今日は中秋の名月です と言う事でこの歌にしました この歌も色々な歌手がカバーしている歌ですよね、、、秋になると思い出す歌、、好きな一曲です まだ、秋とは言え日中は暑いですね~ 歌に行く前に、僕の好きな「小林一茶」の句から 名月を 取ってくれろと 泣く子かな 小林一茶 では歌にしましょうね、、なかなかグーです^^
小林一茶は代表的な俳諧師として歴史で学習するが、実は正岡子規に再発見されるまで一時は歴史に埋もれた存在であったらしい。もちろん、一茶の存命の時代でも、俳人仲間の間では全国に知られる存在であった。実際、一茶は巡回俳諧師として生き、農耕や商売などの本業を持たなかった。いわゆる遊民だが、言葉と現実には大きな落差がある。いくら門人を訪ねて行ったとしても必ず食事を施してくれるとは限らない。ましてや宿泊さ…
野尻湖から、小林一茶館に向かった。 小林一茶と言えば、 ★やせがえる 負けるな一茶 ここにあり ★雀の子 そこのけそこのけ お馬が通る など分かりやすく庶民的な句を詠んだ俳人とだけ知っていた。芭蕉や、蕪村と比べ、庶民生活になかに哀感を感じさせる句を詠んだことで、特長を為しているのではないかと思う。 この度、一茶の郷里―柏原に建つ「一茶館」を訪れ、新たに気づいたことがあった。 1、俳諧で暮…
今夜は中秋の名月です。 ここ趣味人でも、「中秋の名月」で検索すると沢山の日記が Hit します。 でも、敢えてこのタイトルで日記を Up します。 日本には、月にまつわる故事伝説言い伝えが沢山残っていますね。 興味のある方は、 Net で検索して調べてみてください。 私は、この季節になると、無性に子供の頃を思い出だします。 白木の三方に奉書紙を乗せ、お団子とススキをお供えをしていた母親の姿…