先月からまたバイトを始めた。「遺跡発掘調査」といえば恰好がいいが、ただの「穴掘りバイト」である。昨年、腰と膝を悪くしてしばらく休んでいたが,どうにか週3日程度で出られるようになった。 調査とはいえ、土を相手にする仕事だから結構な肉体労働で、頭脳はさほど必要ない。大昔、博物館学芸員の資格を取ったことはあるが、別に考古学を専門に学んだわけではない。実際、現場で働く大半は自分のような定年退職した…
とっても元気になってきましたので 最近嵌りまくっている 縄文時代と遺跡探求の気持ちが騒ぐので 出かけることも多くなってきました。 しかし昨日は 核医学検査を受けて、MRI もうけてきました。 レビー正体病というのは本当に厄介で 周囲からすれば、ただの人間だけなので 複雑な言語の表現とか見たままの喜ばしいものを 表現するのはちょっとというより だいぶ苦手になりました…
おはようございます。今日は、屋久島の縄文杉が発見された日なのですね。昭和41年の、この日に。この杉の幹の形が、縄文土器の文様に似ている等から、縄文杉と呼ばれたと。専門家の調査の結果、樹齢は約4000-7000年以上前と推定されています。それこそ縄文時代から生きているのですね。いつか屋久島に行き、この巨木を見たいですね。それでは、それまで足腰を鍛えるため、今日も新しい日を前進 !
群馬県安中市にある天神原遺跡。 ここから上毛三山のひとつ、妙義山を眺めると。 我等日本人のご先祖様がどういう暮らしをしていたか、その根底にあったものが↓ 縄文は輝いていたし、いわゆる弥生時代に移行しても同じ。 大いなる日本人という河の源泉が縄文であり、約一万年の長きに渡って安定的な暮らしをしていたという彼の時代を憧れと共に眺めてもいいではないかと思うこの頃の現世である。 『天神原遺跡』 ・・・…