報告 2019年01月25日(金)10:04 会員以外にも公開 【短歌】あけび庵 薄氷短歌の世界 1/25【短歌】あけび庵 触らねば器に虚ろ薄氷の躊躇い押すや手触りの先 あけび庵【参考】* うすらひ/薄氷/春の氷・・・春浅いころの薄く張った氷のこと。または、解け残った薄い氷のこともいう。冬の氷と違い、消えやすいことから、淡くはかない印象がある。佐保河にこほりわたれるうすらびのうすき心を我が思はなくに大原桜井真人 カテゴリ:アート・文化