面は 武士と武士、男と男の情の駆け引きが胸をときめかせます …

日本人のほとんどは「忠臣蔵」と言う名前をご存じだと思います。 元禄年間の「12月14日」に、赤穂藩の大石倉之助以下、計４７士で、主君の仇を討つため両国・本所松坂町の「吉良邸」に討ち入りをし、本懐を果たしてすべての隊士が切腹するという事件です。 簡単に歴史の内容を紐解きますと、、、1701年（元禄14年）、江戸城内の松の廊下に怒声が響き、赤穂藩の浅野内匠頭長矩（あさのたくみのかみながの…

12月14日は赤穂浪士討ち入りの日 1,　ライトアップされた赤穂城天守閣です。 現在天守閣はありませんが、この時期だけ天守閣が登場します。この写真は3年前のものです。 2,　赤穂城址大手門です。 40年前まで赤穂城本丸跡にはなんと、 赤穂高校が建っていました。 56歳以上の方は大手門を通って登校していたそうです。 3,　1930年代の赤穂高校です。

昨年末、両国から泉岳寺まで 忠臣蔵の舞台を訪ねるイベントに参加した。 話を聞いていると、 あまりに知らないことがいっぱいだった。 という訳で、少しだけ本を読んでみた。 ①東大教授が教える忠臣蔵図鑑・山本博文　２０１９ ②「忠臣蔵」の決算書・山本博文　２０１２ ③赤穂義士忠臣蔵の真相・三田村鳶魚　２０１０ ①と②は、１９５７年生まれの大学教授が著者の為か 分かりやすい文体で書かれているので 私…

12月になると、毎年のように演じられる「忠臣蔵」 今回、知ってるようで、知らなかった、 忠臣蔵の史実の数々を、沢山教えてもらい ワクワク楽しい体験をした。 両国駅に集合し、「東京江戸博物館」に向かった。 前回来た時は、子供達があふれていて、 注意を呼び掛ける館内放送がたびたびあり 落ち着いてみることができなかったが 今回は、早めに訪ねたこともあって 子供達はいたが、それほどうるさくなかった。 …

忠臣蔵で知られている吉良上野介の屋敷跡です。　機会あれば訪れてください。 本所松坂町公園（Wikipedia） https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E6%89%80%E6%9D%BE%E5%9D%82%E7%94%BA%E5%85%AC%E5%9C%92 吉良邸跡の概要 https://tesshow.jp/sumida/sight_ryogoku_…

2020/1/28(火)東京、11°/2°本格的な雨です。 [中国人夫婦借家探し、苦戦] このところ、中国人家族の借家探しに付き合っています。 中国人夫婦、中国での喫茶店経営を生かし日本で起業を目指したのですが難しく、中国人夫Oさん(38)は4ヶ月前仕事ビザで来日、中国人会社で経理担当の仕事をしています。 夫のOさん、日本語勉強中。奥さんKさん(42)は日本語ペラペラです。 昨日は私一…

映画「決算！忠臣蔵」を観てきました。タイトルどおり忠臣蔵（赤穂浪士）を取り上げた作品ですが，討ち入りそのものではなく「決算」とあるように財政的観点から描いたコメディ作品です。 お金の話になるたびに現在の貨幣価値で換算された金額が表示され興味深い。資金が無ければ討ち入りもできないということです。主戦派とこれを支える財政派とのやり取りが面白い。 現代に置き換えればいけいけの営業部と資金繰りに悩む…