「佐藤優」の日記一覧

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キリスト教徒の創価学会研究

佐藤優という元外交官主任分析官だった人 の書いた 池田大作研究という本に興味がわいた。 何故? 創価学会なの? 自分はクリスチャンだと言う。 しかもプロテスタントだという。 私の片輪な頭には 創価学会イコール洗脳集団というイメージから離れず、もちろん嫌いで自分の中では差別してたわ。 自分は差別するなんて なんて嫌らしい人間だろう 卑しいな と自分にしかりつける一方で差別し…

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【 佐藤優の 世界"裏"舞台】破棄されたビザなし交流

9/11 産経新聞【 佐藤優の 世界"裏"舞台】です。 🔻以下全文です。(フォトも見てね)   北方領土はロシアによって不法占拠されているというのが日本政府の立場だ。法的に歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島は日本領だ。パスポートを持ってロシアのビザ(査証)を取ってこれらの島を訪れることは、ロシアの管轄権を認めることになりかねないと政府は考えている。だから閣議了解で、日本国民がロシアのビ…

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佐藤優「50代からの人生戦略」

 50代は仕事人生においてはほぼ第一線でのあり方が見えており、もうがむしゃらに働く年代ではない。そもそも時代的にも働き方改革でもうがむしゃらに働くというのはほぼ「悪」に近い。ではどうするか?まずは時間は有限であることをよく認識すること。その上で、これからの自分の人生で何を優先すべきかを明確にすること。50代は人生の折返し点はとうに過ぎており、漫然と過ごすことはできないのだ。ただし、あまりにも時間…

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【読書】「知らなきゃよかった 予測不能時代の新・情報術」池上彰・佐藤優著

池上彰氏と佐藤優氏の対談本です。 グローバル化、デジタル化、格差の拡大、紛争やテロの勃発、日本の弱体化、そして日本を導く人たちへの不信などに目を瞑り、毎日を笑って過ごしたほうがラクなのかもしれない。 本書を読んでしまったのだ。 ニュースの裏には何かがあると知ってしまった。 知的欲求を充足させる喜びを知ってしまったワタシは、より深い喜びを求めてニュースが伝える意味を考え、知的満足を充足させよう…

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もし、高校生に戻れたら

15歳の夏休み40日間、東欧とソ連を一人旅した佐藤優君。 高校一年で彼くらい自己主張できるのは、うらやましい。 15歳の私は、自分についての自信がいま一つであった。 吃音はどうしようもないし、勉強も手がつかない。 せめて、成績でも良ければ、もっと違っていたかもしれないが。 もし、今の私が、高校時代に戻れるとして、 どのように高校を過ごすだろうと思う。 まず、授業には出ないだろう。 教師に掛…

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人生いかに生きるか

「15の夏 上と下」佐藤優著を読み終えた。 18日間、私も15歳の佐藤君と一緒に、エジプト、スイス、東欧数か国、 そしてソ連を旅してきた思いがする。 1975年の東欧やソ連は、おもしろい。 食事がおいしいのがとてもいい。 出会う人々があたたかいのもいい。 ブハラのバザールで食べた大きな揚げ餃子、 私も一緒に食べたような実感。 本の最後に、 高校の先生が語る言葉が、最高。 佐藤君が「社会に出…

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ブダペストはいいな

高校一年の夏休み40日間、 1975年、東欧とソ連の一人旅。 佐藤優著「15の夏」を読んでいる。 おもしろい。 優君の旅は、ホテルも移動も現地で手当てする一人旅。 東欧の国は、それぞれ違う。 列車のキップ購入やホテル宿泊するのに半日も並ばないといけない国もある。 ハンガリーでは、ペンフレンドの家に泊まる。 ペンフレンドも高校生。 一緒にバラトン湖でキャンプ。 1975年のハンガリーは、日本と…

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一人旅は最高

1975年の夏休み40日間、 高校1年になったばかりの私は、 東欧とソ連を一人旅行した。 「15の夏」佐藤優著。 今、この本を読んでいる。 1975年と言えば、私は結婚2年目。 フリーターでポンポン菓子屋(車で移動販売)をしていた頃。 まったく先の見えない時代だった。 15歳の佐藤君の体験が、すばらしい。 ワルシャワでは、子どもの誕生を祝うパーティに招かれ、 ウオッカをあおり、ふらふらでユー…

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「僕らが毎日やっている最強の読み方…」池上彰、佐藤優著

毎日、訪問者数の少ない日記を書いてSNSにアップしています。そんなワタシでさえ、いかに「情報を集め、選択し」、それを使うかという問題に悩みます。本書はワタシでも真似できそうな達人のワザが掲載されていました。目からウロコの一冊です! 題名が長い。「僕らが毎日やっている最強の読み方;新聞・雑誌・ネット・書籍から『知識と教養』を身につける70の極意」。 「どうすれば書く力がつくのか。とにかく毎日文…