爽やかに秋の夕暮れ迫り来る
焼鮎や丹波地酒のひややかに 南うみを ひややかに十薬の花の純白 半谷洋子 ひややかや一雨の来し窓の風 藤波松山 こんなにも山路明るく冷やかに 稲畑汀子 窓から秋の夕風冷ややかに アロマ 星見つけたるより高原冷やかに 塙告冬 朝夕は冷やかとなり豆腐汁 舩越美喜 吾亦紅しみじみ遠き故郷かな 辻治子 焼く茸汁の茸と分け…
焼鮎や丹波地酒のひややかに 南うみを ひややかに十薬の花の純白 半谷洋子 ひややかや一雨の来し窓の風 藤波松山 こんなにも山路明るく冷やかに 稲畑汀子 窓から秋の夕風冷ややかに アロマ 星見つけたるより高原冷やかに 塙告冬 朝夕は冷やかとなり豆腐汁 舩越美喜 吾亦紅しみじみ遠き故郷かな 辻治子 焼く茸汁の茸と分け…
われもこうと読みます、、とっても好きな歌です 「すぎもとまさと」が歌っています 今日のようなひそひそと雨の降る日に聴くのもいいもんです 暗い部屋で歌を流しながら書く日記に、、ポロリと涙が、、。 母か~~、、結局好きになれなかったな~ でも、生んでくれてありがとう 歌にしよう
何処へ行かう落花名残の風あをみ 林翔 和紙 何処かで小競り合い風に吾亦紅 大西 節 袷着て隣の女房何処へやら 小林李坪 何処からが晩年甘納豆と冬日 鈴木鷹夫 春の門 何処へと聞かれ暫し考える人 アロマ 何処からか出て来て並ぶ小鴨かな 成田蒼虬 何処そこのせんさく無用遠柳 桜井梅室 何処にか秋の声ありふりかへる 高浜年尾 空灼くる何処かに蝉の天…
「吾亦紅」です。 心にしみます
すぎもとまさとが歌ってヒットした曲 彼は作曲もしているため、シンガー、ソング、ライター と言うことになる 楽曲提供は歌謡界の70人以上に曲を提供 彼は作曲者の場合は、杉本眞人にしている 有名な歌には、桂銀淑のうたった「べサメムーチョ」 小柳ルミコのうたった「おひさしぶりね」等が有名だが 歌の提供では書いたように70人以上の歌手に 楽曲を提供している この歌は、、詞もいいし、歌も…