ふとなつかしさを覚え　途中下車をした港まち 　　この駅に降り立つのは何度目だろう 　　駅を出るとほどなく海岸通りに出る 　　見慣れた港の船だまりの　潮の匂いを感じながら 　　　この風景もそろそろ見納めかなぁ～ 　　　　　　そんな想いが心をよぎった　あの日 　　「駅ビール」を片手に 　　　海峡を往来するタンカーを眺め 　　　　釣り人の竿さばきを見やりながら …

今日地区の公民館「いきがい健康づくり教室」 最終日は、みんなで楽しむ懐かしい歌であった。 所謂、歌声喫茶の様なもの。 アコーデオン奏者が曲を編成した綴りを、参加者に渡して、それを基に、奏者の進行でみんなで歌う。 その途中でリクエストタイムがあり、参加者から希望を募った。 私は、綴りを見ると「函館の女」に初めに目に留まった。そこでリクエスト。 「実は9月上旬、青函フエリーで函館…

昔の話です。 高校を卒業した私は苦労して合格した大学にも出席せず、 アルバイトもせず、ただ自室でごろごろとしていました。 社会の入り口で戸惑っている私に比べ、友達は、ゆうゆう と、我が道を進んでいるように見え、鬱屈もしました。 うらやみとやっかみが混然とした毎日でもあったのです。 ある朝「これで一生もののスーツを作れ」と父が唐突 に大金を差し出しました。 どこに行…

こんばんは～ 台風の近づく我が家です🌬 皆さん大丈夫ですか？ 呑気に日記を 書いてる場合やない のですが 思いついた時に 書かないと忘れるのが 惜しくて… 風のとても強い日に 一人サッシを締めて 物思いに耽ると 遠い昔の　 想い出が よみがえり また過ぎていきます 真夏に 真冬のことさえ 心の扉を 叩いてきては ハッとすることも あり…

これから作る想い出♫ ありますよね🌊 想い出て その時の心境で 映り方が違うことも あるから なかなか面白いですね 夏の想い出 カッコよく語りたいけど 地味なもんだらけ(笑) せめて 今年も忙しい夏を 慰めるナンバー♬ 聴いて気分だけでも アゲアゲします🎇 みなさん 夏の想い出 振り返りますか？ これから作りますか(*^^*)

3年前、夫が亡くなり、夫の趣味であった、富士山の写真、鳥の写真、花の写真が沢山印画されて残っていた。 生前には、展覧会にも出して賞ももらったりしていたが、全く興味の無い悪妻は誉めることもなく見ることもなかったし、展覧会にも行かなかった。 夫も見に来てともいわなかったし、ダンスのトロフィー集めに奔走していた私は夫のトロフィーを端においやって自分のトロフィーを飾っていた。ほんと！悪妻！ 亡…

雨ですね、不安定な空ね 先日 二階の和ダンスの小さな引き出しを整理してました 忘れられたあり日の母の頼り… ここにも一通ありました。 　待ちに待った、直くんの出会いも終わり 　夕方のとがくしで帰ります 　うんと楽しかった5日間。 直クンは優しい良い子供です。 　本人も楽しんだようで 　今もおじいちゃんがんばって新潟へ 　行こうねと言って笑わせております…

色とりどりのバラの花、見ていると気分が明るくなる。 同時にふっと思い出した、３年前の5月の事を・・・ 楽しみにここへ来た時、バラの花は刈り取られていた。 コロナの影響とすぐ理解できたが、楽しみにして来た 分、一瞬で暗く複雑な気持ちになってしまった。 ここまでしなくてもね・・・と。 そんな苦い思い出であった。 やっぱり、花は咲いている時が最高である。

確か 2117年だった 初めての海外旅行に スペインを選ぶ 私は何処でも良かった 何となく スペインに決めた 遠い国だ 何といっても成田から 約13時間かな 飛行機を乗り継いで 機上を飛ぶのだ 私は当日 部屋を出て直ぐに気がついた 携帯電話をテーブルに 置き忘れてしまったのだ リムジンバスの中 無理だ あ〜〜 ショック(;ﾟДﾟ)! …

長男家族が総出で企画してくれた二回目の家内の誕生会でした。 予定通り昨日の土曜日に小田原のわらべ菜魚洞で昼食会をしてミステリーツアーの目的地は長男の定宿にしている『熱海のふふ』でした。 私達も以前長男から招待受けて行った事のある素敵な宿です。 https://hotel.travel.rakuten.co.jp/hotelinfo/plan/165597?f_teikei=&f_hizuk…

自宅にお花を飾るのが好きで、お買い物に行くとついつい花屋さんを見てしまう わたしが小学校の頃住んでいた家には、裏に大きなお庭があって年中色とりどり季節のお花が咲いてたような、、、気がする 当時は、生徒たちがお家で育てたお花を、学校に持参して教室に飾ることは許可されており 頻繁に学校へ持っていってたなぁ 朝、お庭の花を切ったら新聞紙でくるくる巻いて『お花を下へ向けて持つのよ』と…

私が子ども時代からの思い出探しを始めたのは、今から6年ほど前からです。子ども時代から思春期、学生時代を過ごした東京の、自分の中でのランドマークに当たる場所を、出張のたびに訪れていました。どうしても訪れて、タイムスリップしたくなったのです。 5歳の頃、1人で柵を越えて、馬事公園でサラブレッドに踏みつぶされそうになったことがあります。 その頃、母親の趣味で、「銀の笛」というバレエ幼稚…

ふと 想い出した 私には 可愛い弟がいた 若くして亡くなった 弟 享年 23歳 1月14日は彼の誕生日だった 寒い冬の朝方 生まれたそうだ 上に女ばかり 3人いる だから 両親もそれはそれは 大喜びだったそうだ 我が家の跡継ぎが 出来たのだから しかし 突然の交通事故に遭い 死亡した 5月16日のこと 社会人として頑張っていたのに …