日本ボクシングコミッション（JBC）は21日、世界4階級制覇の実績を持つ井岡一翔（34）＝志成＝に実施したドーピング検査の尿検体から禁止物質の大麻成分が検出されたと発表した。 　世界反ドーピング機関（WADA）の基準値を下回る微量のため、JBCは違反しないと判断。24日の世界ボクシング協会（WBA）スーパーフライ級タイトルマッチ（東京・大田区総合体育館）は予定通り開催する見通し。 　…

話題に上っているフィギュア女子選手の　ドーピング問題で、実に面白い記事が載ってましたねぇ。⛸️ それは彼女が、自分のお爺さんが使ったコップで、水を飲んだんです。🥃 そしたら、お爺さんの唾液がコップに付いていて、それが彼女の身体に入ってしまったって言うんです。（笑） お爺さんは心臓病の薬を飲んでいて、それがドーピングとして反応したんですって。💊😨 そこで疑問が湧くのです。😒 だって同じコップ…

７日に行われたノルディックスキー・ジャンプの混合団体は、日本の高梨沙羅（クラレ）ら４チーム計５選手がスーツ規定違反とされ、失格。高梨は太もも部分が規定寸法の最大許容差（女子は体からプラス２～４センチ）より２センチ大きかったと判断された。 国際スキー連盟（ＦＩＳ）から派遣され、高梨ら女子選手を担当した“アガ”ことアグニエスカ・バチコフスカ機材検査官（マテリアル・コントローラー）は、妥当な判断だっ…

カヌー鈴木選手の事件。 大新聞もマスコミも、 同じ論調で糾弾している。 朝日の社説（1月１１日）でも、 「同情の余地のない卑劣な行為だ。 非を悔いてみずから申し出たことが、 せめても救いというべきか。」 ほぼ１００％の断罪。 本人の告白では、７年前ごろからの 色々な嫌がらせをしていたという。 この事件は、 小松選手がドーピング疑惑で資格停止処分を受けた ことで、自責の念に駆られて、自白した…

テレビや新聞での報道でカヌー選手がライバル選手の飲み物に薬物を混ぜて、飲んだライバル選手がドーピング検査陽性となったと知った。これが国内トップクラスの選手と知り、びっくりしたし、あきれた。 卑劣な方法でライバルを落とそうとした行為は最低であると思った。それでカヌー競技者として永久追放と思ったら、資格停止8年の処分となったらしい。 国際的にもドーピングは重い罪なのに、ライバルを落とす行為にしては軽…

平昌オリンピックにロシアは参加不可。 個人としては参加可能・・・ 意味がよく分からん！ ドーピング問題、誘致に関わる金銭問題、 開催後に施設が廃墟となる環境問題。 開催都市の財政問題・・・等など。 テロ対策にも相当な費用がかかるようです。 利権が渦巻くイベント。 確かに開催中はオリンピック一色となり記憶に残る競技も沢山あります。 ただ、今の時代、これだけのリスクを抱えて開催する意味が本…

・ アメリカの話題、?の続きです： オリンピック村に入ってないアメリカ陣ですが、場内のカフェ テリア等は利用してます。ところが、いつものフレンドリーな アメリカ選手団ではないと。アメリカ同国人の間でもテンション 見え見え・・・すべては「ドーピング問題に」絡んでる。 -- ジャマイカのウサイン・ボルト、温和で敬虔なカトリック教徒だ そうですが、オリンピック前でのコメントで、「ドーピングに軽いも…