「多摩川」の日記一覧

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川の始業式

今シーズン初のパックラフトによる多摩川下りのために今朝は6時に勇んで車で出発。 昨年は暖冬だったので3/8が川下り初日であったが、今年は3月に入っても寒い日が多かったため、去年より大幅に遅れた川の新学期となった。 ところが、自宅を出て早々に雨が降り出した。 天気予報も昨日までのものより悪化して、関東全域で大気が不安定で所によっては雷雨もある見込みとのこと。 「まあ、青梅の天気は離れた横浜と…

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「2月2日 多摩川のオナガガモ!」

ちょっと曇天で寒かったですが、川崎市多摩区の登戸駅近くの多摩川へ野鳥撮りに行ってきました! たくさんの鴨類や白鷺がいましたが、オナガガモ2羽の逆立ち姿が面白かったのでアップいたします。

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不完全燃焼の日

今朝は5:45に散歩のために家を出たら、天気予報よりも気温が高くて空も晴れている事に気付いた。 「これは!」と思いたって、黄金色に色づいたケヤキ並木の下を小走りに家に戻り、大急ぎでパックラフトの装備一式を車に積み込んで多摩川上流を目指した。 11月なのにこの時点で既に気温は23℃。予報では最高気温は26℃とまたもや夏日になりそう。 私は半そでのポロシャツ一枚の恰好で、車の中では…

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ここも捨てた物じゃない都内の美しさ;二子玉の夕暮れ

今回の夕暮れは、卑怯にも仕事用のしっかり写ってしまう10mmの近代レンズを使ってしまいました。 たまにはイイか・・・ただチャンと撮るのは、或る意味簡単ですし失敗も有り得ないのですが。 敢えて簡単だから、半世紀以上前の未熟な古いレンズを楽しみます。 お代は頂かないのですから・・・ 都内と神奈川県川崎市の境の、多摩川のゆったりした流れです。 撮って居る側は田園都…

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川の2学期開始 多摩川パックラフトとジジイキャンプ

今朝8時前に多摩川上流の青梅から帰宅した。 昨日は川を下った後、酒盛りキャンプをした。 8月中は鮎釣りと夏休みの子供連れで多摩川が混雑しているので、例年は9月になるのを待って川下りの2学期(9月~11月)を開始することにしている。 ただ、今回のイベントの言い出しっぺのK君によると、「今年は鮎が釣れないせいなのか、鮎釣り師が激減しているから大丈夫」とのこと。 今年の夏は母の…

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増水した多摩川下りとカーペンターズ

昨日(6/6)は思いのほか天気が良かったので、急に思い立って多摩川に行った。 先週はずっと体調不良が続いて後輩達とのキャンプ&川下りもドタキャンしてしまったので、川での復帰戦となった。 これで今シーズンはちょうど10回目のダウンリバー。 多摩川上流の鮎解禁が6/17なので、ひょっとすると上期最後になるかもしれない。(後半のシーズンインは9/1から) 自宅を出発する前に国交省の…

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都内だって初夏の生き物たち!?

大いに違う都内の住宅地の自然で、中心地や海辺も矢張り地方で見る世界とも違う様です。 少ないが故に、大切に保護されているとも言えそうです。 川も大きな一級河川以外は、地中に埋められての土管の中ですので、氾濫の水害は大半避けられますが、かつて見た呑川近くの商店街のマンホールの蓋が浮き上がっていたことも有りました。 さらに緑道の中に、土嚢の備蓄もあります。 何故かも狭い…

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ここも半分都内、晴れた日の青空の中の多摩川の流れ

都内の西の端の県境の多摩川の名も、また新参者で諸説有りで、多摩川の近辺の多くが“玉川”の文字が使われる様です。 古には、また別の名が・・・ 今は奥多摩湖からが多摩川ですが、支流が近県から流れこみますので、実態はかなり複雑。 物好きは山梨から、この多摩川沿いをの青梅街道を抜けてきたこともありましたが。 狭いくねくねとの山岳道路は、そう多くのクルマも走らないですし、運…

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ここも都内の西の端っこ;多摩川サイクリングロード

惚れて探して、漸く出逢えたミニベロの一台です。 この車種の存在を知った時には、生産中止でしたから嫁に来た時には、もう10年ほど後で。 さらに初期ものの為に、アクシデントを抱えて乗れない状態でした。 俗に言うクルマならクレームでリコールものですが、自転車は緩く改良部品が早速出回っています。 直さなかったからこそ、乗らない時が多かったらしく、美しいボディでした。 …

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輪行用のプジョー・パシフックくんの虫干し

またまた片寄った趣味のお話ですが、自転車でも小さなミニベロと呼ばれるものです。 日本だけで通じる造語ですが、きっと世界基準にも・・・と。 それでも増殖地域は都市部のみで、地方の山間ならきっと超貴重な乗物。 さらにジジイが乗るのもまた少ない超マニアックな乗物。 走る楽しみプラスを知るから!! もはや、この時代のプジョー・パシフックに、町中で出逢うことも無く成り…

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川とタヌキと古戦場

今日は今シーズン6回目の多摩川でのパックラフト。 いつもより早めに家を出発し、8時半過ぎには最上流の御嶽から出航。 水量はちょっと少な目であるが、水の透明度は今シーズン一番で、浅場では川底の小石がくっきり見える。 水温は相変わらず低い(多分10℃くらい)が、もう3月上旬のような身を切るような冷たさではない。 俳句の春の季語の「水ぬるむ」が実感される。 これまでは余りに水が冷…

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川の新学期

ここ数日はとても暖かく、最高気温が20℃前後と4月中旬のような陽気。 こうなると、多摩川がしきりに「パックラフトを漕ぎにおいで、おいで」と秋波を送ってくるのを感じる。 多摩川上流の青梅は横浜よりも寒いのだが、それでも今日は最高気温が20℃に達するという予報。 また、ここのところずっと川の水深が浅くて、川幅が拡がっている浅瀬ではボートがひっかかりそうな状況だったが、国土交通省のHPで…

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山眠り吐息つくかに星光る

 炭竃に塗込めし火や山眠る    松本たかし  山眠る星の投網を打つごとく 神蔵器  山眠る奏でる夜空のシンフォニー  アロマ  山眠る関東平野を遠巻に うまきいつこ  御配流と伝ふ帝の山眠る 猿渡青雨  山眠る関八州を見晴らして  アロマ  潮騒を子守歌とし山眠る 橘澄男  工房に流す楽の音山眠る 九万田一海  まんまるくなつて讃岐の山眠…