川とタヌキと古戦場

今日は今シーズン6回目の多摩川でのパックラフト。

いつもより早めに家を出発し、8時半過ぎには最上流の御嶽から出航。

水量はちょっと少な目であるが、水の透明度は今シーズン一番で、浅場では川底の小石がくっきり見える。
水温は相変わらず低い(多分10℃くらい)が、もう3月上旬のような身を切るような冷たさではない。
俳句の春の季語の「水ぬるむ」が実感される。

これまでは余りに水が冷たいので、なるべく水しぶきを浴びないようなコース取りに徹していたため、流れが急な瀬の中では本流コースから30cm位ずらすようにしていた。

でも、水温も春めい