「クラシックレンズ」の日記一覧

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六本木らしい緑と蒼い風の中・・・東京ミッドタウンの五月

今回もネオクラシックの75mmのクラシックレンズと、マイクロフォーサーズ専用のライカレンズの25mmの広角レンズです。 流石に良く写りたがります。 ほぼ腕のふるい様も無い、秀才レンズそのもの。 初夏の都心の緑の風合いを醸し出します。 撮るぞと言いながらも、本来は歩きたいからで、近場では無く、少しだけ離れた場所をと。 電車に乗れば直ぐそこの15分。 都内は少し移動すれば、違う顔が…

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奇妙なレンズを持ち出しての六本木/赤坂界隈;75mm f1.8

まだまだ日本には、クラシックレンズマニアの為に遠い日の優秀なレンズのオマージュ作品を造ってくれるメーカーが存在します。 当然、マニュアルの金属筐体の重いレンズですが、現代の技術が盛り込まれながら当時の風合いを残したクリアなものです。 その中の一つを持ち出しましたが、昨日レンズを整理していて、今日はこれを・・・の選択でした。 コシナ フォクトレンダー HELIAR class…

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カメラ趣味でも超マニアックな領域かも;取り留めの無い春のetc.

今回の写真を撮ったレンズを手に入れたのはかなり前のことですが、どうも浮気心が先走り次々と新たなレンズをお試しの悪い癖です。 それでも捨てる訳でも無く、深い眠りの中ですが時折思い出して連れ出す優秀な相棒です。 そして、これも昨年の今頃のもの・・・最近は出番ナシですから。 日本でもマニアックなレンズ造りで有名ですが、カメラ好きと言っても知らない方も多そうです。 AFレンズばかりの世の中で、…

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おもちゃレンズでも、ここまでは魔法を掛けられる!?

今では、もう数えるのも嫌になる程のレンズに囲まれてもいます。 一応粗忽者ですから同じものは買わないように、パソコンデータで管理はしていますが・・・ その殆どが半世紀以上前のものが大半ですし、国産よりは遠い国からの渡来ものが多いのも事実です。 当然のドイツですが、東ドイツもロシアの危ういものもそれなりの数です。 日本がまだ黎明期で、追いつけ、追いつけ・・・出来たら追い越せと頑張っていた…