「江戸風情」の日記一覧

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都心の山の手の和風;麻布十番

都心部にも残る、僅かな江戸の雰囲気と歴史です。 まだまだ銭湯も芸子さんの置屋も、茶屋も辛うじて残る神楽坂界隈・・・ タダタダ歴史観だけで無く、その神楽坂の坂の商店街にはシャンソンが流れます。 実に不思議な味わいの町は、学生の町でも有り、フランス語学校のアテネ・フランセの存在。 そこに有る、江戸城の外堀・・・も、未だに掘りに水が・・・違いは貸しボート。 ここは江戸城の、やや北部の武家…

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今も日本橋は江戸風情・・・それも地下から

都内は競う様にビルの高層化が進み、逆に容積率のお陰で緑も増殖中です。 さらにビルとビルを繋ぐ空中回廊や、緑の遊歩道迄プラス。 これはまた見える都内ですが、見える電車は東西を結ぶラインと放射状の私鉄とJRと山手線。 ところが私鉄も都心部近くには地下化が計られ、その跡地は緑の遊歩道や広場に。 見えない地下鉄は、様々に張り巡らされ、その地下道も地下でつながり、歩いている間に別の駅に・・・の…

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江戸の世からか間口二間、三間の都内生活!?

今では一間と言っても分かり辛いですが、畳や窓ガラスの長い方の180センチプラスの長さです。 今ならクルマのミラーを畳まないと納まらない広さでしょうか。 遠い江戸時代から庶民は長屋生活で、薄い板一枚の隣同士でした。 何百年も経っても、大名屋敷は公共施設や一部の大金持ちの居場所に替わっただけのようです。 都心は、それでも横では無く上に超高層の方向ですが・・・ か…

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結局今回は、こんな華やぎの川越を撮ってしまったようです!!

今月の21日が期限で、残るまん延防止全解除を決定したことです。 働き方が変わってしまったので、元通りとはいかないでしょうが、多くが良き方向に向かう事と思えます。 それまで数日を待つだけの、賑わいの輝きを取り戻した埼玉県の小江戸川越です。 都内にも江戸の風合いを残した浅草も有りますが、圧倒的にこちらに軍配を挙げるでしょう。 言葉は悪いですが、もはや見世物小屋に近いですから。 お隣の千…

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近未来な高層ビルの下には江戸風味の浜松町界隈!!

都内は良ーくみれば、実に不思議でダイナミックで、更に歴史の欠片がキラキラしています。 都内を徘徊していなければ、きっと分からないし、見えない世界かも知れません。 実に多い不思議な場所です。 写真は、今回は江戸の微妙な風合いですが、奇妙なのも現代だからでしょう。 前回の高層ビルの足元には、こんな世界も広がります。 新幹線も在来線も、さらにモノレールもすり抜けていきます。 タクシーの…

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前回の続き・・・魚眼レンズが映し出す現代の江戸風情!!

前回の続編で、今回は超広角の魚眼レンズのお遊びです。 絞り込めばレンズの周辺までも、かなりシビアに写る侮れない中華製です。 今回はISOを200に設定ですので、ほぼF5.6ほどのはずです。 このレンズは、絞り独特の企画の当たりが無く、見た目で指先加減でF2.8からF22まで、スムーズに動いてしまいます。 まー、あまり数字など気にしなく、指先加減ですからどうでもイイ。 最初の二枚は、…