「伊藤若冲」の日記一覧

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西陣織の伊藤若冲画

注文していた梅花群鶴図が届きました。 職人の技術の賜物の作品です。 これで大鶏雌雄図と合わせ2枚目です。 吾輩のお宝であり、お守り干支の酉が我が家を守ってくれそうです

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出光美術館「江戸絵画の華若冲と江戸絵画〈第1部〉」

近年、江戸絵画で最も注目を浴びている絵師は何と言っても伊藤若冲(1716–1800年)だ。その若冲ブームの立役者の主役ともなったアメリカの日本美術コレクター、エツコ&ジョー・プライス夫妻のプライス財団コレクションが、2,019年、出光美術館のコレクションに加わった。日本人から見れば、素晴らしい作品が日本に里帰りし、日本でいつでも鑑賞できるようになった感じで、この上なくうれしい。 今回の展覧会は…

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大鶏雌雄図 伊藤若冲

鶏の体が最も入念に描かれた1幅。 この絵の特徴は、背景を極端に単純化したことである。 地面は1本の線のほかは何も描かれておらず、色で塗りつぶしてあるだけ。 そのバックにオスが極彩色で描かれ、メスは黒つぼく描かれている。 オスとメスはお互いに視線を交わしいるように見える。 そのため、絵に一定の動きが生じている。1759年の作品 室内ではスタルクの椅子に置いて展示しています。

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西陣織りの伊藤若冲展に行って来ました。

西陣織りの15色の極細絹糸で織り揚げた見事な伊藤若冲の職人技の絵です。 職人技に敬意を払い我が家の家宝にと24万円の「大鶏雌雄図」を購入しました。 8月頃に届くのが楽しみです。 フォト1.会場 2.2006.8.15号のブルータス 3.2011,4.7〜5.15 開催された若冲展ポスター

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カタツムリ

我家でカタツムリを飼っている訳ではないが,すっかり居付いてしまった感じ。 長い期間,計量秤にくっ付いて動かない。 生きているのか死んでいるのかさえ分からずそっとしておいた。 何かの拍子で,カタツムリに当たってしまい,下にポロリと落ちた。 中身が見えないで,まるで抜け殻の様。 ちょっと水を掛けてやったら,其のうちに殻の中から身体が出てきて這い出した。 花瓶を這い登り,中に入り込んで,まるで湯船に浸…

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旧三井家下鴨別邸【京都の紅葉】2019.12.1

旧三井家下鴨別邸【京都の紅葉】2019.12.1 下鴨神社の旧参道にある重要文化財「旧三井家下鴨別邸」で冬の特別企画として,主屋3階望楼特別公開と伊藤若冲「付喪神図」(原寸大複製品)の特別展示事業を同時開催されていました。 三階望楼の眺望はさすが素晴らしい。 https://youtu.be/WeRxqidawGQ ネットより 【旧三井家下鴨別邸の由来】 三井財閥の三井北家(三井北家)の第1…

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ミホ・ミュージアムへ行って来た

毎年、世界中のセレブ達が注目するルイ・ヴィトンのクルーズ・コレクションが、今年日本で初めて滋賀県の MIHO MUSEUM (ミホ・ミュージアム)で開催された。 http://fashionpost.jp/fashion/fashion-collection/104426 このミホミュージアムの招待券を頂いたので、晩秋の一日、滋賀県まで足を延ばしてのぞいて来ました。印象深い作品が多く桃源郷のよ…