2023年04月19日(水)06:47 会員以外にも公開 まあち 薩摩よみうり俳句4月18日(火) 4月18日 火曜日 さつま読売文芸 俳句 大川畑光詳細 選 心地よき公約の言花筏 薩摩川内 谷口千枝子 げん はないかだ (評)谷口さんは時事と季語を配合して詠まれることが多い。揚句も先日の統一地方選がモチーフ。候補者の公約は耳に心地よい言葉で飾られる。県議選の投票率も6回続けて最低を更新したという。花筏は散った桜の花びらが水面に連なって流れる様を筏に見立…
2023年04月07日(金)09:04 会員以外にも公開 夢路 桜吹雪 花の雨 飛花 四月は始まりの季節、ものみな躍動する季節。 若者たちや現役世代の人たちのように、新しい環境に 飛び込んでいく機会は、私にはもうないのだが 自然はようやく迎えた春の喜びを伝えてくれる。 うららかな陽射し、鳥のさえずり、小川のせせらぎ 時は春たけなわ、生命の宴である。 どんな悲しみに遭遇しようと慟哭しようと、人間には また力強く再生する力があるのだと思う。 昨日、約…
2023年04月03日(月)08:15 会員以外にも公開 Tora 花筏♡.。.:*・゚ウフッ.。.:*・゚♡ これで桜 流れて行く・・・・ たどり着く場所は・・・・・ わし・・・流れているんだけど たどり着くところもわからないな・・・ まぁ・・・・ そこが(たどり着くところ)あるから いつまでも 流れてるんだろうな・・・
2022年04月03日(日)18:37 会員以外にも公開 沙羅 花筏 https://smcb.jp/albums/3845618 恩田川の桜、もう散り始めているだろうな。 今日は、花筏を見に行きたいな。 って思ったけど・・・ 雨予報前倒しで、一日冷たい雨(/_;) 明日も雨予報・・・ 娘に 「どうする~?」 って聞いたら 「私もピクミンのチューリップの蜜が欲しいから、傘さして行こうか」 だって(^ー^* ) 一番大きな傘さして、撥水のズボン履い…
2022年03月28日(月)10:35 会員以外にも公開 ドリアン777 新潟の桜名所「高田城址」公園 10年以上前になりますが TVのニュースで「高田城址」の桜が満開となったと聞き 翌日数百キロの道を飛ばして 信州の南端から新潟の上越市まで 夫婦で出かけました。 到着したが桜の木は花が殆ど咲いていなかった。 前夜に強烈な風が吹いて 皆散ってしまったらしい。 堀を見ると「花筏」で水面が埋まっていました。 それはそれで見事な風景でした。 ボートを借りて 一面ピンクの水面に航跡を残しながらゆっくりと…
2022年03月25日(金)09:25 会員以外にも公開 楪(ゆずりは) 『日々の俳句』2022 ★ 音もなく舳先触れあふ花いかだ 楪 @おともなく へさきふれあう はないかだ ★ 花筏黄泉に誘ふ銀の櫂 @はないかだ よみにいざなう ぎんのかい ★ 櫂しずく白銀の糸花いかだ 白銀=しろがね この美しい季語は何物にも代えがたい。一句追加。 思い入れのある季語なので三句詠みました。
2021年05月02日(日)08:30 会員以外にも公開 micann 里の山景色 その7「初夏の装い」 🎖前回「里の山景色 その6「金銀が揃いました !」」の 金銀の野生蘭を メダルに例えるならば、 次は「銅」といきたいところですが、 銅メダルに相応しい植物が 見つかりません。 そこで撮影済みの「緑」のお花に登場してもらいました。 左写真の自生の『ハナイカダ』は、 今回 この里山では 初めての発見でした。 葉の中央につく花を、 「筏に人が乗った姿」に見立てたネーミングだ…
2021年04月12日(月)07:26 会員以外にも公開 ムーミンパパ ~ご近所桜その4~ 土浦市の名も無い池の桜 ご近所桜シリーズも少し長くなりました。 今年は桜が咲き始めるのが早かった割りには4月第一日曜日までは咲いていたので,それなりに長く楽しめました。 そのため仕事帰りも含めてあちこち花見に行けました。もちろん密を避けてあまり有名で無いところや平日の夕方等が多いです。 通勤途中に農業用溜池と思われる池が2つあり,その周りには樹齢30年前後と思われる桜が植えられています。昨年仕事帰りにふと寄ってみたら…
2021年03月30日(火)07:05 会員以外にも公開 闌音(らんね) 『日々の俳句』花筏(はないかだ) ✫ 花筏この世の無常載せ流る 闌音 ✫ 美しき名が漂へり花いかだ ※桜は開花より散り終わってなお大和心の象徴である。
2021年03月14日(日)09:04 会員以外にも公開 けんけんぱっ 花筏(はないかだ) 子らが流るる 下校かな せっかくに桜が咲いても、学校が春休みであることが多い ただし、入学式に桜が咲くのは、もっとも喜ばれ、家族いっしょにインスタ映えをした記念写真が撮れる そんな、桜の花がない通学路には、一足先に散った川沿いに咲く桜の花びらが、筏を組むように流れる川のように児童らが歩く 朝方は、手をつないでの整然とした集団登校であり、夕方は、お友達といっしょに連なり帰るつれづれの下校だ 桜の花はなくとも、通学…