「新梅田シティ」の日記一覧

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年末の新梅田シティ(その2) クリスマス・マーケット

今年も、年末の新梅田シティの広場には、昨年と同じ見覚えのあるクリスマス・マーケットの店が開いていた。梅田シティに入る通路には、ドイツ語の円形ゲートが来場者を迎えていた。 今年は、すべての店に担当者がいて、来客を待ち受けていた。ベンチのある店には、何人かのグループが、飲食をしていた。アフター5になると客足も増えるのかもしれない。パンフレットには、クリスマスツリーの点灯時間は午後5時から10時30…

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年末の新梅田シティ(その1) 中自然の森の紅葉

12月12日に大坂駅前で、月に1回の会合があった。会合終了後時間があったので、昨年のクリスマスマーケットの代わりに新しい催し物があるかもしれないと思って、新梅田シティに行った。 新梅田シティの広場には、昨年と同じ「ドイツ・クリスマスマーケット大阪2017」のいろいろな店がオープンしていた。昨年は、まだオープンを準備中の店もあったが、今回はすべての店が営業をしていた。午後3時頃で、少し寒かったの…

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大阪駅近辺の風景(その3) 新梅田シティ「新・里山」の秋

マンションからの田圃の稲刈りが終わっているので、新梅田シティの「新・里山」の風景も確認したいと思っていた。この日は、11月中旬ですでに稲刈りも終わっているのではと危惧しながら訪れた。 ドイツのクリスマス・マーケット展示の北側に、「新・里山」がある。花野には、刈り取りの終わった稲束が稲架に架けられていた。小さい田圃であるが、棚田になっている。 鳥を追う役目を終えたカップルの案山子が、仲良くその…

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大阪駅近辺の風景(その2)  新梅田シティのクリスマス展示

「うめきた広場」から、地下歩道を通って梅田スカイビルに行った。新梅田シティの「新・里山」の農園の様子を確認するのが目的であったが、ウエスティンホテル大阪と梅田スカイビルの間の通路、スカイビル下の広場には、クリスマスを目前にしたメリー・ゴーラウンド、屋台、催し物舞台、クリスマス・ツリーなどの準備が進められていた。 会場入り口には、ドイツ語で歓迎の表示がされており、ドイツのクリスマス風景が大阪駅近…

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新梅田シティ(その2:「花野-新・里山」)

新梅田シティの「花野-新・里山」に着いて、その周辺を散策した。この施設は2006年夏に新梅田シティの北側部分約8,000?の敷地に造成されている。そこには、日本の原風景の「里山」を手本に、草花、水田や野菜畑、雑木林、竹林、茶畑などを配したとのことである。 「里の棚田」と名付けられた前には青々とした水田が、野菜畑、雑木林を背景に農村風景を現出していた。里の奥池には、メダカ、蛍、アマガエル、トンボ…

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新梅田シティ(その1)

先日大阪に行った。近畿地区の大学の同期生との会合のためである。以前、多い時には6人ほど集まっていたが、田舎に帰る者、病魔で亡くなった者があり、今回は4人の会合であった。4人のうち1名は大腸癌、前立腺肥大で行動が限られていたが、小康状態で行動範囲が広がったとのことでの参加であった。今回の会合は、1年以上のインターバルであり、半数の2名はこの5月の同期会にも参加しなかった。脚立で転んでから腰痛で悩ん…