6月が終わり、2011年7月からの月間プラス成績が連続84ヶ月へと更新された。 達成感…といった感覚は薄らいでいるけど、ひとつの区切りみたいなものかな。 目下の稼ぎ頭（？）は EURCAD。月枠を眺めれば、上昇の余力を残存しているように見え、レートレベルは約69％。 全自動を用いて売り取引を続けてみよう。 分割して建てたポジションであっても、トラリピのように個別決済することなく、一括決済する…

EURCAD を対象にした全自動取引プログラムの稼働を始めてから、ちょうど1ヶ月。 この間、たまたま運良く売り決済に適した値動きとなり、37 個建った売り玉すべてが決済となり、3612.4 pips の成果が上がった。 三國志の諸葛亮孔明さんの言葉の如く、エントリーを謀るは人にあり、イクジットを成すは天にあり。 FX 業者を FX トレードフィナンシャルから外為ファイネストに変更してみる。 …

前回、日記を書いた3月15日時点では、建玉には時期早々か…とも思われたEURCADだったが、運よく流れは反転。その流れに乗って、全自動取引プログラムは順調に仕事をこなしてきた。 その間、82％あった線形近似チャネル上のレートレベルは75％代に低下。週枠チャートのSD20は増加から減少に転換し、頭打ちの兆候が出現。これから、現在1.55下を上昇中のMA20を付けに行くんじゃないだろうか。 一方…

目下の比較的静かな外国為替相場では大勝ちも大負けも難しく、AUDUSD を対象にした全自動取引プログラムはコツコツと小勝ちを重ね、月間プラス記録を 80 に塗り替えている。 今週1週間が休暇ということもあって、約2か月ぶりに取引通貨ペアの評価を行った。 その結果、1位は EURTRY（売り）、2位は USDTRY（売り） と土リラ関連、3位は EURCAD（売り）、4位 USDHKD（売り） …