「キネマの神様」の日記一覧

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キネマの神様は魅力的でした♬

今日は映画を観に行ってきました。 昨年の8月に公開された時、観られなくて 残念でしたが今回文化会館ホールで観られました。 あらすじは・・ かつて映画監督を志すも夢破れ、今やギャンブルに 明け暮れる借金まみれのゴウ。 妻や娘にもすっかり見放されている。 そんな中、幻となったゴウの初監督作品の脚本 を読んだ孫の勇太は、その内容に感銘を受け、 脚本賞に挑戦することを提案。 ゴウは、自身の作品と向き…

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「キネマの神様」を観て

先月から観たかったのを、月末でもうすぐ終わってしまうのに 気持ちをせき立てられて、ようやく観に行けました。 それが前の祝日、20日の夜のこと。。 感想を書けなかったのは、次の日仕事もあって 時間がさけなかったこと。それと期待した分、 「あれ、もう終わり?」と、思ったほど感動がなかったことも、、、😓 山田洋次監督は、ご存知「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」で知られた実績ある方。 86年の「キネマの…

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この2か月、劇場で観た映画12本の超短評

この夏劇場で観た映画は12本で年間累計44本。目標の年間75本は遠い道のようだが、この2か月は比較的良い作品に恵まれた。ベスト3の「竜とそばかすの姫」はストーリーもそこそこで特に映像と音楽がすばらしい。「イン・ザ・ハイツ」はラテン系音楽を使った見事な現代ミュージカル。実在する中南米の移民の街ワシントンハイツはハーレムの北に位置するが残念ながら訪ねたことはない。「キネマの神様」は流石、山田洋二の作…

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【映画】「キネマの神様」「竜とそばかすの姫」・他

今日は、最近観た映画5本、簡単に紹介しておきます。 (1)「キネマの神様」   2021年、山田洋次監督が原田マハの同名の小説を映画化。松竹映画100周年記念作品。先日、原作の方を先に読んだが、映画は原作とはかなり違っている。ギャンブル依存症でアルコール中毒、多額の借金を抱えるどうしようもないダメ親父、円山剛直、通称ゴウ(菅田将暉→沢田研二)は、若いころ、映画の助監督として撮影所で働いていた。…

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五十年の時空を超えて 

 原田マハの「キネマの神様-ディレクターズ・カット-」を読了した。著者は、キュレーター(学芸員)出身という異色の経歴を持つ小説家であり、絵画を初めとしたアートをモチーフとした作品が多い。本書は、2008年に刊行された著者の作品の「キネマの神様」を、映画監督の山田洋次氏が脚本・監督で映画化したものを、著者が再度ノベライズした作品である。  なお、ディレクターズ・カットとは、劇場公開をされた映画に監…

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名画座に降臨した神様

 原田マハの「キネマの神様」を読了した。著者は、キュレーター(学芸員)出身という異色の経歴を持つ小説家であり、絵画を初めとしたアートをモチーフとした作品が多い。本書は、生涯を映画とギャンブルに費やしたダメ男の父親と、四十歳を前にして一流会社を辞めざるを得なかったその娘の、映画を介した心の交流を描いた物語である。なお、本書は2008年刊行の作品である。  日本でも有数のデベロッパーである東京総合開…

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映画公開決定💕💕

キネマの神様、来年4月の公開決まりましたね💖無事にクランクアップしてくれて本当に良かったですね❤️早く観たいです🎵😍🎵公開された映像にはジュリーちょっとしか映ってなかったけど今のジュリーが観られて嬉しかった💘💘💘