「大和郡山」の日記一覧

会員以外にも公開

4/2、3日目

4/2 前日の夜、お風呂が定員いっぱいで、いつまでも入れなかったので、シャワーを浴びて、お風呂は、お預けでした。 お風呂も見たかったし、お湯にも浸かりたかったので。 朝6:30に起きて、お風呂へ。 7:00から、レストランへ。 普通にバイキングの朝食。 8:30に、大阪南港へ到着。 大和郡山へ。 お城まつりをやってました。 桜は、ここでも満開。 城跡も良かったけど、私は、町家物語館、元遊廓の建物…

会員以外にも公開

覗き込む程に見える東西の歴史の欠片

そもそも関東と関西との分け方自体、何故か考えもしない方も多かったはずです。 長年気にもしなかったですから。 本来、江戸時代からの関所からの分け方で、本来箱根の関所で東西が分かれるようです。 だからこその、関の東と西!! ところがもっと古い都が京都に在った時代では、岐阜の不破の関所界隈だったことで、微妙な東西の緩衝地帯の歴史の空間の中部地方が誕生してしまったようです。 東西の中間で在…

会員以外にも公開

ほのぼの金魚の町の安らぎカフェ・・・大和郡山

大和郡山で金魚の養殖は、江戸時代から始まった様ですが、それも殿様の命というのも、当時は貴族や富豪の趣向として飼われていたようです。 下々の庶民の間で飼われる様になるのも明治時代からですので、今の祭りの金魚すくいなど有り得ない出来事でしょう。 今では専用の餌迄有る様ですが、当時は懐かしいミジンコが多くこの地に居たからのようです。 昭和の少年なら知る懐かしい言葉の一つでしょうか。 さらに…

会員以外にも公開

金魚の町と検索すれば、大和郡山の文字が・・・そして遊郭も

金魚の町として知られる奈良の大和郡山です。 多分、東の地ではその存在も知らないでしょうが、何度も行ききして散策もしていますので、なるほどとも思う町中です。 戦火を逃れた歴史が多く残る奈良のまほろばです。 それでも避けて通れない人間の煩悩の炎ですし、燃え殻です。 花街、色町の在った場所には、どことなく色香の断片も落ちてもいますが、まだ建物すら現存します。 実に艶かしい歴史の足跡です。…

会員以外にも公開

フジフイルム50,000人の写真展が奈良・イオンモール大和郡山で始まりました。

気温35℃を超える暑さの中イオンモール大和郡山に行ってきました。 1階の南側、上新の北側のエスカレーターの横で開催していました。 写真は、パネルの下の方にありましたが みなさんの作品が明るく煌びやかでしたので、もっと明るく編集してプリントするべきだったと反省しています。 真っ暗ではありませんが、全体に暗く・・・

会員以外にも公開

大和郡山城の石垣を観る!!

今日の午後、奈良市の西の郡山城をたずねました。このお城は戦国武将の筒井順慶が築城した後、豊臣秀吉の弟である秀長に大和平野を統治させるために100万石という領地を束ねて城主としました。秀長はなかなかの名君であったのですが、若くして病気でなくなりました。 江戸時代に天守閣が解体されてしまい、資料もほとんど残っていないため再建できないまま現在に至っているのが残念です。 今は天守台などの石垣と外堀と…

会員以外にも公開

本場から・・

注文してあったものが届いた。 先月と同じ所に注文したら・・・ 暑さで壊滅したとの連絡があった。 新しく入荷してくるが、死着覚悟で多い目に入れますがどうしますか?とのこと・・・。 大量に死んでいたらどうしようもないので、キャンセルして、大和郡山の業者に注文。 店によってはめっちゃ安いところがあるが・・・ 800尾単位と言われてもストック出来ないし、次々死なれると高く付くから断念し、300尾にした…

会員以外にも公開

歌声喫茶

今日(7/7)は 歌声サロンでお世話になっている 重竹先生が お出になる 歌声喫茶が 大和郡山城ホール 大ホール にて 行われるので フェニックス大学For Youの会として 楽屋の方に 皆で花束を持って激励に行きました 一部では 大原末子さんと 岸俊昭さんが 懐かしのメロディーということで昭和歌謡を歌われました 2部の方で 重竹先生の リードにより 阿久悠の歌 、童謡とシャンソンなど 会場い…

会員以外にも公開

第16回 <大和郡山あたり>私が歩いた奈良の散歩路?

かって私は 奈良県は 古いお寺ばかりの所だ と思っていたことがありました。 しかし奈良に住んでみて 城下町という面もあることを知りました。 その一つが大和郡山です。 そこでまずは 郡山城址に行きたいと思います。 近鉄橿原線郡山駅で下車して 線路に沿って5分ほど北に歩けば 城跡につながる道があります。 郡山城は、 14世紀末頃に郡山衆と呼ばれた 土豪によって築かれた居館が始まりでした。 その後…

会員以外にも公開

奈良大和郡山城址公園

天気の良い秋の日、奈良の大和郡山へ行って来ました。 大和郡山は母の古里で、何度も帰省した懐かしい思い出。 東京の従兄弟に頼まれて、古い写真に映る人を調べに来た。 写真は父母の結婚式の物で、戦争中に撮られた写真だった。 母は奈良でも父の出身は富山で、中間の舞鶴が式場になる。 郡山では94歳になる叔父宅を訪ねたが出掛けたのか不在。 ついでと郡山城の柳沢記念館に行くが城門とお堀が綺麗だ。 天守閣は無…