「林芙美子」の日記一覧

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季寄せ 6月の行事

5・7・5で遊びましょう。 😊あなたはどの行事が気になりますか? 😊あなたのお好きな行事はどれですか? 😊あなたが参加したり、ご覧になった行事がありますか? 季寄せ6月の行事 時の記念日 父の日 薬狩(くすりかり) 名越の祓(なごしのはらえ) 形代(かたしろ) 夏祓(なつはらえ) さくらんぼ祭り 貴船祭(きふねまつり) 百万石祭(ひゃくまんごくまつり…

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ドキュメンタリー~「森光子 89歳の肖像」~

大好きだったスーパーお母さん~森光子~ 「女優 森光子 89歳の肖像 」~こんなタイトルの 映像ファイルを取り出しDVDに編集~ オリジナルディスクが完成しました。 珍しい「杉村春子」さんとの ツーショットもありました。 何と初演から2009年5月29日で最後の公演となった48年間、  主演を変更されることなく、林芙美子を演じ続けたのです。 その公演回数~2017回になります。~驚き 驚き~…

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放浪記を読むより「林芙美子旧宅」(中井)に作家の息遣いを感ずる!

林芙美子が昭和16年(1941年)から亡くなる昭和26年(1951年)まで住んだ家。家の北側は広かったらしいが、現在は他の家が迫っている。一帯は比較的広い敷地の邸宅が連なっている。 箱根土地株式会社の堤康次郎が一帯の土地を買占め、宅地を造成して販売を始めたのが大正11年(1922年)。これが「目白文化村」の始まりとのこと。現在の中落合と西落合の一部、中井二丁目がそうだ。 その後の戦争で、一帯…

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貧乏コンチクショウ

過日、文化施設特別展一覧表を見ていたら、この表題が目にとまった。 世田谷文学館で林芙美子特別展であった。 この強烈な表題なんだろうとネットで調べたら、短編集の一つにあった。  林芙美子は、「放浪記」・「花のいのちはみじかくて苦しきことのみ多かりき」程度の知識であった、 それは、今から30余年ほどだったと思う時、倉敷、岡山、尾道の旅行でのこと、おのみち文学館の文学記念堂に寄ったら、彼女の東京新宿…

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▼ 花の命は短くて苦しき事のみ多かりき。

撮りだめしていて消し忘れの録画の「火曜サスペンス劇場」を久しぶりに見た。 大好きな松本清張作品だ。 劇中、「林芙美子」をこよなく愛読していた名もなき女性が犯人のエゴで殺されるというストーリーだ。 話は飛ぶが、おりしも昨日の日経新聞のコラムは「林芙美子」を取り上げていた。林芙美子といえば「放浪記」とか絶筆となった「めし」などが有名であるが、未だ中身を読んだことがない。 読まずして語れないが、…