（1）「ラプラスの魔女」 東野圭吾の同名の小説を三池崇史監督が映画化したもの。 この作品はつい一カ月ほど前、入院中のベッドで原作を読んでいたので、その興味から観に行きました。さすがの筆達者な東野圭吾も多少しんどくなってきたのかなと思わせるものが随所に見られましたが、映画化するとなれば、その悪い点が拡大されてしまい、ミステリーとしても、人間ドラマとしても、どこか中途半端な印象を受けました。 櫻井翔…

映画「ラプラスの魔女」を観て来ました。 東野圭吾さんの作品なので、ガリレオの湯川教授みたいなのを期待して行ったのですが、少し違いました。 青江教授という人が出てくるんですが、謎解きをするという感じではなくて・・・ でも、櫻井翔✕広瀬すず✕福祉蒼汰が出るという事で入れるか？（土曜日にいったので）と思ったら、空いていて・・・あれ？て感じでした。 セットも豪華で、話の展開も込み入っていて何より…

名台詞 「世の中、存在意義の無い物は無い」 星☆☆☆ 超能力って、持っても良い事ばかりじゃ無いかも、 結構疲れる？変わった映画。 今年119本目。 ＃映画館 ＃TOHOシネマズ ＃ラプラスの魔女 ＃ラプラスの魔女 星☆☆☆ 最後に隣どうしの白人と黒人の子供が、 何も無かった様にキャッチ ボールをしてたのが非常に印象的だった。 今年120本目。 ＃TOHOシネマズ名古屋ベイシティ ＃映画 ＃サ…

いつも行く【アピタ木更津】内に有る映画館で【ラプラスの魔女】という映画を視聴して、買い物を済ませて帰宅したところです。 今までは滅多に映画を見なかった我々夫婦も、この映画館が出来てから次々に新作映画を視聴するようになりました。 添付写真は３枚とも、映画館周囲に貼ってあった宣伝用の画像です。 なかなか楽しい映画でしたので、この日記を御覧になった方々にも、お勧めしたいと思います。

子供の日、映画館は今日も大混雑でした。 上映前にポップコーンを買おうと列に並んだ。 いつもなら5分か10分で買うことができるのに30分近くかかった、長い行列、親子連れのグループが多い。 子供の日サービスでしょう。 東野圭吾原作の本格的ミステリー小説の映画「ラプラスの魔女」です。 二つの殺人事件の被害者の関係が徐々に解明されていく、しかし意外性があるのがミステリー、こんなストリーの展開かとびっくり…

東野圭吾の「ラプラスの魔女」を読了した。著者は直木賞作家で、ミステリーを主分野としている。本書では、人智を超えた予測能力を持つ人間による証明不能な犯罪が描かれる。 　本書では多数の視点人物が登場するので、一種の群像劇と言っても良いかもしれない。先ず最初に登場するのが、天才的脳外科医で開明大学教授である羽原全太郎の娘でヒロイン格の羽原円華である。円華は十一月の連休に、旭川の近くにある母親美奈の実家…