箱根駅伝ー青学「超速」新時代との記事を見て(1958)
箱根駅伝は、正月恒例のスポーツ大イベントだ。前年の10位までのシード校と、予選から勝ち上がったトップ13校、併せて23校で競い合う、テレビ時代ならではの行事だ。 しかも今年は第100回大会という節目だった由。いやが上でも盛り上がる行事だ。「走る広告塔」だという声すらあるのだとか。これに選抜されるのは大変な難事であるらしい。 羽田での日航機と海保機の衝突・炎上と言う大惨事や、能登での…
箱根駅伝は、正月恒例のスポーツ大イベントだ。前年の10位までのシード校と、予選から勝ち上がったトップ13校、併せて23校で競い合う、テレビ時代ならではの行事だ。 しかも今年は第100回大会という節目だった由。いやが上でも盛り上がる行事だ。「走る広告塔」だという声すらあるのだとか。これに選抜されるのは大変な難事であるらしい。 羽田での日航機と海保機の衝突・炎上と言う大惨事や、能登での…
箱根駅伝 コロナ禍になる前は大会二日目には大手町のゴール地点に脚を運んだものだった。 駅伝独特のあの現場の雰囲気・・・良いもんだぁ!! でも、膝を痛めている今は残念ながらそれが出来ない。 その為、今はテレビ観戦となるのだが、今年の大会では青学と駒沢のデッドヒート以外に気になることがあった。 それは往路での雨。 多くの選手にとっては雨はマイナスになるだろう。 だがしかし、…
新年の年明け早々に、思いもかけぬプラスと、そのあとマイナスの経験をした。人生はなかなか思い通りにはゆかぬものらしい。 プラスと言えば、家族・近親による内輪の新年会を開催できたことを挙げなければならないだろう。 身内の者たちのうち都合のつく大多数が集まった。 wakoh達老夫婦のもとに馳せ参じてくれたのは3人の子どもとその配偶者、長女夫妻の2人の娘と、その配偶者、そしてその長女の2人の…
立教が箱根予選会で、出場権を獲得しましたね。良かった。監督のスキャンダルは強烈でしたが、選手立場は、あっけらかんと盛り上がっていました。 僕も、某大学の体育会の某部活動でブイブイ活動してたので、今回の件、すごく親近感(笑)があるのです。 監督と部員の性的関係、先輩と後輩の性的関係、部活内ではものすごく多くあります。なぜならば、大学の部活動は、セミプロ的過酷さがあるから。 精神的プレッシャー…
今年の正月も取り立てて変わったことはなかった。1日(日)には実業団駅伝を、2日(月)と3日(火)は箱根駅伝をじっくり見た。 そして今日は読書の日だ。先月の22日(木)図書室から本を10冊借りて来た。何時もは2週間で5冊まで借りることが出来るのだが、この日は図書室の係員が「年末年始は10冊まで借りれますよ」と言うので、つい、その口車に乗って10冊借りたのである。 月日の経つのは早い…
箱根駅伝が、これだけ高い視聴率を誇っているのには、いくつもの理由があるだろう。 大体、人は(無責任に)、何らかのテーマに関して、順位をつけたり、それにのめり込んだりしがちだ。 また予想と実際の合致ないし背離なおどの程度にも関心を持ちがちだ。 順位の変動なども人の興味を呼びがちだ。 出場大学のいずれかの卒業生だったり、関係者が卒業生だったり、あるいは若者の場合は、そういう大学…