「ツバメのねぐら入り」の日記一覧

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日記

あけび  朝の小さなおにぎりはいかがですか。味は何 でしょうか。 東京都の多摩川河川敷で、夕暮れにツバメの群 れが一か所に集まってくる「ねぐら入り」が、 みられます。ツバメが集団ねぐらをつくる理由 は、よくわかっていません。ツバメを狙うヘビ やタカ、カラスなどから身を守るためという説 や、エサがたくさんとれる場所の情報交換をす るためという説があります。 集団ねぐらをつ くる…

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ツバメのねぐら入り 平城宮跡及び桜井・橿原市境界付近

ツバメの集団ねぐらは、子育てが終わった成鳥や独り立ちした若鳥が南方へ渡る前に形成するもので、巣を離れて、水辺のヨシ原などで集団で夜を過ごすようになります。 このような場所のことを「ツバメの集団ねぐら」と言います。  奈良県では奈良市の平城宮跡が有名ですが、奈良盆地南部の桜井・橿原市境界付近にもあります。お盆を過ぎたころからねぐら帰りは盛んになり、何万羽とも数知れないツバメ達が日没後の10分~15…

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ツバメのねぐら入り 平城宮跡

奈良市の平城宮跡で、「ツバメのねぐら入り」がピークを迎えている。毎夕、約5万~6万羽のツバメが集団で羽ばたく姿が観察でき、連日多くの市民がその様子を見守っている。  「日本野鳥の会」奈良支部によると、ツバメは日の入り後約20分かけて、同宮跡のヨシ原に舞い降りて集団でねぐらを形成する。同宮跡には毎年8月中旬、5万~6万羽がねぐら入りするといい、関西有数の観察スポットという。  今月16日には午…