「本屋」の日記一覧

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本の沼

 コミュイベントで新宿に出ることになった。  考えてみれば、新宿は縁の無い街なので、ん十年単位で訪れてなかった。  せっかくなので、少し早めに行ってブラブラと歩いてみようと、地下鉄から這い上がってみると、見事に酷暑💦  さらに、人の波、人の波。  覚悟はしていたが、やはり怖気付く。  とりあえず、行ったことのなかった花園神社へ行ってみると、骨董の露天が並んでいた。  懐かしいものも色々と…

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アスペンの素敵な本屋 

 最近、街の本屋さんがどんどん姿を消して、駅近くであればどこにでも本屋はあったように思うのですが、大きな有名書店を残して、小さな本屋は経営が難しく数えるほどになりました。  旅に出掛けて思いがけず素敵な本屋、書店に巡りあうことがあります。 今回はアメリカ、アスペンの本屋のお話です。  アスペンはデンバーから近く、コロラド州にあるリゾート。 無理やり日本で例えるとしたら軽井沢のような場所になる…

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「自分の事は後回し」

白い幕が張りめぐされている。閉店!去年の暮れに?! もう歩いて行ける距離に本屋はなくなった。店名にある『未来』が、もうないと言われたようだ。総武線最寄駅のデパートにある大型書店に行くしかない。直ぐに引き返した。行く時も帰りも速足だった。 丁度踏切の処だった。杖を突いた女性が片手に買い物をして来たらしいビニール袋を提げてゆっくり歩いている。見掛けた事のある女性だ。 「この先のスーパーの方です…

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ノーベル賞 今年は無理かな?

ノーベル賞ウィークなので、日本人第一号の湯川秀樹先生に因んだ話を 奥様の湯川シズさんは私の高校の大先輩、同窓会誌に湯川先生の裏話が掲載されていたのを思い出した 湯川先生は婿養子 湯川家は大変な資産家だったようで 当時将来有望な若手学者は資産家の娘を嫁に貰うのがお決まりのコースだったようです 湯川先生は毎月海外の専門書を何冊も買われたそうで 届いた本に挟んである…

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ノスタルジック…

子供の頃はお小遣いを握り締め、単行本や毎月出る漫画雑誌を楽しみに、、、もう少し大人になると当時の流行りのファッションやトレンドを勉強する為に😅?少し背伸びしてお洒落な雑誌を立ち読みしに行き、、、大人になって旅行が出来るようになると旅行雑誌を読み漁り…(笑)本屋さんは私にとって無くてはならない大切で大好きな場所でした。今は商業施設に入ってる本屋さんはありますが個人でされている本屋さんは見掛けなくな…

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2023/4/30 午後ウォーキング 関宿

 スマホの歩行アプリのうち「あるくと」と決別。理由は面倒な割に広告が多く、抽選による商品獲得率がゼロ?初回のみ格安料金ウォーキング売りにした商法のモノしか当たらないからです。ポイント還元も少ないのでアプリ削除しました。 代わりに追加したのは「アルコイン」「楽天ヘルスケア」で、継続利用の「トリマ」と三本立てで楽しもうと思います。 いつものコースで試しに使用。と言っても歩き終わるまで何も…

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映画 恋におちて  本屋さんから始まる恋

原題 Falling in Love 1984年 アメリカ クリスマスの映画はいろいろありますが この恋におちて は、 パートナーのために選んだクリスマスギフトの本を 取り違えることから始まります。 出会いと切ない恋。別れ。 そしてまたクリスマスの本屋さんでの再会。 昨今の出会い系では、 不倫でこんなプラトニックな真剣な恋なんて死滅。 くっついちゃ、終わり (゚o…

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今までありがとう〜本屋がまた消える

西東京市の駅前のむつみ書店📚さんが今月末で閉店だそうです。 店長さんにお聞きしたら、コロナになって美容院とかで本を置かなくなって売り上げが減ったそうです。 コロナが弱まってきても元には戻らず、コロナも関係ないのに本は買ってくれない嘆いていました。 アルコール除菌も効き目あるのか疑問です。 トイレに行ったり時々手洗いすればいいだけ。 コロナになっていません。

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図書館と古本屋と本屋と

 本を読むのが好きだ。  趣味は? と聞かれたら、他に沢山の趣味がある中で、真っ先に読書と上げてしまう。  映画も観るし、運動もするし、楽器もやるし、散策もやる。  けれど、一番自分の身近にある趣味が読書だ。  子供の頃は、本を読む量は周りの友達と比べても普通だったと思うのだが、二十歳を過ぎてから急に読書量が増えた気がする。  学生時代のつまらなかった授業が原因だろう。笑 …

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たまには日記らしい日記を書こう

日頃、私はこの場所が「日記」と書かれていることを全く無視して、無料のフリースペースのごとく、好き勝手に使わせてもらっているのだけど 今日は、珍しく「日記」です(のつもりです) 今日から明日にかけて、九州地方はとんでもない豪雨に見舞われる、かもしれないという天気予報 本来なら、外出は控え、もしもの時のための備えを始める所なのだろうが、どうも、私の頭はそれとは別の事をしたがる 今朝起きた時、「…

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絵本専門店「わたしの物語」

 『ドキュメント72時間 絵本専門店 わたしの物語』というTV番組を観ました。東京神田神保町にある絵本専門店の様子を3日間に渡って記録した内容で、店内には数えきれないほどの絵本が並んでいるのと同時に、それらを求める老若男女さまざまなお客さんたちの姿をとらえます。  カラフルな絵とインクの香り、紙の肌ざわり、好みの絵本を目で追いながら手を伸ばす、お客さんたちの優しい表情がリンク。その場にいなくても…

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落合博「新聞記者、本屋になる」

 著者は毎日新聞の論説委員だった58歳で退職し、書店を開業した。60歳で定年を迎え、再雇用で働くことに希望を持てないのはサラリーマンならよく分かる。ただし、著者は普通のサラリーマンとは違う。奥さんは17歳も若く、子どもはまだ3歳だ。まだまだ20年ぐらいは現役で稼がないと家計が立ち行かない。だから、奥さんは会社を退職することに反対、書店を開業した後も納得していない。著者の見切り発車だ。著者は63歳…

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「好きなだけ」

昨日は幕張の免許センターで新しい免許証が即日交付され、立派に一仕事した気分になった。 シニアなど一人か二人しか見なかったし、講師は居眠りをしている者を許しはしなかった。マイクを置いてその人の席まで行き、どうしました?千葉県警はやる気満々だ。 あ、雨の日には行かない方がいい。簡単に建物には入れてくれぬ。外で整理券をもらい、時間まで待つ。 帰りは最寄りの駅でご飯を食べる気になった。スマホ様に聞…