「藤村」の日記一覧

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不純な石山寺行きの目的は食事!?

石山寺の境内から門前を出れば、琵琶湖の南端に出ます。 枕草子にも登場の遠い日の世界から、何やらヨーロッパの風情に・・・そんな一角です。 さらに藤村ゆかりの名を頂いた茶店が、近くにあります。 一番のこの日の目的地が、ここのふじおこわのランチです。 当然ほぼ女性客ばかりですが、自由が丘でその場面に慣れても居ますので・・・ 今更躊躇する年齢でも無いし、めげないですが、目の前の五人組はやは…

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木曾路はすべて山の中!(21.8/30.31)

「木曽路はすべて山の中である」 中山道の険しさは島崎藤村の「夜明け前」の序文に描かれています。 この地を踏めば、この言葉を思い出さずにはいられません。 先の拙日記・美ヶ原の翌日は、一転して、久しぶりに中山道、木曽路を走った。 藤村が言われるように、山々の合間を縫うように続く道だった。 中山道は江戸日本橋から京都三条大橋までの約534km。 その道中には69の宿場がある。 歴史感じるこの街道で…

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蔵の街のカフェ

立春過ぎて日差しが明るい感じです。自粛生活の効果が出て来たか、新規感染者数がだいぶすくなくなってきています。  どこにも行けない日々ですが、娘が川越の蔵の街に行ったことないというので、4人で出かけました。  天気よいけど、寒い平日ですのに、人が多いのが意外でした。若い人たち、着物姿の女性も見かけました。  今回初めて時の鐘の近くに、スターバックス・コーヒーが出店しているのに気づきました。私は一…

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リンゴがおいしくなりました

スーパーのリンゴがおいしくなってました・・ 「蜜」が入ってて・甘くてジューシーで・おいしかったです 描き始めたら・藤村を思い出しました・・(笑)

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千曲川 藤村

千曲川の氾濫。 長野を想い。 藤村を想い。 偶然、若菜集を 見つけ、初恋を読み その前に読んだ、川端康成の 眠れる美女も想い これらは、すでに現代ではなく 近代文学になっているのだと。 歳を感じる。感じても仕方は無いが。