「小林一茶」の日記一覧

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木々の芽の 未だ固きを、、日々、一歌63/365

どちらがお好きでせう、、 結句がロマン派か自然派か、、、、 木々の芽の 未だ固きを 春告げる 鳥遊ばせて 神々の青 木々の芽の 未だ固きを 春告げる 鳥遊ばせて のたのたり空 「光る君へ」九夜・ポチ下さいませ、、、 https://frcodon.yoka-yoka.jp/e2341414.html

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枯木立 百舌の目ひかる、、日々、一歌58/365

日々、一歌58/365 枯木立 百舌の目ひかる 浅い春 百舌は、こちらに人間がいることに気づくことなく、集中して 隣のこずえの先を凝視する さて、ットトト、、、 〜雉の頓使(ひたつかひ)〜古事記・上 https://frcodon.yoka-yoka.jp/e2341089.html

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真実の愛へ

真実の愛へ 最近愛のトラブルを感じたことがありますか? それは、きっと真実の愛へとめざしているのです。 これから家族のような関係に高めることができれば、喜びに満ち溢れる関係になっていくでしょう。 ~今日の俳句~ 雪散るやおどけもいへぬ信濃(しなの)空(ぞら) (雪がちらちら降ってきた。江戸では雪を見て冗談も言えるが、ここは雪国の信濃。大雪を前にしてそれどころではない)…

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真実の愛と偽りの愛とは

真実の愛と偽りの愛とは、その愛が相手のためか自分のためかによって決定されます。 気分だけで愛したりしないこと、愛する人との信頼関係を見直していきましょう。 ~今日の出来事~ ・世界食料デー ・世界脊椎デー ・ボスの日 ・国消国産の日 ~今日の花言葉~ マリゴールド(橙)=真心 ~今日の名言~ 人が人を愛するとき、それは神が人を愛するようでなければならない。どの…

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Fly me to the Moon

今日は中秋の名月です と言う事でこの歌にしました この歌も色々な歌手がカバーしている歌ですよね、、、秋になると思い出す歌、、好きな一曲です まだ、秋とは言え日中は暑いですね~ 歌に行く前に、僕の好きな「小林一茶」の句から  名月を 取ってくれろと 泣く子かな  小林一茶 では歌にしましょうね、、なかなかグーです^^

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新選組・小林一茶・焼き芋

昨夜、次女が私が以前から街歩きに行くと言っていた浅草から20kmほど北の千葉県流山市へ行こうと言い出しました。車で行くとゆっくり街歩きが出来ませんが、流山旧市街へ行くには3度ほど乗換しないと行けないので承知し、次女の相方の運転で10時に出発しました。 流山は徳川幕府が崩壊して賊軍となった新選組が落ちて来て、ここで最後を知った近藤勇と土方歳三が決別した場所なので、先日<燃えよ剣>を見たばかりの孫…

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青木美智男「小林一茶 時代を詠んだ俳諧師」

 小林一茶は代表的な俳諧師として歴史で学習するが、実は正岡子規に再発見されるまで一時は歴史に埋もれた存在であったらしい。もちろん、一茶の存命の時代でも、俳人仲間の間では全国に知られる存在であった。実際、一茶は巡回俳諧師として生き、農耕や商売などの本業を持たなかった。いわゆる遊民だが、言葉と現実には大きな落差がある。いくら門人を訪ねて行ったとしても必ず食事を施してくれるとは限らない。ましてや宿泊さ…

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64 信州―小さな旅(2) 小林一茶館

 野尻湖から、小林一茶館に向かった。 小林一茶と言えば、 ★やせがえる 負けるな一茶 ここにあり ★雀の子 そこのけそこのけ お馬が通る など分かりやすく庶民的な句を詠んだ俳人とだけ知っていた。芭蕉や、蕪村と比べ、庶民生活になかに哀感を感じさせる句を詠んだことで、特長を為しているのではないかと思う。 この度、一茶の郷里―柏原に建つ「一茶館」を訪れ、新たに気づいたことがあった。 1、俳諧で暮…

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「名月を とってくれろと せがむ母」-盗作もどき

 今夜は中秋の名月です。 ここ趣味人でも、「中秋の名月」で検索すると沢山の日記が Hit します。 でも、敢えてこのタイトルで日記を Up します。  日本には、月にまつわる故事伝説言い伝えが沢山残っていますね。 興味のある方は、 Net で検索して調べてみてください。 私は、この季節になると、無性に子供の頃を思い出だします。 白木の三方に奉書紙を乗せ、お団子とススキをお供えをしていた母親の姿…

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ダイチャンの信州スケッチ旅行(16) 小林一茶の生家と記念館

 中野市の高野辰之の生家、記念館を見た後、等にその北、新潟県境、信濃町にある俳人「小林一茶」の生家、記念館と絵本作家、画家「岩崎ちひろ」の黒姫山荘、童話館に向かった。  信濃町は長野県北部、黒姫山、妙高山、斑尾山の麓、野尻湖なども含む広がる高原状の地形で、江戸時代に信濃と越後とを結ぶ北国街道の宿場町があり、小林一茶の生家は北国街道の柏原宿にある。小林一茶はここで生まれ育って15歳の時奉公に江戸に…

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フォト旅日記zrv1701『 信濃町 一茶旧宅 』

★ 。・。・゜♪゜・。・。★ フォト旅日記 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★  17日。朝は少し雨。  一茶さんの記念館が9時開館だったので、その前に、一茶さんの旧宅を見に行きました。  R18号の脇に、小林家の旧宅はあり、左手に小林一茶遺墨展示室、その右側奥に一茶さんの亡くなった土蔵がこじんまりと建っています。  写真の整理に手間取って、フォト旅日記も、バラバラのメモ書きになってし…

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雨模様で近隣の記念館巡り

昨日、今日と雨模様の予報だったので、山ノ内町の角間温泉から近くの記念館を巡りました。 昨日は、信濃町の一茶記念館、今日は、中野市の高野辰之記念館と中山晋平記念館を訪ねました。 いずれも立派な施設で、訪問者が少なくゆっくりと見て回れました。 また、映像で簡潔に生い立ちや業績などを紹介しており、認識を新たにしました。 両日とも昼食は、地元の蕎麦にしましたが、値段もリーズナブルでおいしくいただけま…