クリスチャン特有の思考方法 (自分のためのまとめ)
たとえキリスト教会から離脱をしても、その心の中は長年植え付けられ固化した信者固有の思考方法から、逃れなれないのではないか、と思うようになっている。ひとことで言えば、それは一神教ゆえの考え方の固有性というものだ。 この世の中には、真実がたった一つあり、それ以外はぜんぶ偽りであると考える思考だ。あちらは正しい、けれども、こちらも別の意味で正しいという多様性を認めない固い考え方だ。 前日記にも記し…
たとえキリスト教会から離脱をしても、その心の中は長年植え付けられ固化した信者固有の思考方法から、逃れなれないのではないか、と思うようになっている。ひとことで言えば、それは一神教ゆえの考え方の固有性というものだ。 この世の中には、真実がたった一つあり、それ以外はぜんぶ偽りであると考える思考だ。あちらは正しい、けれども、こちらも別の意味で正しいという多様性を認めない固い考え方だ。 前日記にも記し…
趣味人日記のなかに、キリスト教の内容について記述されていたものがあった。この方は、日曜日にはキリスト教について触れることとされているクリスチャンの方で、先日は「キリスト教は愛の宗教」であるという日記だった。 https://smcb.jp/diaries/8584832 この中で触れられていたが、日本におけるキリスト教信者の割合は、5%とも3%ともいわれておりとても低い。その理由として、日本人…
イエス「私の名はイエス・キリスト。私は世界に教えを広めて回っています。アーメン。」 (彼の前を一人の村人が通り掛かる。) イエス「あ、ちょっと、そこのあなた( ^ω^)・・・」 (振り返る村人) 村人「えっ?はい。私の事ですか?」 イエス「そうです。あなたです。どうか私の話を聴いてください。」 (そしてイエスは、話始めるが長いので、話の内容は省略。村人は頷きながら聴いている。) イ…
仏陀は王家の子、王子。 キリストは大工の子、身分的には庶民の出。 仏陀が誕生した時、アシタ仙人という聖人が訪れる。 キリストが誕生した時、東方から三博士が訪れる。 どちらの場合も、偉大な魂が誕生したことを知ることのできる人がいた~ 仏陀は、29歳で宮殿を出て森で修行し、35歳で悟る、という記録がある。 キリストは、14歳から30歳の間の記録がない。 仏陀の布教期間は35歳から80…
中国共産党の教科書で、聖書を書き換えて、キリストは石で女をうち殺したと記載したそうです。 中国共産党は無信論者だからでしょうが、許されませんね。
新型コロナウイルスの感染の広がりは、否応なしに生活様式を一変させつつある。 三密を避ける、不要不急の外出はしない、ステイホーム、テレワーク、等々、家でひっそりとじっとして過ごす以外ないような有様だ。リタイアして久しいwakohなどは、比較的には被る打撃は少ない方ではあろう。 それでも、ある程度は外に出かける機会も歳の割には、多かった方だろう。 その一つが教会だ。原則として、なるたけ日曜…
私の「信じていたというけれど」(7月2日)の日記に キリスト教徒の方がコメントをくださり、 そこで一冊の本を紹介してくださった。 「隠されたる神」(山形謙二) 中古本ならさほど高くはないので、 さっそく取り寄せて読んでみた。 まだざっとしか読んでいないのだけど、 趣旨のようなものは飲み込めた。 病老死や突然の災害や障害などの不条理について、 それは神の領域だから自分には問えない という趣旨…