「尾瀬」の日記一覧

会員以外にも公開

尾瀬と至仏山①

憧れの尾瀬に出かけてみました。 尾瀬が近づいても青空はそのまま、やったぁ、と心うちに叫び道が雨により崩れ迂回したために、初日の予定が少し短縮された事すら気になりませんでした。 駐車場から尾瀬沼に向かいます、まず最初に出会ったのはダケカンバの大木、何時も北の山の紅葉で聞くこの名前、大きく節くれだった幹残念ながら枝が高くにあり葉の様相までは見れませんでした。 次に現れたのは、板道の脇に咲いてい…

会員以外にも公開

富士見下から尾瀬

天気予報では晴れだったので 19日ひと仕事終えてから、店番をお願いして 1時過ぎに家を出て、富士見下に5時半着 誰もいない セブンでゲットした中華丼とコールスローサラダにペッパービーフを混ぜたのをつまみに500の一番搾路を流し込んで 電波も通じないので就寝 https://smcb.jp/albums/3847741 富士見下は、マイカーで入れるので、好きな時間に行動開始できるのがいい、駐車…

会員以外にも公開

残雪豊富・尾瀬アヤメ平

アルバム https://img.gg/EJjb9DO 20日から鳩待峠への一般車の乗り入れ規制が始まるのを前に19日尾瀬へ行ってきた。 この時期、至仏山への登山禁止が始まっているため今回はアヤメ平から富士見峠へ行くことにして早朝、鳩待峠へ。 朝は冷え込み温度計が一度を指していて朝は寒い。横田代付近まで登ると日当たりの良い個所は地面が顔を出していて木道もはっきり見え歩けるようになっていた。 …

会員以外にも公開

紅葉の尾瀬へ 2日目

日の出前に起きて尾瀬ヶ原に行くと、朝もやで草原が幻想的で、もやの奥に至仏山の山頂だけが出ていました 朝食をいただき、準備をして小屋を出ると日が昇り、もやも少なくなり雲一つない青空です 真っ青な青空の下、草紅葉のなか木道が一直線に伸びている中を快調に進み、途中の池塘では羊草が色づき、絵のように綺麗です 9時半には山の鼻に着いて休憩 さて、このまま鳩待峠は1時間ほどで終了となるが、至仏山に登って、…

会員以外にも公開

紅葉の尾瀬へ 1日目

やっと緊急事態宣言も解除されたので、久々の山行きです 最近はというか今年は殆ど山に登っていなかったので、体力的に高い山は無理かも・・・と思い、ガチ登山では無く湿原の木道歩きがメインで草紅葉が綺麗な尾瀬がよいと思い、一週間前に山小屋へ電話しましたが、残念ながら満室・・・ 2日前の天気予報では土曜日が悪く、日曜から回復して月曜は晴れ~ の予報 これは予定を日・月に変更して再度電話するとキャンセルが…

会員以外にも公開

尾瀬沼

昨日のうちに大清水の駐車場へ その旨アップしたラ マイフレさんが尾瀬ヶ原のほうにいるとのこと びっくりでした そして、午後から雨だったとの情報 木道が心配だな~と思いながら爆睡 https://smcb.jp/albums/3841833 11日 いつものごとく暗い内にスタート 駐車場では全く星が見えなかったが 歩き出して20分、あれ、灯が見える と思ったら星だった 三平橋で見上げると、うっす…

会員以外にも公開

「尾瀬の思い出から:尾瀬④」

「足、マッサージしてみる?」 娘が言う。娘は新しく買った機械を棚から下ろした。 娘は「最初は『弱』でやってみたら」とボタンを押した。力強かった。二度目は強くした。まだ尾瀬の疲れが残っていたのだ。 尾瀬は今回も含めて4~5回行ったが、最初の思い出が楽しかった。家族だけでなく親戚まで含めて大型のマイクロバスを借りて行った。私は大学生で東京で一人暮らしをしていたから、家族みんなで行くのは格別だっ…

会員以外にも公開

「行っといてよかったァ:尾瀬③」

テレビはどこも昨夜の地震をやっている。震源地は千葉県北西部。「地震の巣」だという。 ちょうど布団に入ったところだった。いきなりスマホが叫び出し、直ぐに突き上げるような揺れが来た。 玄関の脇の和室に寝ているので戸を開けると玄関だ。一瞬ランチュウの水槽を押さえようかと思ったが、玄関の戸を開けた。 揺れは大きい。息子の名前を呼んだ。外を見ていた。防災無線が鳴り出した。外に出た。やがて出てきたのは…

会員以外にも公開

「御馳走は静謐と言いたくなるような旅館だった:尾瀬②」

「美味しい!爽やか。東京の味だね。」 10月にしては暑い日差しの中、外のテーブルに着いた。品川駅で買って来たマスカットデザートを食す。久しぶりの遠出にお祝いだ。 高坂サービスエリアには、平日とは思えない程人がいた。その手前の三芳PAに寄ったのだが、駐車場が満杯で停められなかった。 関越自動車道を降りてから、老神温泉に立ち寄った。ここは廃墟ぶりが素晴らしい山間の温泉で、一度来てファンになった…

会員以外にも公開

そうだ 尾瀬 行こう

コロナ禍で一年前から予定していたイベントが中止となってしまいました。 やむなしとは思えども、空いた時間をどうしよう? そうだ、尾瀬行こう! と思いつきで尾瀬行きました。山やってるのに尾瀬に行った事が無いのです。 さすが日本最大の高層湿原。広いわー でも、それ以上でもそれ以下でもなかったです。 僕はあまり植生に詳しくないので枯れた草がいっぱいだなあくらいにしか思わないのと、その中でも目立つのは笹…

会員以外にも公開

夏の思い出 遥かな尾瀬

あれから半世紀が過ぎてしまいました あのころは現在のような登山スタイルも皆無でしたね! ♪ 夏の思い出 ♫ の歌詞のような風景って どんなところなのだろうか? 若者の純な気持ちが擽られた 幼友達で高校進学校も三者三様な友と計画をした高1の夏だった 三人は中学校の登山同好会で伴に活動してた仲間である 三人は尾瀬に行きたいと親に話すと誰の親も反対もせず 旅費の一部も補助してくれたと記憶してい…

会員以外にも公開

夏 の 思 い 出

この歌もいい歌だな~ 尾瀬にはなつかしい思い出がある 30代の頃、会社の同僚4人でいきました 男女2人ずつ 爽やかな尾瀬の風 水芭蕉 二人で手を取り合って 歩いたのを思い出す そしてあの日はもう かえっては来ない それでいいのだろう 今頃3人は何してるのかな~