「99歳」の日記一覧

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99歳7ヶ月生きた母

母との思い出は、何と言っても、瀬戸内寂聴と同じ時代を生き、寂聴が、99歳4ヶ月生きたが、母は、99歳7ヶ月生きたのを確認したこと。弟と2人で、火葬場で母の遺体を火葬した時、 火葬してくれた担当の人が、99歳で、こんなに、しっかりした骨格のひとは、めったにいません、と母の骨格を褒めて頂いたことです。 母は、僕らきょうだいを育てるために、父と共に、父は教員で、母は兼業農家で、八ケ岳の裾野、大八田の…

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母との想い出

 母は現在、99歳と4か月です。まず、100歳まで生きて欲しいと思っています。弟が介護してくれています。僕は月に一回だけ、母に会いに行きます。そのときは、必ず、母にとっては曾孫、僕の孫の義隆の写真を持って行きます。母は、とにかく、その写真をしっかり見てくれます。  母の想い出は、何と言っても、妹をずっと看護養育している姿を思い出します。生まれてすぐに、脳性小児まひと宣告された妹は、僕の知る限り、…

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99歳の現役

昨日のお昼のテレビ番組「徹子の部屋」に室井摩耶子さんが出ておられました。 99歳の現役のピアニストです。番組の中でもピアノ演奏されてました。 しかも一人暮らしされておられ、ヘルパ-さんが週5回1時間程身の回りの手伝いで来られておりますが、自分で料理されおり、肉をよく食べられるそうです。 全く年齢を感じさせないピアノ演奏でした。ピアノがあるからここまで頑張られたといっておられました。 私は好奇…

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神宮寺敬(99歳)さんの投稿の一部(2)

「一行詩」より 第69号(2012年7月) 自然と共存、あまいあまい人間は生かされている命の一つ オスプレイは最高の飛行機で落ちない と言わねば困る仕掛けがある 少子化で人も車も減る でも道路工事は欲しい スイスの観光列車 30Kで景色を楽しむ リニア 500Kで暗闇を突っ走る 稲は伸び オタマジャクシは蛙になりました *植松正幸 わが読書、ブックオフがあってこそですよ 65歳、介護…

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神宮寺敬さん(99歳)の投稿文の一部です

神宮寺敬(99歳)(会社社長・甲府市在住) 「一行詩」(一瀬公弘発行)に掲載された神宮寺敬さんの投稿文 第48号(2008年8月発行) 雑巾はねじってしぼるから汚れた水が出てくるもんね 世界の賢人8人豪華ホテルでごちそう食べ飢えについて語ったとさ! 漁に行く油無い?インド洋に行けばただで給油しているよ 昔はね、どっちのおじ、おばさんの家にいけばいいの、ときいたものさ 稲づくりでは、泥沼…