「銭形平次」の日記一覧

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今日の一曲 🎶  

今日はスマホの電波状況がまた悪く、こんな時間になってしまいました。 今日は懐かしい一曲をお送りします。 私達の年代には懐かしい『銭形平次』ですが、二十歳前後の若い人は全く知らないようです。 こんな所からも、昭和は遠くなっているのかもしれません。 では三連休中日の午後、懐かしい銭形平次でお楽しみ下さい。 大川橋蔵・主演『銭形平次』(ぜにがたへいじ)は、1966年5月4日から1984年…

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野村胡堂

銭形平次の作者として有名な野村胡堂は、岩手県紫波町の出身である。 野村胡堂が昭和14年に書いた「石川啄木追憶文」に携わることになり、調査するために紫波町にある「野村胡堂・あらえびす記念館」に行って来た。 「あらえびす」とは麁蝦夷(あらえびす)から来ていて、意味は東北に住む野蛮で荒々しい田舎武士である。 岩手の農民ということを、一生の誇りにしていた野村胡堂は、音楽評論の際には「あ…

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神田明神に参詣す☆裏参道から♪

米国ロス在住の大川橋蔵ファンの方へ、ぜひとも彼の地で『銭形平次最中』を食していただきたいとう思いから発した、今回のEMS海外発送便のお話です。 6/13(月) 予定表 1.神田明神参詣:御守り・御朱印を拝受⇒贈答品 2.門前の有名処で甘酒を堪能する 3.橘昌文銭堂:銭形平次最中購入⇒贈答品 4.図書館で予約本貸出 全て決行いたしました。 米国ロサンゼルス在住の知人への贈答は、通常なら3日で届…

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銭  形  平  次

銭形平次は、作家・野村胡堂により書かれた架空の人物で あり、手下の八五郎もまた架空の人物であるが、あたかも 存在していたかのような人であり、出版社の有志らによって、 神田明神内に「銭形平次と八五郎」の碑が建てられている事に驚きを禁じ得ない 神田明神へは、JR御茶ノ水駅・聖橋側で下り、徒歩15分くらいであろうか 散歩がてらにこの辺りを歩く事をお勧めしたい 歴史的な建造物があり、僕自身も…

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ふたカラを渡辺さんと楽しむ(5月16日)

 もう何回目になるのか分からないほど、渡辺さんと2人で、デイサービスの夜勤のカラオケを楽しんでいる。  今回は、 渡辺さんが歌った歌    僕が歌った歌 1、旅姿三人男63点 銭形平次(舟木)80点 2、奥飛騨慕情67点 城ケ崎ブルース(黒沢)76点 3、さざんかの宿60点 長良川艶歌(五木)73点 4、すきま風   明日の詩(杉)74点 5、哀愁の高山 *だいたい、いつも同じような歌を歌って…

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神田明神下散歩 ー神田祭と銭形平次ー

中山道と昌平橋通り(都道452号線)の交差点、神田明神(神田神社)の西南麓に位置する辺りが明神下と呼ばれる一帯である。 その交差点から100㍍ほど昌平橋通りを北に歩くと鰻料理の店「神田川本店」がある。文化2年に創業というから200年を超える老舗。この辺りに銭形平次が恋女房お静さんと居を構えていた、ことになっている。司馬遼太郎が「街道を行く」36巻(朝日文庫)の「神田界隈散歩」の中で銭形平次につい…

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橋蔵ファンひと月☆

『新吾十番勝負』で大川橋蔵さまに開眼してひと月。 ファン掲示板に投稿してお仲間に入れていただいたり、手持ちの東映時代劇を見たり、BSフジ月曜夕刻放映の『銭形平次』テレビ版を見たりと。それから、you tubeで関連映像を見て等々、どっぷり嵌り込んでいます。 残りの人生は全て橋蔵ファンとして。 今月7日は御命日なので、墓参を計画。生まれ育った界隈を散策したりマルベル堂にも寄りたいし。手形もあった…