「十一面観音菩薩」の日記一覧

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寝る前の楽描 十一面観音菩薩

最近ネットで詰将棋と麻雀をやってます。将棋はAI相手にやってましたが、詰将棋やり始めたらはまりました。 麻雀は、AI相手みたいなものですが、運に左右されますね。 頭を使った後は気儘に楽描しました。 パステルで十一面観音菩薩を描きました。頭の中のイメージを紙に落としました。菩薩は釈迦の青年義賊だったころの姿であるといわれています。宝飾品で飾った青年の釈迦を思い浮かべてみました。 …

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寝る前の楽描 十一面観音菩薩

滋賀高月町落川浄光寺(左)と高月町西野薬師観音堂充満寺(右)の十一面観音菩薩を混ぜ合わせて段ボールに楽描しました。 パステルなので色は定着しないでしょう。 一過性の儚い絵です。 頭の上にいくつもの顔を乗せている十一面観音菩薩は、奇異な姿です。如来、菩薩に共通する手の長さ。かなりの奇形です。 描けば描くほどに疑問が浮かびます。 仏像は、何者であるのか。 2枚目は、昨日描…

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十一面観音菩薩 三島市長福寺蔵

伊豆上原美術館で10月8日から来年1月9日まで開催の無冠の仏像展の表紙になっている仏像です。平安時代の等身大の立像です。まだ最近見出されたばかりの像で造像事情や来歴については現状では全く分かっていないそうです。この像より大型の薬師如来立像の脇侍として伝えられました。 十一面観音ですが、十一面がデフォルメされて現代アートのように斬新です。聖徳太子像を思わせるような鋭い瞳を持っています。

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十一面観音菩薩と阿弥陀如来 ともに未完

パステルを用いて描きました。 阿弥陀如来のほうは、日本の美術金銅仏の表紙を参考にしました。 まだ色をつけたいですが、何色がいいかわかりません。 もう一つは、漠然と仏像らしきものを描きました。これから変化していくでしょう、!

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十一面観音菩薩

愛知県足助の鷹見山で手に入れた間伐材の廃材に十一面観音菩薩を描きました。 鷹見山は、戦国武将の鷹見三郎久吉が松平元康、のちの徳川家康、と戦った山でもあります。 山の上から矢を放ったとのことです。矢を放っては山の中に隠れて撹乱したとのことです。

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阿弥陀如来と十一面観音菩薩

月曜の朝。一気に阿弥陀如来を描きあげました。 以前描いた十一面観音菩薩と並べました。 頭デッカチの描き方けっこう気に入っています☺️

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如来その後と楽描曼荼羅と十一面観音菩薩

如来は、終わりのない状態、ラメ入り絵の具も用いて日々描き足しています。まさに修行です。 楽描を並べて曼荼羅にしました。この世にない仏像埴輪も描いてます。 最新作十一面観音菩薩は、以前線描したものに手を加えました。これからも変わっていくでしょう。

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室生寺・新寳物殿

慣れ親しんだ仏像の配置が、また変わります。 奈良・室生寺に、昨年新しい宝物殿が落成し、1年半の準備期間を経たのち、9月5日に一般公開されました。 コロナ 禍で、予定よりも半年遅れの公開です。 宝物殿には金堂と弥勒堂に安置されていた仏像の一部、その他、両界曼荼羅や密教宝具などの寺宝が展示されています。 室生寺の赤い橋を渡り、入山券売り場から一歩踏み入ると、いきなり目に飛び込んでくる、「宝物殿」…