息子が指差す先を見た。あの人だ。 明神池に出発する前、河童橋でソフトクリームを食べた。店先のパラソル付きテーブルが空いていた。私達はそこに座り、穂高連峰や河童橋を眺めていた。 一人の婆様が目の前を通った。目で追いかけた。腰が曲がり、杖を突いているが、完全装備の登山姿。かなり太っている。 梓川の上流に向っていた。はっきり目的地のある歩き方だった。一人だ。 「カッコいい」 …

「明日のために今日を生きる人生」から本当の意味で「いまを生きる人生」への転換のための「切っ掛け」を探していたのですが、見つかりました。「掃除」です。 しばらくの間、雑巾を友として生きてみますよ。

ある会社での出来事です。 ＢさんとAさん。共に同じ人事部で働く二人の社員がいました。 人員削減、いわゆるリストラの嵐が吹き荒れた頃。 BさんはAさんの２年先輩。 出向又は早期退職の社員を人事評価を元にして選別する辛い仕事をBさんが担当することになりました。 Bさんは人事評価を鵜呑みにして選別。自分に媚びへつらう社員は優遇しました。 Bさんは、速やかに仕事をこなし、その手腕が認められて…

明日のために今日を生きる人生を歩んでまいりましたが、機も熟しましたので、今日を境に、本当の意味で「いま」を生きる人生に切り替えたいと思います。

家庭を持って以来、ずっと家族のために生きてきたように思う。そろそろ、自分のために生きてみようかな？

ぎりぎりまで追いつめて最高のパフォーマンスを絞り出すというような乱暴な生き方を自らに強いてきましたが、年も取ったので、ほんの少しだけ、自分を大事にしてやろうかと思いますよ。

人生８０年の時代を迎え、国民の高齢化への対応が 重要テーマとなっています。 行政も将来の年金支給年齢の引き上げを見越し、 ６０歳定年制の企業に対し、段階的に６５歳までの 継続雇用制度の導入を取り入れて何年くらいに なるでしょうか。。。 誰しも＜元気なうちは働きたい＞ と思っていますから、 確かに雇用延長は有り難いことです。 ただ忘れてならないのは、定年延長によって、…

その昔…『りぼん』『なかよし』『マーガレット』の表紙などで、誰もが一度は接してきた、可愛らしい少女のイラスト 田村セツコさん、ご存知でしょうか？ 当時、水森亜土さんと人気を二分していた、少女たちの憧れのイラストレーターです 先日ネットで、「一人暮らしの田村セツコさんに学ぶ、人生をとことん楽しむコツ」という記事を目にしました その中からいくつか心に残った言葉を書いてみたいと思います …

Our life is a journey in search of happiness. It can be said that the depth and height of the eyes that choose what to do with happiness determines the person's life. All people are born naked and d…

1月22日 宿のオーナーYUKIさんと雑談 ここには日本人が他3人にいるとのこと 70代がお二人、その他に若い人が一人その方は私より1日遅れて宿入り お一人の日本人は男性の方で3年とか、 もう一人の方は3ヶ月コロナの日本には戻りたくないらしい女性 私と部屋が離れているので3人ともにお会いすることはなかったのですが ここは色々なカルチャーをしているので 見学できるかとお…

小川糸著「針と糸」を読んだ。その中に次のことが書いてあった。 【ラトビアの十得】 1.常に正しい行いをしましょう 2.隣と人と仲良くしましょう 3.自らの知識や能力を社会のために惜しみなく差し出しましょう 4.まじめに楽しく働きましょう 5.れぞれの役割を果たしましょう 6.向上心を忘れずに、自らを洗練させましょう 7.家族や隣人、故郷、自然など衣食住のすべてに感謝しまし…

異世界転生256日 もう退職して256日が過ぎました。退職1ヶ月ぐらいで暫定の生き方を以下のように決めました。 異世界で生き残る５つの秘訣 １．youtubeの活用　２．ルーチンワーク　３．休養　４．予定と日記　５．祝詞と運動 この秘訣の内容に特に大きな間違いがあるとは思いません。生き方に迷った時は、上記の秘訣を見直して初心に帰っています。とりあえず”４．予定と日記”の日記は…