「木瓜の花」の日記一覧

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今日の俳句 木瓜の花

*ボケの花老々介護の身に親し 夫は暮れに罹ったコロナの一か月の入院で認知症が進み、 私は心臓の難病。本当に老々介護です。  ボケの花が癒してくれるでしょうか??

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木瓜の花

バラ科の落葉低木。中国原産で日本では、観賞用に庭などに植えられる。 4~5月に五弁花が咲く。花は、紅・淡紅・白色またはそれらの絞り。 とても目立つ紅色についシャッターを押した。春はすぐそこにある。

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今日の東京は快晴です・・

お早うございます。 今朝の東京は快晴です、 気温は現在8℃、体感4℃です、 予報は「晴れ時々曇りになるでしょう。 最高気温は 10°C です」 風が弱いので日向は暖かです。 東京は年内は10度前後で、 北国に比べれば暖かい日が続きそうです。 今日は19日、今年も後11日と いよいよ押し詰まって来ました、 昨日は少ないですが年賀状の作成と、 来年のゴミ当番表など作成…

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桜鯛仄と焦げ目の焼き加減 

 若鮎を跳ばして閉づる水輪かな  ことり  若鮎の水引つ張つて遡る  山田佳乃  繊月をめざし若鮎飛びにけり  升田ヤス子  若鮎の早翻ること覚え  稲畑廣太郎  一口にせし若鮎の焼加減  稲畑汀子  杜若鮎やはらかく鯉を追ひ  大島翠木  計画のはかどる一日木瓜の花  稲畑汀子  ふと八十二歳が怖く木瓜の花  嶋田一歩  何となく外出億劫木瓜の花  松尾緑富…

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ボケの花

近所に木瓜の花が咲いていた。赤い花でなくピンクの可愛らしい花であった。 いろいろ種類があるようである。

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惚け、ボケ、Boke・・・木瓜

今や、ほぼボケに関して関わる身の上ですが、唯一親族での中には存在しなかった記憶です。 ボケる前に亡くなったか、90歳を越えても問題無かった方々ばかり・・・ 我が身も何とか、問題無くのつもりの今です。 老いは、身体の自由を奪いますが、脳細胞にも影響を与えてしまう様です。 デイホームの送迎では、そんな方々ばかりですが、朝お迎えの時にはスイッチが入っていないのが有り難いものです。 油断出…

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木瓜の花三態

木瓜の花がいろんな場所で確認できる時候になった。 今日は、新たに2か所で木瓜が開花していた。 紅い木瓜が基調であるが、色合いも開花状態も異なっている。それぞれに特徴がある。 なお、最後の木瓜は我が家の庭に咲いたものである。今日やっと花が開いた。

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木瓜(ぼけ)の花

木瓜はバラ科の落葉低木で。中国原産の観賞植物。高さ1~2メートル。枝にはとげがあり、葉は長楕円形。春、紅色・淡紅色・白色などの5弁花を開く。 例年であれば近所の庭先で早咲きの花を確認していたが、昨日お寺の池の端の隅に紅い木瓜の花が咲いているのを見つけた。

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西の京散歩「余も木瓜になりたい・・・漱石」

 木瓜咲くや 漱石拙を 守るべく         夏目漱石 夏目漱石が明治30年(1897)、熊本で英語教師をしていた頃に詠んだ俳句。「拙を守る」とは、目先の利に走らず不器用でも愚直に生きることを意味する。これが、漱石の目指すひとつの生き方だった。  その後もこの考えは変わらなかようで、明治39年9月に初出の小説「草枕」でも、木瓜について以下のような小節がみえる。 「木瓜は面白い花であ…

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カナダにて購いし碧いペンダント

   「アロマ」の句  春先に庇の下の雪堆く  木瓜の花朱く幾輪枝の先  豚肉とキャベツで温蕎麦作る  想い出のアルバム子供にタイムスリップ  白樺戦いで黄金のタペストリー  カナダにて購いし碧いペンダント  ミルクの美味しい宿は良い宿よ  牡蠣フライ軍艦タルタルソースにて  五個の旨だしたこ焼き二つと三つ  蝸牛そのまま小さく葉の縁に   「山口誓子」の句  ど…