「岡本太郎」の日記一覧

会員以外にも公開

東京都美術館「岡本太郎」

休みをとって東京都美術館「岡本太郎」を鑑賞。 先日青山の「岡本太郎記念館」へ行ってきたばかりです。 想像以上の大迫力です これはもう一度観に来ても良いですね どの作品も想像を掻き立てます。 太郎さんの芸術は皆んなに見てもらわねば意味がないと言うポリシーだからか写真撮影可なのが嬉しいです。 都美ではいつもの事ですが会場を2巡します。 朝一で入館したので1巡目は空いていましたが、2…

会員以外にも公開

展覧会 岡本太郎 (大阪中之島美術館)

  最終日が10月2日(日)なので、1日、2日は超満員が予想されるため、予定をやりくりして9月30日に行ってきました。今回も淀屋橋から土佐堀川沿いに中之島美術館まで歩きました。例によってチケットはヤフオクで落札して持って行きましたので、「当日券は売り切れです」というアナウンスを尻目に悠々と入場できました。午後2時過ぎくらいだったかと思います。招待券なので待ち時間もゼロです。ふつうのチケットの人が…

会員以外にも公開

岡本太郎展へ行ってきた。

なかなか行けず、会期終了間際にやっと行けました。 綺麗になった中之島美術館は初めて。人数制限もあるという記事を見て、ネットから入場時間指定を申込み。さすがに大人気で人は多かった。 撮影オッケーだったので誰もがスマホで撮影。イスは少なかったけど、座って見ていると、なぜかわからないけど涙が出てきた。 太郎さんの作品は大好きで何度も見ているのに、新しい発見がいくつもあった。 派…

会員以外にも公開

「岡本太郎 展覧会」開催される

今日の埼玉は雨模様、降ったりやんだりの繰り返しです。今日ご紹介するのは、大阪の中之島美術館で開催されている「岡本太郎展覧会」についてです。異端者マニアのきんちゃんとしては、どうしても避けては通れません。僕らの世代にはあの有名な「芸術は爆発だぁ」と叫ぶおじさんが頭に浮かびますが、孫に聴いてみると「そんな変なおじさんは知らない」とあっさり否定されてしまいました。まさに歴史の一コマになりつつあるのでし…

会員以外にも公開

岡本太郎記念館 夏休み2日目の4

生家だったところのようです。 アトリエがそのままでした。 2025年 大阪万博が近づいてきたためか、1970年 日本万博の回顧と絡めて岡本太郎や丹下健三の特集番組が多いですよね。 この機会にと思い訪れてみました。

会員以外にも公開

人生の一冊

私の人生の一冊は、岡本太郎さんの「自分の中に毒をもて」 昔、悩みの中にいる中で親友にもらった一冊。 今でも時折読み返している。 何度読んでも新たな発見があり、強い言葉に発奮する。 現状を変えたい、なんだかモヤモヤしている。 体のいい自己啓発では物足りない。 そんな方におススメの一冊です。

会員以外にも公開

岡本太郎から見た日本

今日は、麗澤大の生涯学習講座、「岡本太郎から見た日本~何がほんとうの伝統か~」に参加してきました。 講師の先生は、宗教学が専門で、私は受講し始めてから今年で4年目になります。 先生は、アメリカに約10年留学して、Doctorを取られましたが、そのテーマを選択する時に、修士までは、プラトンほかの西洋哲学を専攻していたそうです。 当時、アメリカで、日本の宗教、哲学と言うと、「禅」くらいしか知られ…

会員以外にも公開

岡本太郎記念館に行きました

以前散歩をした時に気になっていた岡本太郎記念館に行きました。 表参道から骨董通りまで、老若男女お洒落な人が多くデートコースにもなっているようで、なんとも素敵な雰囲気ではありました。 記念館では今赤と黒の企画展をしていました。 芸術は呪術との言葉、エリアーデの影響、赤と黒の意味、太陽の塔の意味、表現したかったことが少し理解できたような気がします。今世界で起きていることとも関係しているような気もし…

会員以外にも公開

岡本太郎氏の歓喜の鐘と浅野祥雲氏の護国観音像で有名な久国寺さんを参拝させていただきました。 2022年1月21日(金) 【久国寺】名古屋市北区大杉3丁目

岡本太郎氏の歓喜の鐘と浅野祥雲氏の護国観音像で有名な久国寺さんを参拝させていただきました。 2022年1月21日(金) 【久国寺】名古屋市北区大杉3丁目 岡本太郎氏の独創的な梵鐘「歓喜の鐘」 浅野祥雲氏のコンクリート像「護国観音像」 山号:天長山 宗旨:曹洞宗 本尊:聖観世音菩薩 創建年:慶長年間(1596年 - 1615年) 開基:長国守養 札所等:大名古屋十二支 恵当寺 子年本尊札所 尾張第…

会員以外にも公開

☆「芸術は爆発だ!」その言葉を懐かしく噛みしめつつ作品と対峙する【リオちゃん】

奇才「岡本太郎」の作品が大阪メトロ江坂駅横の公園に展示されていた どこかで何回か見たようなデザイン命名リオちゃんはどこからついた名前なんだろうね? わざわざこれを見たさに江坂に来た私こそが奇人に分類されてしまいそうだわさ さて値段つけるとしたならうん千万円とかになるんでせうかね?

会員以外にも公開

67、「人間は瞬間瞬間に、いのちを捨てるために生きている」(岡本太郎著)は生きざま語る

「人間は瞬間瞬間に、いのちを捨てるために生きている。」 岡本太郎著 文庫ぎんが堂 2009年6月11日発行 ー息子である私でさえ、彼女の生命の不可思議に呆然とする。実はやや、お手上げの態なのである。  瀬戸内晴美さんは、小説の形をかりて、かの子の本体に迫る「かの子りょう乱」を書いて、評判を呼んだ。  母は肉体的にも、精神的にも、なみ外れて傷つきやすい、絶望的な脆さをもっていた。  傷ついて傷つか…

会員以外にも公開

海が見える老人ホーム

NHKの番組はよく観る。 松崎ナオの歌う「川べりの家」がテーマ曲で流れるNHK 「ドキュメント72時間」を時々観る。 金曜日、22時50分~23時15分 今日は神奈川県の海を見下ろす高台に立つ老人ホームだった。 平均年齢84歳。450人を超える入居者が静かな日々を送っている。 中には30年ここで過ごす人も。 「こんなに長く生きるつもりはなかった」と語る90代の元技術者。 「いい人と…

会員以外にも公開

岡本太郎美術館

いつものようにYouTubeを観ていたら、 岡本太郎の動画がいろいろあった。 日記にも書いたが、5/22に南青山にある岡本太郎の 住居兼アトリエだった「岡本太郎記念館」を訪れた。 明日は川崎の向ヶ丘遊園にある「岡本太郎美術館」に行って来る。 向ヶ丘遊園駅から徒歩17分だそうだ。 4/29に大阪万博公園の太陽の塔を見学して以来、 岡本太郎を知る私の旅が始まった。 出会いが遅かった感は…