赤穂浪士シリーズ http://sskmszm.com/?p=18359 [赤穂浪士]なぜ吉良家は威張っていたのか に続く、第二弾になります。 ■■刃傷事件■■ 浅野内匠頭は、吉良上野介から数々の嫌がらせを受けて、腹に据えかねて刃傷沙汰 当時の将軍綱吉は、怒り心頭。 即日切腹を言い渡す。 ちょっとおかしいんじゃないの 喧嘩両成敗のはず と、そういうことになってますね 史実を元にしていると…

明けちゃいまして 　おめでとうごさいます 　　今年も日記に動画に 　　　宜しくお願い申し上げますm(__)m さて・・・ オイラの元旦は 地元神社の世話役当番になったので 7時に近所の神社へ行き元旦祭のお手伝いをして来ました 宮司さんからお神酒を頂き グイ！ ・・と飲んだら これがすきっ腹に利いちゃいまして まるで一升でも飲んだように真っ赤（＞＜） 慌てて 麦茶とみかんを口へ放り込みました…

ベートーヴェンの「第九」と同じように、年末になると必ずどこかで上演される歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」でお馴染みの赤穂浪士の討ち入りは、元禄15年12月14日（1703年1月30日）で、赤穂浪士が葬られた品川の泉岳寺では、現在も毎年討ち入りの日の12月14日に「義士祭」が開催されていますが、本当はこの日付は陰暦であり、今の暦では1月31日です。それはともかく、赤穂浪士が討ち入った吉良上野介邸跡は墨田区…

日本映画が隆盛だった頃、各社交代で忠臣蔵を作っていたよね。 最近はＴＶでもあまり見ませんね～。 では代わりに・・・島津亜矢の歌謡浪曲で！ 刃傷松の廊下 元禄桜吹雪 決闘高田の馬場 https://www.youtube.com/watch?v=DJc3a_d8Jwc 元禄男の友情　立花左近 https://www.youtube.com/watch?v=4GsKVCz-YOk 元禄名槍譜…

赤穂事件における吉良上野介は、徹底した悪役です。しかしただ一人、綱淵謙錠氏は、短編小説「上野介に罪ありや」で擁護しています。 　元禄１４年３月、勅使下向に際し接待役を担当した浅野内匠頭に切りつけられ、高家筆頭の吉良上野介は傷つきました。 　内匠頭は即日切腹、播州浅野家は断絶します。 　この事件により、翌元禄１５年１２月１４日早暁、上野介は赤穂浪士４７人に首討たれて６０歳余の生涯を閉じました…