人工血液がいよいよ現実に
人工血液知っていますか? 2019年に早稲田チームを中心に 人工血液の動物実験成功の 投稿をしたことを覚えていたが その後特別な進展があったとの ニュースは無かった 今日見つけた youtubeには いよいよ人間への臨床実験にも成功して 2026年頃には実用化が期待される と報告されている 人工血液のメリットは 長期保存 大量生産 感染症の懸念がない 血液型に関係なく使用 など良い…
人工血液知っていますか? 2019年に早稲田チームを中心に 人工血液の動物実験成功の 投稿をしたことを覚えていたが その後特別な進展があったとの ニュースは無かった 今日見つけた youtubeには いよいよ人間への臨床実験にも成功して 2026年頃には実用化が期待される と報告されている 人工血液のメリットは 長期保存 大量生産 感染症の懸念がない 血液型に関係なく使用 など良い…
嫌なニュースが続くなか、気持ちを一新させようと束の間の旅に出てみたものの、厳しい現実からは逃避できるはずもなく、私の心は今朝の空のように曇っています。 皆さんは、「ノーベル賞」と聞くと素晴らしいとポジティブな反応を持つと思います。 私も日本人に授けられる度にそう思って祝福していた内の一人です。 今日の日記は、2023 年ノーベル賞受賞者ドリュー・ワイズマンと彼の2018 年の …
【ワクチン接種の理由】 ○ ワクチンで助かった 1回目のワクチン接種後、新型コロナに罹患する。少々の高熱(37.5度)だけで、重症化することなくほとんど無症状であった。ワクチンのお陰で助かったと思った。以後ワクチンを欠かさず接種している。 ○ 高齢者・特定疾患の重症化予防 スポーツ施設や地区の知人のほとんどがワクチン接種しているが、無症状に近い軽症者がほとんど死亡者や重症…
最近は毎年この時期になると大変興味を持つ2大イベントがあります。誰もが知る国際的な大イベントであるのですが、20年前までの私には全く【雲の上のイベント】であり、報道を通じて内容や結果を知ることで「ああ、そうなのか」と思う程度でした。 その2大イベントとは【9月に開催される国連総会】と【10月のノーベル賞受賞者発表】です。 医療業界で世界を対象に30年も働くと国際的に著名な医師と奇遇で…
おはようございます。今日は、蚊の日なのですね。1897年のこの日、イギリスの細菌学者ロナルド・ロスが、[はまだらか]類の蚊の胃の中からマラリアの原虫を発見し、感染予防に貢献したことでノーベル賞を受賞。ちなみに、マラリアはイタリア語で「悪い空気(mal aria)」を意味するのですね。この時期、夕方、畑の草取りが日課で、防御で長袖シャツ、長ズボン、ネット付き帽子なのですが、蚊に刺されます。誰か良い…
ノーベル賞の真鍋叔郎さんのインタビュー(後半) ノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎しゅくろうさんは本紙インタビューに、世界中で頻発する異常気象に強い危機感を示した。真鍋さんは自身の受賞について「これまで、こうした問題で(物理学賞を)もらった人はいなかった」と指摘。気候変動が地球の未来を脅かすまでになった現状が受賞の背景にあると警鐘を鳴らした。 ◆「災害が次から次へと起きている」 「このへん…