「横溝正史」の日記一覧

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素晴らしい出会い

連休を使い、倉敷市にある「横溝正史疎開宅」を訪ねた。 横溝ファン、金田一耕助ファンには嬉しい場所。さまざまな出会いがあり、満喫した。書ききれないほどの思い出、あります。

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甦った「人形佐七捕物帳」の全貌⑩

 横溝正史の「完本 人形佐七捕物帳(十)」を読了した。著者は、大正期から戦後にかけて活躍した推理小説作家であり、探偵金田一耕助を主人公とした一連の探偵小説は今でも広く読み継がれている。本書は、著者の代表的捕物作品である、「人形佐七捕物帳」の全180篇を発表順に収録した全10巻の全集の第十巻である。  人形佐七捕物帳シリーズの初出は昭和13年の「羽子板娘」であるが、著者は改定時や全集の発行時、旧か…

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甦った「人形佐七捕物帳」の全貌⑨

 横溝正史の「完本 人形佐七捕物帳(九)」を読了した。著者は、大正期から戦後にかけて活躍した推理小説作家であり、探偵金田一耕助を主人公とした一連の探偵小説は今でも広く読み継がれている。本書は、著者の代表的捕物作品である、「人形佐七捕物帳」の全180篇を発表順に収録した全10巻の全集の第九巻である。  人形佐七捕物帳シリーズの初出は昭和13年の「羽子板娘」であるが、著者は改定時や全集の発行時、旧か…

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甦った「人形佐七捕物帳」の全貌⑧

 横溝正史の「完本 人形佐七捕物帳(八)」を読了した。著者は、大正期から戦後にかけて活躍した推理小説作家であり、探偵金田一耕助を主人公とした一連の探偵小説は今でも広く読み継がれている。本書は、著者の代表的捕物作品である、「人形佐七捕物帳」の全180篇を発表順に収録した全10巻の全集の第八巻である。  人形佐七捕物帳シリーズの初出は昭和13年の「羽子板娘」であるが、著者は改定時や全集の発行時、旧か…

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著者別インデックス:国内(横溝正史)

1.完本 人形佐七捕物帳(一) (2019.12)   https://smcb.jp/diaries/8217429 2.完本 人形佐七捕物帳(二) (2020.02)   https://smcb.jp/diaries/8235676 3.完本 人形佐七捕物帳(三) (2020.04)   https://smcb.jp/diaries/8300904 4.完本 人形佐七捕物帳(四) (20…

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甦った「人形佐七捕物帳」の全貌⑦

 横溝正史の「完本 人形佐七捕物帳(七)」を読了した。著者は、大正期から戦後にかけて活躍した推理小説作家であり、探偵金田一耕助を主人公とした一連の探偵小説は今でも広く読み継がれている。本書は、著者の代表的捕物作品である、「人形佐七捕物帳」の全180篇を発表順に収録した全10巻の全集の第七巻である。  人形佐七捕物帳シリーズの初出は昭和13年の「羽子板娘」であるが、著者は改定時や全集の発行時、旧か…

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甦った「人形佐七捕物帳」の全貌⑥

 横溝正史の「完本 人形佐七捕物帳(六)」を読了した。著者は、大正期から戦後にかけて活躍した推理小説作家であり、探偵金田一耕助を主人公とした一連の探偵小説は今でも広く読み継がれている。本書は、著者の代表的捕物作品である、「人形佐七捕物帳」の全180篇を発表順に収録した全10巻の全集の第六巻である。  人形左七捕物帳シリーズの初出は昭和13年の「羽子板娘」であるが、著者は改定時や全集の発行時、旧か…

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横溝正史著「雪割草」戎光祥出版

昨年末、日本葬送文化学会会員の方から東京博善の火葬料値上げに関しての東京新聞の記事を読んだかと言われた。 私は10年ほど前から新聞を取っていないので近くの図書館へ久しぶりに行き閲覧。 その時、館内をぶらぶらしていて見つけたのが横溝正史著、戎光祥出版の単行本「雪割草」。2018年2月出版。 私は、20代前半、まだ角川映画が横溝正史の復活ブームを起こす前に横溝正史の探偵小説に興味を持ち、時代劇…

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甦った「人形佐七捕物帳」の全貌⑤

 横溝正史の「完本 人形佐七捕物帳(五)」を読了した。著者は、大正期から戦後にかけて活躍した推理小説作家であり、探偵金田一耕助を主人公とした一連の探偵小説は今でも広く読み継がれている。本書は、著者の代表的捕物作品である、「人形佐七捕物帳」の全180篇を発表順に収録した全10巻の全集の第五巻である。  人形左七捕物帳シリーズの初出は昭和13年の「羽子板娘」であるが、著者は改定時や全集の発行時、旧か…

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街歩き・魚藍坂下/当たり外れを楽しむ通販/ミニDVカムコーダー→MicroSDカード

2020/10/7(水)東京、23°/16°小雨。 ■街歩き・魚藍坂下。 さて、今日は雨模様で、外出する気はなかったのですが、2時ごろ、またまたお茶に喫茶店です。外に出ると小雨、傘を撮りに帰りました。 今日はサラリーマンの喫茶店ドトールです。ここのジャーマンドックが名誉会長鳥羽博道が相当こだわったと言うだけあって、逸品です。 その後はまたまた、来たコミュニティバスに乗って魚藍坂下です。ス…

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甦った「人形佐七捕物帳」の全貌④

 横溝正史の「完本 人形佐七捕物帳(四)」を読了した。著者は、大正期から戦後にかけて活躍した推理小説作家であり、探偵金田一耕助を主人公とした一連の探偵小説は今でも広く読み継がれている。本書は、著者の代表的捕物作品である、「人形佐七捕物帳」の全180篇を発表順に収録した全10巻の全集の第四巻である。  人形左七捕物帳シリーズの初出は昭和13年の「羽子板娘」であるが、著者は改定時や全集の発行時、旧か…

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甦った「人形佐七捕物帳」の全貌③

 横溝正史の「完本 人形佐七捕物帳(三)」を読了した。著者は、大正期から戦後にかけて活躍した推理小説作家であり、探偵金田一耕助を主人公とした一連の探偵小説は今でも広く読み継がれている。本書は、著者の代表的捕物作品である、「人形佐七捕物帳」の全180篇を発表順に収録した全10巻の全集の第三巻である。  人形左七捕物帳シリーズの初出は昭和13年の「羽子板娘」であるが、著者は改定時や全集の発行時、旧か…

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梅雨もまた楽し(24) 近場ドライブその一、倉敷市真備町、横溝正史旧疎開宅

 梅雨の中休みには近場ドライブに出かけることにしており、先日は倉敷市真備町に出かけて来た。ちょうど2年前、梅雨の大雨で町の近くを流れる高梁川の支流小田川が氾濫して町中が大水害に遇って51人もの犠牲者が出た所で、復興ぶりが気になっていたのと、水害を免れ昔のままのたたずまいを保っていると言われる作家「横溝正史」が第二次世界大戦末期から3年半疎開していた旧宅も見ておきたかったからだ。   倉敷市真備に…

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甦った「人形佐七捕物帳」の全貌②

 横溝正史の「完本 人形佐七捕物帳(二)」を読了した。著者は、大正期から戦後にかけて活躍した推理小説作家であり、探偵金田一耕助を主人公とした一連の探偵小説は今でも広く読み継がれている。本書は、著者の代表的捕物作品である、「人形佐七捕物帳」の全180篇を発表順に収録した全10巻の全集の第二巻である。  人形左七捕物帳シリーズの初出は昭和13年の「羽子板娘」であるが、著者は改定時や全集の発行時、旧か…

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甦った「人形佐七捕物帳」の全貌①

 横溝正史の「完本 人形佐七捕物帳(一)」を読了した。著者は、大正期から戦後にかけて活躍した推理小説作家であり、探偵金田一耕助を主人公とした一連の探偵小説は今でも広く読み継がれている。本書は、著者の代表的捕物作品である、「人形佐七捕物帳」の全180篇を発表順に収録した全10巻の全集の第一巻である。  人形左七捕物帳シリーズの初出は昭和13年の「羽子板娘」であるが、著者は改定時や全集の発行時、旧か…

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横溝正史の…

大好きな横溝正史さん縁の家… 疎開先の家に行って来ました♪ 色々イベントも有ります♪ 全国から金田一耕助のファンが 集まる事でも有名ですよね♪😍 以前から行きたかったので 行けてとても嬉しかったです♪😉

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【旧山陽道を西へ西へ】遊楽の旅♪♪♪

岡山県倉敷市の真備地区は横溝正史が 第二次大戦中に疎開していました。 岡山県吉備郡真備町には、今も当時の雰囲気を残す 「名探偵金田一耕助ミステリー遊歩道」があり、 当時の様式でオープンした横溝正史疎開邸があります。 玄関には横溝先生のと並んで 金田一耕助の表札があります。