「薄氷」の日記一覧

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薄氷(うすらい)

※ 薄氷に富士泰然と乗りてゐし    楪 *試行錯誤を重ね左人差し指一本でやっと写真俳句が完成しました。💦

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第2059話 薄氷(うすらひ)

今日は今年初めての句会でした。兼題は「薄氷(うすらひ)」、傍題は薄氷(うすごおり) 春の氷です。以下の季語解説は「ハンディ版 入門歳時記 角川書店」よりの転載です。  春先、寒さが戻り、うすうすと張る氷をいう。それが解け残って漂い浮かんでいるようなのは、浮氷とか、残る氷という。どれも春の氷である。ところで、薄氷を春の季題としたのは近代以後のことといわれる。江戸時代の歳時記などでは冬の部に入って…

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【短歌】あけび庵

1/25 【短歌】あけび庵  触らねば器に虚ろ薄氷の躊躇い押すや手触りの先     あけび庵 【参考】* うすらひ/薄氷/春の氷・・・ 春浅いころの薄く張った氷のこと。または、解け残った薄い氷のこともいう。冬の氷と違い、消えやすいことから、淡くはかない印象がある。 佐保河にこほりわたれるうすらびのうすき心を我が思はなくに 大原桜井真人

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『 薄氷の山影に陽の光指す 』物真似575冬zrz0805

★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 物真似575冬 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ★ 物真似575冬zrz0805 ――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪――       薄氷の山影に陽の光指す ――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪―― 01 薄氷過ぎゆく老と戯るゝ 02 ひとりでは人に成れぬと知らぬ日々 03 際どさも季に移ろう薄氷 04…