太陽は早、青空の頭上に光を放っている。 今日、関東地方夏日になると天気予報はつたえている。今日は新聞の休刊日で朝日新聞をみることはない。ふと気が付いたのだが一面の右に「折々のことば」というのに気がついた。 日曜日の朝刊には、「声を荒げられる人だけが世界を構成しているわけではない」そして解説には、自身が受けた深い傷について、勇気を振り絞り語る人がいて、やっと社会は少し動く、傷口がさらに開くことに…
我々は平和を謳歌するのもいい、だが、その平和をぶち壊し、委縮させようとする勢力が存在する。朝日新聞は社説で戦闘機の輸出「平和国家の信用揺らぐ」と指摘する。 果たしてそうか、日本が日英伊との共同開発する戦闘機の輸出に対して公明党の山口代表は「政府の方針は国民に届いていない」と結論を先送りにすべきと主張する。岸田政権は昨年末、「防衛装備移転三原則」と運用指数を改訂し、限定的ながら殺傷兵器の輸出に道…
🔶youtubeに「長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル」がある。 11/18 にUP『記者が絶望する朝日新聞の掟』を視聴した。 面白いと言えば語弊がありそうだが、やはり面白い。いやおもしろかった。
かってサヨク寄りだった時代、60、70年安保、労働・学生運動が全盛を誇ったころに朝日新聞社は「朝日ジャ-ル」なる雑誌を創刊、世の中「サヨク」がすべてという状況下、朝日ジャ-ルを読み漁った。 韓国のサヨク政権下勢力を伸ばした労組がやたらと賃上げを要求、ストで物事を勝ち取ることを覚えたサヨク労組の存在は勝手の日本のサヨクがおこなった闘争の再現と見れる、かっての日本の労組もサヨク傾向の中強気で賃…
おとといの「朝日新聞」33面。「新春詠」。 ■自画像 佐佐木幸綱 自画像にこだわる二人 宣長とヴァン・ゴッホ思う元日の夜 正月の雪うつす鏡 写真なき人らの顔を映しし鏡 ■三百六十五個の日 高野公彦 年の夜のそら渡りくる鐘の音を茅(ち)の輪(わ)をくぐるごとく聞きをり 壁にある新カレンダーつやつやと三百六十五個の日が待つ ■おい老い 永田和宏 一年でほぼ細胞は…