「葛飾北斎」の日記一覧

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北斎の映画「HOKUSAI」

毎日、新しい発見があっておもしろい~ 昨日見つけたのが、「HOKUSAI」という映画。 江戸時代の天才絵師、葛飾北斎を描いたもの。 映画『HOKUSAI』特別番組【今だから葛飾北斎に学べスペシャル】 https://www.youtube.com/watch?v=BbFR5a5Ta8w&t=18s 2021年の作品。初めて知った! 昔にも北斎の映画はあったが・・・ 緒方拳主演で~ htt…

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パスポート

 以前は、年に一度は乗っていた大型船クルーズ 思えば、日本のコロナ禍は、ダイヤモンドプリンセスのニュースから始まった。 その、感染者が出たダイヤモンドプリンセスは、2月20日に乗る予定だったんだよ。 1週間ずれていたら、船に閉じ込められるところだった。 静岡・神戸・長崎に寄港して、台湾の基隆へのコース。 静岡のマイフレさんには、お迎えに来て頂いて、竜爪山へ行く予定だった。 あの時…

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葛飾北斎 富嶽三十六景

利用者登録してある国立国会図書館デジタルライブラリを久しぶりに開いてみた。 たまたま葛飾北斎の富嶽三十六景神奈川沖浪裏を目にしたので、三十六景全部を見てみたくなったからだ。 講談社が1964年に出版した「北斎と広重」の第1巻があり、内容を見ることができた。すると神奈川沖浪裏もそうだが、手前に様々な風景や人々を描きながら富士山を遠くに見る構図が多いことに気がついた。やはり全部を見てみるもの…

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長野県を訪れました

GWが終わりましたね。私は土日にかけて長野県へ行ってきました。 長年に渡り、私のヨガや背骨コンディショニングのレッスンを続けてくださっている生徒さんのお兄様が長野県佐久市にお住まいで、図々しくも初めてお目にかかるそのお兄様のお宅に泊めていただきました。 1日目は新幹線で🚅軽井沢まで行きました。新幹線に乗ったのは何と8年ぶり位?自由席にもかかわらず、足が伸ばせてとっても快適でした。 軽井…

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親子三代ですみだ北斎美術館

珍しく今日の午前中がぽっかり空いた孫娘が、まだ引きこもりがちな家内にどこか近所に行こうということになり、2時間の予定で次女が運転する車で、私と家内は何度か行っていますが、次女と孫娘はまだ行ったことのない墨田区のすみだ北斎美術館へ行って来ました。昨年12月から新年に因んで<北斎かるた百人一首>という企画展が開催されていて、北斎やその弟子が描いた百人一首や関連資料が展示されています。 常設展と…

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かなりマニアックに;ネタに困ったら雨を降らせた北斎!?

飽くまで勝手な推論ですが、モノ造りの詰まった時の逃げ場・・・の心境も多少分かります。 好き勝手に作る趣味の世界と、締切に追われるプロの差でしょうか。 江戸の世も、分業化が進んでいましたので。 或る意味の悪足掻きの土壇場での、やらかし・・・とも言えそうですが。 北斎の作品には、雨降りが多い!! 構図に困ったら・・・の様々な雨の降る情景です。 北斎と言えば…

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北斎 百鬼見参

朝の涼しいうちに墨田区の北斎美術館へ行って、開催中の「北斎 百鬼見参」展を見て来ました。幽霊と共に夏向けの企画です。節電というよりも雰囲気を醸し出すためか、会場はやけに薄暗く、そのうえ、展示品が浮世絵は少なく、北斎が描いた読み物本の挿絵がメインで約100点あり、説明文の字も細かく、脳力も視力も弱い私としてはすこぶる難儀でした。 それにしても”鬼”と言っても色々な姿があり、正に百鬼見参で、沢山の…

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Digital×北斎 「大鳳凰図転生物語」

新宿に隣接する初台の東京オペラシティで開催されている標記のイベントに行って来ました。日時指定の予約制で一般料金1500円ですが、65歳以上は無料!という太っ腹です。 栗で有名な長野県小布施町にある岩松院というお寺の本堂の天井に、葛飾北斎が最晩年(死の1年前)に描いた八方睨み鳳凰図を最新のデジタル技術を駆使して原寸大(6.3×5.5m)で再現した巨大なレプリカを始め、この絵の細部の解析や、3Dで…

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又々、下谷神社の手水舎&葛飾北斎の墓

毎月のように行っている下谷神社の手水舎、緊急事態宣言が解除されても、月が替わったからやっているだろうと思ったら早速Instagramに投稿されていました。家内も長女も行くというので、歩いて行くつもりでしたが仕方ないのでブルーインパルスではなく自転車編隊(変態ではありません!)で行って来ました。15分で行けます。秋らしく菊やバラにユリまで加わってきれいでした。あとあと撮影者(参拝者とは限りません)…

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久しぶりの展覧会はHokusai

各所の美術館・博物館はしばらく休館でしたし、行くのも自制自粛していましたが、今週いっぱいで終わってしまうので、すみだ北斎美術館に行って来ました。しりあがり寿というイラストレーターが葛飾北斎の作品を元に独自の作品を描いたという「しりあがりサン 北斎サン」という企画展が開催されています。 パンフレットの表紙は、北斎の有名な「神奈川沖浪裏」を元に、波を燃える火炎に変えて太陽から富士山を見たら、という…

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🎦HOKUSAI (北斎) は 役者たちの目の競演だった!

https://fado.muragon.com/entry/629.html 👆👆沢山の写真、動画をブログに載せています。 【Story】  🗻「富嶽三十六景」など3万点以上の作品を描き残したといわれる江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の生涯を、柳楽優弥と田中泯の主演で映画化。  町人文化が華やぐ江戸の町の片隅で、食うこともままならない生活を送っていた貧乏絵師の勝川春朗(後の葛飾北斎)この男の…

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<HOKUSAI>を見ました

家内が珍しく映画を見に行こう、と言い出しました。<HOKUSAI>です。調べたら、日比谷と錦糸町のTOHO CINEMASでやっているので、今日、自転車で行って2回目を見て来ました。家内と一緒に映画館へ行ったのは4年ぶりでした。 葛飾北斎は海外で最も良く知られた日本人の一人なので、映画のタイトルもローマ字にしたようです。北斎の主に住んだのは浅草と隅田川を挟んだ墨田区で、現在、生地付近に「すみだ…

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【映画】HOKUSAI

【映画】HOKUSAI  五月は沢山の映画を観た気分だったが、リバイバルや配信などで旧作ばかりを観ていて、考えたら新作はこの一本だけになる。  当然のように葛飾北斎の名前も、その作品のいくつもを知っている。  しかし、どんな人物だったのか、どんな人生を送ったのかを、まったく知らずにいた。  葛飾北斎の映画が公開されると知ったのは昨年の初めの頃だったが、緊急事態宣言などもあって公開が延期されて…

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今日は5月28日です。

◎ 今日は5月28日です。 ◎ 送信時刻の概略は21時を過ぎたところです。 特別な事が無いので、添付写真を説明します。  添付写真:左:北斎NOW SHOWING  添付写真:右:北斎 解説とあらすじ 今日もこれ以上書かないで短く纏めています。