キリスト教徒の創価学会研究
佐藤優という元外交官主任分析官だった人 の書いた 池田大作研究という本に興味がわいた。 何故? 創価学会なの? 自分はクリスチャンだと言う。 しかもプロテスタントだという。 私の片輪な頭には 創価学会イコール洗脳集団というイメージから離れず、もちろん嫌いで自分の中では差別してたわ。 自分は差別するなんて なんて嫌らしい人間だろう 卑しいな と自分にしかりつける一方で差別し…
佐藤優という元外交官主任分析官だった人 の書いた 池田大作研究という本に興味がわいた。 何故? 創価学会なの? 自分はクリスチャンだと言う。 しかもプロテスタントだという。 私の片輪な頭には 創価学会イコール洗脳集団というイメージから離れず、もちろん嫌いで自分の中では差別してたわ。 自分は差別するなんて なんて嫌らしい人間だろう 卑しいな と自分にしかりつける一方で差別し…
50代は仕事人生においてはほぼ第一線でのあり方が見えており、もうがむしゃらに働く年代ではない。そもそも時代的にも働き方改革でもうがむしゃらに働くというのはほぼ「悪」に近い。ではどうするか?まずは時間は有限であることをよく認識すること。その上で、これからの自分の人生で何を優先すべきかを明確にすること。50代は人生の折返し点はとうに過ぎており、漫然と過ごすことはできないのだ。ただし、あまりにも時間…
15歳の夏休み40日間、東欧とソ連を一人旅した佐藤優君。 高校一年で彼くらい自己主張できるのは、うらやましい。 15歳の私は、自分についての自信がいま一つであった。 吃音はどうしようもないし、勉強も手がつかない。 せめて、成績でも良ければ、もっと違っていたかもしれないが。 もし、今の私が、高校時代に戻れるとして、 どのように高校を過ごすだろうと思う。 まず、授業には出ないだろう。 教師に掛…
「15の夏 上と下」佐藤優著を読み終えた。 18日間、私も15歳の佐藤君と一緒に、エジプト、スイス、東欧数か国、 そしてソ連を旅してきた思いがする。 1975年の東欧やソ連は、おもしろい。 食事がおいしいのがとてもいい。 出会う人々があたたかいのもいい。 ブハラのバザールで食べた大きな揚げ餃子、 私も一緒に食べたような実感。 本の最後に、 高校の先生が語る言葉が、最高。 佐藤君が「社会に出…
高校一年の夏休み40日間、 1975年、東欧とソ連の一人旅。 佐藤優著「15の夏」を読んでいる。 おもしろい。 優君の旅は、ホテルも移動も現地で手当てする一人旅。 東欧の国は、それぞれ違う。 列車のキップ購入やホテル宿泊するのに半日も並ばないといけない国もある。 ハンガリーでは、ペンフレンドの家に泊まる。 ペンフレンドも高校生。 一緒にバラトン湖でキャンプ。 1975年のハンガリーは、日本と…
1975年の夏休み40日間、 高校1年になったばかりの私は、 東欧とソ連を一人旅行した。 「15の夏」佐藤優著。 今、この本を読んでいる。 1975年と言えば、私は結婚2年目。 フリーターでポンポン菓子屋(車で移動販売)をしていた頃。 まったく先の見えない時代だった。 15歳の佐藤君の体験が、すばらしい。 ワルシャワでは、子どもの誕生を祝うパーティに招かれ、 ウオッカをあおり、ふらふらでユー…