「ノーベル賞」の日記一覧

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人工血液がいよいよ現実に

人工血液知っていますか? 2019年に早稲田チームを中心に 人工血液の動物実験成功の 投稿をしたことを覚えていたが その後特別な進展があったとの ニュースは無かった 今日見つけた youtubeには いよいよ人間への臨床実験にも成功して 2026年頃には実用化が期待される と報告されている 人工血液のメリットは   長期保存 大量生産 感染症の懸念がない 血液型に関係なく使用 など良い…

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ノーベル賞の真価 - (173)

嫌なニュースが続くなか、気持ちを一新させようと束の間の旅に出てみたものの、厳しい現実からは逃避できるはずもなく、私の心は今朝の空のように曇っています。 皆さんは、「ノーベル賞」と聞くと素晴らしいとポジティブな反応を持つと思います。 私も日本人に授けられる度にそう思って祝福していた内の一人です。 今日の日記は、2023 年ノーベル賞受賞者ドリュー・ワイズマンと彼の2018 年の …

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7回目のコロナワクチン接種

【ワクチン接種の理由】 ○ ワクチンで助かった 1回目のワクチン接種後、新型コロナに罹患する。少々の高熱(37.5度)だけで、重症化することなくほとんど無症状であった。ワクチンのお陰で助かったと思った。以後ワクチンを欠かさず接種している。 ○ 高齢者・特定疾患の重症化予防 スポーツ施設や地区の知人のほとんどがワクチン接種しているが、無症状に近い軽症者がほとんど死亡者や重症…

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ノーベル賞に、なんだかなぁー

2023年ノーベル生理学・医学賞にビオンテック社顧問 カタリン・カリコさん ドリューワイスマン教授受賞 それを見た人は 「mRNAワクチンで沢山の人を救ったのだから コロナパンデミックをmRNAワクチンで防いだのだから 当然の受賞だよね。みんな納得だよね」という人と 「あり得ない! この遺伝子技術は貢献どころか大惨事を生み出している。 免疫が異常になり病気を発生させている…

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友人のノーベル賞受賞は叶わぬものの納得いく受賞者選考

本日ノーベル生理学・医学賞受賞者の発表がスウェーデンのストックホルムであり、ペンシルバニア大学に所属する二人の博士、ワイスマン氏とカリコ氏が受賞することになった。(女性のカリコ博士はファイザーとワクチンを共同開発したビオンテック社の上級副社長でもある) 個人的にはここ4-5年毎年候補に挙がっている日本人の友人が受賞することを期待していた。しかし、今回の世界的なパンデミックCovid19を【…

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神様、神無月ですが出雲以外にも行ってね

私が住むタイ・バンコクでは一昨日の金曜日(9月29日)の昼間雨が降ったこともあり【中秋の名月】は生憎の雨雲で月影すらも拝めないチョット期待外れで寂しい日でした。 そして、今日から神無月になります。この時期は日本中の神様が出雲大社に集合するそうで、その他の地域には神様が居なくなり困ってしまいます。国内景気が数十年も低迷し経済発展せず、更には深刻な少子高齢化の対策も出来ておらず、かつてない日本…

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毎年のこの時期私が気になる2大イベントを評論家気取りで

最近は毎年この時期になると大変興味を持つ2大イベントがあります。誰もが知る国際的な大イベントであるのですが、20年前までの私には全く【雲の上のイベント】であり、報道を通じて内容や結果を知ることで「ああ、そうなのか」と思う程度でした。 その2大イベントとは【9月に開催される国連総会】と【10月のノーベル賞受賞者発表】です。 医療業界で世界を対象に30年も働くと国際的に著名な医師と奇遇で…

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ワクワクドキドキ明日3日よりノーベル賞順次発表

 未だネガティブキャンペーンに奔走する生ゴミ新聞社と生ゴミTV局です。もういい加減に止めたら如何ですか。 販売部数も視聴率も下降の一途をたどることと認識されていないみたいですね。 そんな中でもポジティブなニュースを紹介致します。 産経新聞電子版よりのコピペです。  「今年のノーベル賞 日本の連続受賞なるか」  今年のノーベル賞が3日から順次、発表される。昨年は地球温暖化を予測し…

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蚊の日 (2022-8-20)

おはようございます。今日は、蚊の日なのですね。1897年のこの日、イギリスの細菌学者ロナルド・ロスが、[はまだらか]類の蚊の胃の中からマラリアの原虫を発見し、感染予防に貢献したことでノーベル賞を受賞。ちなみに、マラリアはイタリア語で「悪い空気(mal aria)」を意味するのですね。この時期、夕方、畑の草取りが日課で、防御で長袖シャツ、長ズボン、ネット付き帽子なのですが、蚊に刺されます。誰か良い…

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ランキングと統計について

企業人事から見た大学イメージランキングというのが新聞記事にありました。(日経 2022.06.01-06.02) 評価の仕方、データには問題もあると思いますが、 ・物事を深く突き詰める能力 ・研究部門で活躍 ・徹底的に探究する力 ・新しいことに挑戦する姿勢 ・課題を解決しようとする執念 ・積極的に学ぶ姿勢 などが評価されたようです。 未知の課題などに、このような積極的に取り組む姿勢がやがって…

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脳ベルと体レベル!

昨日朝起きてTVをオンにしたら2018年にノーベル賞(医学生物学)を受賞した京都大学特別名誉教授の本庶佑さんが運転して車がバスに衝突した事故のニュースが流れていました。  □脳ベル(ノーベル)と体レベル   本庶教授のお歳は80歳   またもや高齢運転者の運転に関する事故で、詳しい事   は報道されていないが、がん免疫療法の発展に貢献し   た事でノーベル賞を受賞し、脳レベルは比類なく高い  …

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この限られた地球で(4)

ノーベル賞の真鍋叔郎さんのインタビュー(後半)  ノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎しゅくろうさんは本紙インタビューに、世界中で頻発する異常気象に強い危機感を示した。真鍋さんは自身の受賞について「これまで、こうした問題で(物理学賞を)もらった人はいなかった」と指摘。気候変動が地球の未来を脅かすまでになった現状が受賞の背景にあると警鐘を鳴らした。 ◆「災害が次から次へと起きている」  「このへん…

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イベルメクチンは万能薬

ワクチンを打たないでコロナ(デルタ株共)を乗り越えた国は多い ・インド  ・コロンビ  ・チェコ  ・エジプト  etc インド等の国々は、ワクチンが行き届かなったため「イベルメクチン」を飲んで乗り越えた 逆にそれが幸運だった イベルメクチンは、ノーベル医学・生理学賞を受賞した北里大学の大村先生の 研究をもとに開発された薬です 寄生虫による失明やリンパ管の腫れが引き起こされる病気の特…

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小さなひとり言

試験が終わってもう2週間‥時間が経つのは早いですね~(〃´∪`〃)ゞ ようやくミス回答を忘れることができ、自由気ままな日常を送っていたのですが‥ そんな日常を台無しにするような癇に障るコメントが入ったとの通知を貰った。 「真鍋さん、ノーベル賞取ってましたね!!」これがどういう意味かをご説明しますと‥ 私の嫌いな例の「地球温暖化」についてのコメントなのです。 試験勉強中もアホらしいと思いながら、…