毎日、寒い日が続いています。 出かけるのは週に２日ぐらい。 暖かくなったら好きなカフェにと思っていますが・・・ 私の好きなカフェをひとつにまとめました。 左は三菱一号館美術館内にあるカフェ。 明治時代に建てられた「三菱一号館」を復元。 以前は銀行して使われました。 右上は東京駅丸の内駅舎内にある「東京ステーションホテル」 The Lobby Lounge 右…

東京・丸の内、三菱一号館美術館で開催されてる『ガブリエル・シャネル展』行ってきました！ 多くのドレスやスーツが展示され、 シンプルながら、その華麗さや可愛さに魅了され、感心させられました！ 特に黒のドレスは、一見シンプルなシルエットではあるけれど、生地、レース使い、裾のカッティング、切返し、重ね方、プリーツ・ギャザーの入れ方などなど、見れば見る程に、細部への心遣い、お洒落さにはため息が出るばかり…

三菱一号館美術館で開催されている「イスラエル美術館所蔵　印象派・光の系譜展」へ行きました。 　タイトル「印象派・光の系譜展」は平凡で、既存の展覧会の作品と比べて期待するところはあまりないが、“イスラエル美術館所蔵”と云うところに惹かれて行った。所蔵国が違えば、お馴染みの印象派画家の作品でも、違った視点・観点から、その国独特の収蔵作品の違いが見られたら面白いと思って行ったのだが。 　この国の人た…

昨日のの寄り道。 三菱一号館美術館。 三週連続４回目の「印象派・光の系譜」。 写真の二枚の画はどちらもゴッホの作品。どれも同じ年に画かれた物。 何でこんなに印象が違うんだろう。

金曜日の寄り道。 三菱一号館美術館「印象派、光の系譜」。 イスラエル博物館所蔵の印象派作品です。 1番広い一部屋だけ撮影可でした。 初期の画家たち(コローやピサロなど)の作品は やっぱり区別がまだできません。 今回目を引いたのはユリィの作品たち。 私の好みのようです。 最後の展示室にボナールが一点。 好きなんですよ、ボナールの作品。

２０２１年９月１１日　土曜日　記 今日は、大井町駅から京浜東北線で東京駅に行った。 東京駅丸の内南口を撮った。写真（２） 東京中央郵便局の前を通って、三菱一号館美術館に行った。写真（１） 三菱の至宝展をやっていた。中に入ってみた。 曜変天目茶碗があった。静嘉堂文庫美術館からのものだね。 他に東洋文庫からの本が展示されていた。 マルコポーロの東方見聞録などがあった。 秋の写真を載せた。写真…

緊急事態宣言下、感染には十分注意しながら三菱一号館美術館で開催されている「三菱創業１５０周年記念　三菱の至宝展」へ行ってきた。 ・明治3（1870）年に、土佐藩の事業を引き継いだ九十九商会の設立が始まりの三菱。三菱を創業した岩崎彌太郎、それを引き継いだ彌之助、久彌、小彌太は、4代にわたり三菱の社長をつとめ、歴代社長は文化財に多大な関心を抱き、その収集品は現在、それぞれ静嘉堂と東洋文庫に収蔵され…

午後半休を取って三菱一号館美術館とSOMPO美術館へ行ってきました。 三菱一号館美術館　: 三菱の至宝展 この展覧会今日で３回目です。 目玉は曜変天目。妖しい輝きが魅力です。 私が一番興味を惹かれたのは古地図。 長時間眺めていましたが見飽きません。 SOMPO美術館　: 風景画のはじまり　コローから印象派へ 今日で２回目。初回と違い興味のある作品をじっくりと観ることが出来ました。バルビゾン派…

・初期から晩年まで、３５年振りの大回顧展というけど…コンスタブルを知らない。 ・英国テートギャラリーから６０点来日 ・ライバル・ターナーとの展示 と、ＨPサイドの宣伝文句は踊るが… ・個人的な感想に言い換えると、英国風景画の限界を見たような…低い空、暗い新緑には程遠い緑、荒れた自然。風光明媚な風景画は期待できないし、緯度が高い故に生まれようもない厳しい自然。 …ということで、見ていてウキウキ楽…

先週から再開された三菱一号館美術館で開催されている「開館１０周年記念　画家が見たこども展」へ行った。6/9(火)入場予約制となっていて、入場予約開始直後の時間帯は、返って混雑するから、２，３０分後がお勧め。 予約11:00-12:00Webket およそ2か月ぶりの展覧会（美術館）で、テーマ「画家が見たこども」にも関心があって期待して行った。ということで、展覧会のブログを書くのも久しぶり。 ボ…

2月23日、思い立ってミュージアム巡り。 まずは東京国立博物館で「出雲と大和」。 会期が３月初旬までだったので。 出雲独特の古墳に興味があったのですが少ししか触れて無くて残念。 昼食後は竹橋の東京国立近代美術館工芸館。今の展示後金沢へ移転します。なので今回の展示が東京での見納めでしょうか。 丸の内まで歩いて三菱一号館美術館「画家が見たこども展」。ボナールとドニの作品が多かったです。ドニは近美で観…