もしかして、宜しければと話されて
街にイルミネーションが輝いて、クリスマスに向かっていた。 通勤の途中駅に以前に住んでいた街があって、電車を降りてバーに顔を出す。 店に行く手前に一軒の花屋がある。 ステンレスの花器に花が飾られ、歩道の脇には胸の高さほどの植木が明るい照明に照らされている。つい立ち止まってしまう。 その人は花屋のオーナーで、 「以前は喫茶店をしていました。主人が商店会の会長をさせて頂いて繁盛したの…
街にイルミネーションが輝いて、クリスマスに向かっていた。 通勤の途中駅に以前に住んでいた街があって、電車を降りてバーに顔を出す。 店に行く手前に一軒の花屋がある。 ステンレスの花器に花が飾られ、歩道の脇には胸の高さほどの植木が明るい照明に照らされている。つい立ち止まってしまう。 その人は花屋のオーナーで、 「以前は喫茶店をしていました。主人が商店会の会長をさせて頂いて繁盛したの…
丁度転勤シーズンにも重なるが 最初の引っ越しは私にしては急な父の転勤による引っ越し。この思い出はドタバタしていて記憶はないが その後クラスメイトから同窓会便りを貰って今でも会える準備は万端である。 父の転勤先では偶然社会科の担当教師が母校の大学に帰られることも含まれて担当教師の家を中学から進級したクラスメイト達と訪問。 お土産持参だったか忘れたけど担当教師は喜んで下さって、 奥様…
本日は、晴天。今日は3月3日のお雛様である。そして早いもので日記を書き始めてちょうど333日が過ぎた。この333日の間に退職後の人生のスタートを順調に切る事が出来たように感じる。異世界転生90日の頃に決めた異世界で生き残る5つの秘訣はいまだ健在である。そのときの5つの秘訣は次のとおりである。 1.youtubeの活用 2.ルーチンワーク 3.休養 4.予定と日記 5.祝詞と運動 この中で特に…
こんにちは。 今日も独り言日記です。 一昨日、私が働く職場で卒業式が行われました。 私は、夜勤勤務の者ながら、 式に参加し、旅立つ卒業生を見送りました。 私は、2年間と云う短かな教育期間、 その中で世間の厳しさを知らないままに…、 何て云う事も思いながら見送りました。 多分、彼ら、彼女らは、 社会人としての厳しさに晒され、 成長して行くのでしょうね。 私を含め、多くの人が感…
私は、邪馬台国と卑弥呼の論争に非常にロマンを感じ図書館で本を読んだり、テレビ番組で取り上げた時に見たりしています。 元々 家の近くに藤原鎌足の墓とされる阿武山古墳へ新聞社の歴史ウォークで行ってから古墳時代に興味を持って本を読んだり、現地に行ったりしていました。 ある日 図書館で石原藤夫さんの「卑弥呼と日本書紀」を読んでから邪馬台国にハマり、その後早稲田出身のジャーナリストの倉橋日出夫…