「朝日新聞」の日記一覧

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裏金・献金 政治改革という欺瞞    !

太陽は早、青空の頭上に光を放っている。 今日、関東地方夏日になると天気予報はつたえている。今日は新聞の休刊日で朝日新聞をみることはない。ふと気が付いたのだが一面の右に「折々のことば」というのに気がついた。 日曜日の朝刊には、「声を荒げられる人だけが世界を構成しているわけではない」そして解説には、自身が受けた深い傷について、勇気を振り絞り語る人がいて、やっと社会は少し動く、傷口がさらに開くことに…

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「大東亜戦争」と表現して何が悪い  !

世の中、いちゃもんというのかあるが、朝日を含むサヨク反日新聞は、自衛隊員の靖国参拝やXツイッタ−に「大東亜戦争」と表記したと問題視する。陸上自衛隊大宮駐屯地の第33普通科連隊が硫黄島での日米合同の戦没者追悼式に参加したことをXで紹介した内容で「大東亜戦争最大の激戦地硫黄島」「祖国のために尊い命をささげた日米双方の英霊の御冥福をお祈りします」投稿した。 これに対して自衛隊が「大東亜戦争」という称…

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果たして「平和国家の信用揺らぐ」のか   ⁉

我々は平和を謳歌するのもいい、だが、その平和をぶち壊し、委縮させようとする勢力が存在する。朝日新聞は社説で戦闘機の輸出「平和国家の信用揺らぐ」と指摘する。 果たしてそうか、日本が日英伊との共同開発する戦闘機の輸出に対して公明党の山口代表は「政府の方針は国民に届いていない」と結論を先送りにすべきと主張する。岸田政権は昨年末、「防衛装備移転三原則」と運用指数を改訂し、限定的ながら殺傷兵器の輸出に道…

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やり返すことの意味を知れ   !

東京は夜半の雨から雪に変わり、山沿いでは積もると予報する。空を見上げると曇り、小雨が時たま音を立てる。梅は咲いてもこれからが関東の空っ風が本格化するのはこれからである。 今日はブル-マンテン(贅沢)を入れ、新聞紙に目を通す、3人の米兵がテロ組織の攻撃で犠牲になった報復として米国は戦闘機を出撃させ空爆をおこなう。自国の兵士が殺されれば当然国家として報復するのは当然であり、非難されるいわれはな…

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「朝日新聞の掟」

🔶youtubeに「長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル」がある。 11/18 にUP『記者が絶望する朝日新聞の掟』を視聴した。 面白いと言えば語弊がありそうだが、やはり面白い。いやおもしろかった。

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差別主義とレッテルを張る勢力   !

暑さ寒さも彼岸まで・・・・・ ようやく朝晩涼しく過ごせるようになってきましたね。昔の人はよくいったものです。 季節を確実に把握し、生活の中に取り入れて生活する。近代ではそんな感覚も持ちえない状況が存在し、季節を感じる余裕さえない今日、そんな環境は人間関係にも影響を与える。昔は近所、両隣はお互いを思いやり、気遣いしながら、みそやコメの貸し借りまで、みんなが家族のように生活していた日本の社会…

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関東大震災から100年を迎える  !

秋も近い、比較的爽やかな朝をむかえております。 昨日はコミュの夏の納涼の集いでカラオケボックスで一時の涼を取ることが出来ました。しかし、何年も前の感覚で店の予約をしたのですが、物価の高騰も手伝い当時の感覚の金額では宴会も出来ないことにきずかされました。 政府の予算が何兆円と余ったとか、税収も過去最高で、国庫にはカネが余っていても、物価高に苦しむ国民に還元しない、所得税など減税の対応もあり…

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朝日俳壇・歌壇休載の謎

朝日俳壇・歌壇は毎日曜日に掲載されていますが、14日の日曜日は掲載されませんでした。 私は、結社に所属しないで朝日俳壇をよりどころに投句していることもあり、ほとんど毎週のように思いを込めてハガキをポストに投函していますので日曜日の朝刊をチェックすることがその週のスタートでもあります。 ところが、14日の日曜日,朝刊を何度ひっくり返しても歌壇・俳壇のページが見当たりません。また、どこにも掲載の…

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世の中右傾化ではなく常識的に  ⁉

かってサヨク寄りだった時代、60、70年安保、労働・学生運動が全盛を誇ったころに朝日新聞社は「朝日ジャ-ル」なる雑誌を創刊、世の中「サヨク」がすべてという状況下、朝日ジャ-ルを読み漁った。 韓国のサヨク政権下勢力を伸ばした労組がやたらと賃上げを要求、ストで物事を勝ち取ることを覚えたサヨク労組の存在は勝手の日本のサヨクがおこなった闘争の再現と見れる、かっての日本の労組もサヨク傾向の中強気で賃…

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今年もやりますこのネタを、短歌漫談いってみよつ‼️

 おとといの「朝日新聞」33面。「新春詠」。 ■自画像 佐佐木幸綱 自画像にこだわる二人 宣長とヴァン・ゴッホ思う元日の夜 正月の雪うつす鏡 写真なき人らの顔を映しし鏡 ■三百六十五個の日 高野公彦 年の夜のそら渡りくる鐘の音を茅(ち)の輪(わ)をくぐるごとく聞きをり 壁にある新カレンダーつやつやと三百六十五個の日が待つ ■おい老い 永田和宏 一年でほぼ細胞は…

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朝日新聞の落日 2 (1964)

前日のつづきです。 4.朝日の若い記者たちは?  花田氏は、朝日新聞の若い記者たちはどう思っているのか、と不思議に思い、朝日の現役記者、OB120人に慰安婦問題に関するアンケートの手紙を送りましたが、2通しか返ってこなかったそうです。「半ば予想はしていたが朝日では自分の意見さえ言えないのかと、あきれた」と記しています。  そこで朝日が力を入れているツイッターの「記者アカウント」…

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朝日新聞の落日 (1963)

これも、伊勢先生のメルマガです。 1.朝日新聞、ダントツの部数減少  朝日新聞の発行部数が、本年9月度データで399万部と、400万部の大台を割り込んだ、というニュースが流れました。わずか1年で62万部、13.6%もの減少です。ネット化の流れで各紙とも部数を減らしていますが、減少幅第2位の読売新聞37万部減(5.2%減)を部数、率とも断然引き離しています。  おりしも出版された…